影踏みした昔が まるで昨日のよう まとわりつく夏の夕暮れが 僕を輝いた季節へと 連れて行ってくれる いつも優しい手で 僕の手を握ってくれた あなたはもういない あなたのために強くなると 決心した夏の日の午後 幾度かの季節を超えて 旅立つあなたの後ろ姿を 見つめていた 画像提供元:Pexels
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ガーデニングを任されている幼馴染みが一旦、地元に帰国。 幼馴染みがいないと何となく、やりづらい大きくなった木の剪定を行った。それ以外にも、PCでのデータ作成を依頼され、幼馴染み宅でデータ作業。w 兎に角、やることが多め。全く苦ではない楽しいので問題はない。 一応、木の剪定を行いながら、どんな花を植... 続きをみる
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グレーの街はどこまで続くの? 儚い想いが深い深い谷に消えていく 耳を伝う 色彩のない世界 全ての色を合わせた無の空間 沢山の孤独が交差する色で溢れる街 シーンを変え 色を変えて SOMETHINGがあることを期待して人は彷徨う 見えないものが消える恐怖 見られている焦土感 見届ける苛立たしさを抱え... 続きをみる
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今年の夏から4年振りに菩提寺での法要が再開した。 お寺に集う人々はご年配が多いので、もっともだと思っていた。 2023年9月23日(土)秋分の日 秋のお彼岸法要に参加した。嘗てお会いしていたご年配でも顔を見せない人もいる。 “人の集まる場所はちょっと・・・。”であることを願うばかりだ。 久しぶりに... 続きをみる
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舞い降りた霧のベールが 身体を包み込んでいく 目の前も見えないくらいの道 かすかに見える星明かりを頼りに 前を進んでいく ザクザクと音を立てて 踏み砕く落ち葉の音が 乾いた空気に触れて 心地よいメロディを奏でている 後ろにはさがれない 大きな何かに頷き 大きな何かに刃向かうことも出来ず 霧のベール... 続きをみる
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野次馬的な父のDNAをがっつりと継承してしまった俺は、祭りが好きです。父のように、渦中に飛び込むことはしないけど、祭りの“お囃子”を聞くとソワソワ、ドキドキする。 今年4年振りにフル開催となった東京・池袋の「第56回ふくろ祭り」。このふくろ祭りは神輿とよさこいで2週にわたって開催されるが、俺は“神... 続きをみる
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ふわふわした 僕の気持ちが 空に舞う いくつかは光になって いくつかは霧になって 楽しみの色 悲しみの色 数々あれど全ては 僕の心 舞い上がる思いが 僕に近づき 地平線の彼方へ消えていく 解像度の増した思いは 僕にまとわりつき 入り口を探している 静かな空気に身を置けば 自らの意志で扉を開く 神秘... 続きをみる
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誰もいない車内の窓に話しかける 薄ぼんやりと浮かぶ自分の顔 語彙を上げるとまるで別人のようだ 誰からも回答のない自問自答 やがて外面的な俺が 内面的な俺にポイントだけを 投げていく 一旦 外に出た言葉が 視覚と聴覚 そして 肌が真髄を捉えていく 素直になれたら いつしか俺と俺の会話が終わっていき ... 続きをみる
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あまのじゃくが見る夢 あべこべの世界が広がっていく アリスの世界ではなく 白いウサギもいない 優しい魔女に意地悪な友達 会話はスムーズで反論もない 全てを受け入れて 全てを覆していく 明晰夢にも似た日常の延長 僕の闇が目の前に広がっていく 僕が来るのを待っていた祈祷師が 数年前の呪文を唱えていく ... 続きをみる
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終わらない夏。 俺は一人で海に行きました。少し人気が減った秋の海は、いろいろな音が砂に吸収され、波の音と時折、飛来する鳥たちの鳴き声だけが聞こえている。 どこにいるのか? なぜ、そこにいるのか? そんなことを思うのは、最初の数分だけで、まだまだ暑い日差しと海独特の湿気が身体を覆っていく。... 続きをみる
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先週行った、出張の話。 伺った組合さんより手土産を頂戴しました。俺の大好きな“栗きんとん”! 栗きんとんと言っても皆さまが、想像しているような“非常に甘い餡の中に甘露煮の栗が入ってます!”というモノではございません! 栗の実をそのまま茶巾絞りにした素材の味そのままの和菓子です。 岐阜県のい... 続きをみる
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もう顔や名前を覚えることもいらない 同質化された顔のない物体が 浮草のように移動する街 電子ボードに心奪われて己を失い 同調圧力に身を委ねて 目的もなく彷徨っていく やりたいという意欲 知りたいという好奇心 溢れすぎた情報が氾濫し 街の至るところで 拾われるのを待っている 全てを捨てて 身軽になれ... 続きをみる
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先週は、久しぶりに国内ですが出張へ行きました。 待ち合わせ前に現地でランチ!を!と思って以前、駅舎の中にあった、「CoCo壱番屋」を探したが、“ない・・・。” なんか、違う場所に移転?したっぽいが、メニューが違う。。。 まず、俺はカレーというものはあまり外食で食することがない。ではなぜに「CoCo... 続きをみる
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そこに足を踏み入れてはいけない 無言で前を行きすぎる防人は言葉を持たない ただ その太陽が鳶色の光で 行く者の足元を照らす 道標は「A or B」 まるでゲームのようだ 末端の細胞がジタンダを踏み 急き立てる夏が映し出す “永遠を求めるなら、このままでいた方がいい” 一人たたずむと 目前にはどこま... 続きをみる
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この世の果てまで 口を閉ざしていくの? 顔のない大人が作ったルールはいらない 目で感じる 君が刻むリズム 傍観者を引き込む音符の海 沢山の悲しみで 押しつぶされそうになってない? 形を変え 量を変えて RESCUEを求めて 人はアンテナを張る 賢者が姿を覗かせる不安 鞄の中に詰めた溢れそうな君への... 続きをみる
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排気ガスで淀んだ世界で 疲れ果てた翼を下ろして 陽炎のような時間の中で 君が君を取り戻すため 僕が放つ Sparkling Words 暗闇の中で 迷う君 苦しいの? 誓った約束 勇気を呼び起こして Passwordは君の胸の中 秘密の地図を君にそっと渡そう 涙の向こう側にある夢を 今度こそ 見に... 続きをみる
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出張の際には、だいたい“手土産”を持参するようにしている。 そして、いつも悩む。勝手な妄想で勝手に期待している場合があるからだ。 “さぁ~、何にするか?” 嘗て、自分用に買ったモノ、来客からいただいたモノ等などを、頭の中でグルグルさせる。暫く、行かないともうテナントから出てしまっている場合も... 続きをみる
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人は前に進む 行っても 行っても 先が見えないと感じる時がある そんな時は 少しだけ歩を止めてみる 少し斜め前を見て そのまま上へ そこには視界を遮るものはなく ただただ青い空が広がっている そして そこにある遠近法を合わせると もっともっと上を見てみたくなる 視界だけではなく 自分を遮るものがな... 続きをみる
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先週末、地元の氏神様の例祭があって、10代振りに行った気がする。。。 年初には、初詣でどの神社よりも先に、氏神様詣でを行っているが、毎年秋に行われる例祭にはなかなか行く機会がなかった。今年は何となく、“あ!行ってみよう!”と思っての訪問だった。 “こんなに狭い神社だったかな~?” と思いなが... 続きをみる
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何も間違ってはいない 何も失ってはいない 暗く鎮まり返った道より 炎で燃え上がる道を選んで 歩いて来ただけのこと 前へ さらに前へ 行く手を照らす光のように 大丈夫 振り返った時に 大きな道が出来ているから いつも一人だった訳ではない 常に冷静だった訳でもない 例え挫けて道に倒れたとしても 誰かが... 続きをみる
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最近、生地屋に伺ったこともあり、昔の良い生地の洋服が着たい!と思い、クローゼットをガサガサ。 そして今日は、もう30年以上も前の金子 功氏がデザインしていた頃の“Karl Helmut(ケールヘルム)”のレーヨンシャツを着てみました。 一斉を風靡したPINK HOUSE(ピンクハウス)のメンズ... 続きをみる
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いつも職場に来ると、ステンレスボトルにお茶を入れる。年中アイスのお茶を飲む。 しかし、たまに無性に“アイスコーヒー”が飲みたくなる。謎だ。 こういう時は、必ず事務所裏にある小さなカフェへ行き、テイクアウトの“アイスコーヒー”を買う。このお店は基本、家族経営でたまにバイトスタッフがいるくらいの地... 続きをみる
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深い森の奥 ブルーラグーンを抜けた深部 これらの景色を見るのも容易ではない 同じように 人生において その立場にならないと見れない景色がある 己の信念とそれに伴うアクション 少しずつ共感者を見つけ その距離を縮める 誰も足を踏み入れていない景色 それは時に 痛みを伴い 時には悦に浸る 誰も見たこと... 続きをみる
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(まず、かなり長文になってしまいました!) 先週、住宅街で一般消費者向けの“生地屋”を営む元ファッションデザイナーの友人に相談があってお店を訪問した。オープンの時、そして4年前に計2回訪問したことがあるが、今回は足の踏み場もない程に生地が店内にある状況に圧倒された。 暫く、打ち合わせをしている... 続きをみる
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笑いながら怒る人は 受け入れやすい 怒りながら笑う人は 受け入れがたい 見えないものが見えた時 人に才気が宿る 見えるものが見えなくなった時 人は狂気を纏う 人の心に本当に触れたら 人は悪魔となる 人の心に自分の心を共鳴させたら 人は優しくなれるのだろうか・・・ 画像提供元:Pexels
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沈黙が怖い だから 人一倍 話をする時がある そして一人疲れている自分に気づく 高揚感に焦る だから 平常心を保つように心がける 高揚の後にやってくる落胆を軽減する自分なりの手段 どうしたら手放しに今を生きることができるのか? そして なぜそうできないのか? トラウマなのか 性格なのか 環境なのか... 続きをみる
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暦の上ではもう9月。 しかし、残暑を超えた気温をたたき出す日が連発している。たまに、“あ!今日は涼しい!”と思っても、温度計を見ると31~32℃くらいで子供の頃の夏日と変わらない。昨今ですと、35℃が平均になっていると身体も慣れてくるのだろう。 去年までは、周囲がほぼおとなしくしていたのに対して、... 続きをみる
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何も言わぬ花が好き 何も言わぬ花に話かけたりもする 無論 何も返事はない それでいい それがいい 色とりどりの花が一斉に 喋り出したかのように 咲き誇る季節は その色彩だけでなく 人の心に自問自答するかのように 会話を連想させてくれる 自分に都合よく 明日も良い日になるよ!と言っているようだ 画像... 続きをみる
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“袖すり合うも他生の縁”という言葉があるが、「どんな出会いでも単なる偶然ではない。この世に生まれる以前からの深い縁によって生じるものなので、大切にしなければならない」ことを説いた仏教的な教えなのだそうです。仏教的な教えであることは初めて知った。 社会人として仕事を始めた頃は、 “一人一人の出会... 続きをみる
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いくら群衆に紛れてみても あらわになっていく特定の影 傾斜の角度ではなく その速度で現れる正体 出過ぎた杭はもう打たれないのか? それとも簡単に抜かれていくのだろうか? 同じ散り行く運命なら 裏ではなく表へ 場所違いでも 季節外れでもいい 溢れるほどぼ花を咲かせて 人が集まる場所になるのなら それ... 続きをみる
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苦しんで苦しみ抜いて 悲しんで悲しみ抜いて たどり着ける場所 呆然として無防備な心が出会う 無彩色な景色 極限まで心澄ませて 耳を澄ませると見えてくる 一点の光 見たことのない しかし どこか懐かしい 心奪われる景色と言葉 この景色と言葉を自分の身体の中に 入れることができれば 今までに見たことも... 続きをみる
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グレーイッシュな都会の街並みが嫌いだ 綺麗に言えば“グレーイッシュ” 平凡に言えば“ねずみ色” 煩雑と並んだモノと 行き交う人々の嘆きが 街の色調を落としていく 振り出した雪が、このグレーイッシュな街を 白に染め上げていく高揚感がたまらなく好きだ 消しゴムで消す訳でもなく 白いペンキで塗る訳でなく... 続きをみる
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先週は、東京でのファッションウィークだったので、コレクションショーを拝見した。 もう30年以上、ファッションショーを見てきたが、今回は今までとは違う感覚で見ていたかもしれない。 TOKYO GIRLS COLLECTIONやTOKYO GIRLS AWARD等の一般消費者を対象にしたショーでは... 続きをみる
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兎に角、暑い! 今日から9月に入ったが暑すぎる! そういえば、今年もコロナ禍を引きずって夏らしいことは、あまりしなかったなぁ~と思う。 基礎疾患がある俺は、かかりつけ医からも「兎に角、気をつけて!」と言われ続けている。実は、ワクチンも第1回目から副作用が出て、第2回目、そして第3回目と全く同じ... 続きをみる
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災害大国日本において、起こりうる災害としては「地震」、「火災」、「津波」、「台風」、昨今ですと「線状降水帯による暴風雨」等が想定される。 そのような時に、まずは避難所に行くことがとても大切になります。 普段から住居や勤務先近辺のハザードマップを確認しておいたり、避難先を把握しておくことが大事です。... 続きをみる
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関東大震災から100年。9月1日は、「防災の日」として設定されている。 災害大国日本。 地震、台風、津波、四方を海に囲まれているからこその災害も多く危惧されています。 直近では、トンガ沖で発生した大規模火山噴火の影響で、直線距離で約8000kmも離れた 日本でも津波が発生したり、トルコ東南部、シリ... 続きをみる
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嫌いな人がいる。 でも、どうして嫌いかを考えてみる。 すると、いつも嫌いになる瞬間があることに気づく。 相手の話に耳を澄ませると、苛立ちを隠せない瞬間。 なぜだ? いつも同じような内容の時に訪れる。 人は、自分の中にないモノを言われても気づかずに流していく。 流れない苛立ち。 そうなのだ!自分の中... 続きをみる
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とても小さな時 とても小さなことに一喜一憂した 聞こえない音 見えない色 そんなものは何もなかった 見たいとき 聞きたいとき いつでもどこでも自分次第だった できることが増えても 世界はとても大きく感じた 聞こえていた音 見えていた色 年齢と共に 感じることが減っていった 見たくても 聞きたくても... 続きをみる
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久しぶりに“生八つ橋”を食べた。 たまに無性に食べたくなる和菓子。 初めて“生八つ橋”を食べたのは、中学生の時でした。 中学時代の修学旅行が、東京鉄板の“京都・奈良”で、宿は全て京都でしたが、1日だけ“聖護院 御殿荘”という宿泊施設だった。今、考えれば、“生八つ橋”で有名な聖護院に泊まった?... 続きをみる
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いつまでも残る言葉 いつまでも残る香り ふとした瞬間に現れる言葉 ハッとした瞬間に目の前に広がる景色 思い出ではなくて デジャブでもない思い 儚くて切なくて 消し去ることの出来ない想い いくらかけらを集めてみても 全貌が見えない遠い記憶 感じる視線 感じる音 近くて遠い歯痒く透明な何か あの頃から... 続きをみる
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4年振りに市民プールへ行きました。 特にこの埼玉県さいたま市「沼影市民プール」に来たのは、10年振りくらいでした。 どうして、このプールへ来たのか? そう、ネットで閉鎖になる!という情報をキャッチしたからだ。この市民プールには、昔よく、友人と「安いのに充実してる!」ということで来ていた。 ... 続きをみる
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今まで歩んできた道 これから歩んでいく道 時間軸の中で繋がっている全ての瞬間 経験として淘汰される記憶 出来事として仕舞い込まれる記憶 所有者のみが理解する全ての瞬間 ページを飾るメロディ 画像提供元:Pexels
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逆引きの思考が常に左脳を動かしていく あるべき結果の道を探求する 感情のない物質は机上の戦略のまま 感情のある僕らの気持ちを置き去りに 空っぽの箱に仕舞い込む己の自我 溢れ出る幾重にも広がる数式の海 自分の目的の意味を忘れて溺れていく 見えては消えていく道 立証ではなく 積み上げていく挑戦 机上で... 続きをみる
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ウールの機能性、特にメリノ種の吸湿速乾性や調湿性、抗菌・防臭効果に着目し、さらにメリノ種という繊維自体が特に細くて柔らかいことから、肌着への活用はいろんなメーカーが商品化している。特に、本格的なアウトドアブランドからは古くから販売されていたウールの肌着ですが、一昨年あたりから俗にいうファストファ... 続きをみる
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人は、外界との接触のために己の意思を持つ 人は、他人と共存するために主観を持つ そして 人は、自己を形成する 混沌とした時代で、人はどのように自己を持つのか? 流されるままの感情を、どうコントロールするのか? 個の確立までのカウントダウンは始まっている・・・。 画像提供元:Pexels
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強化硝子の向こうに見える 見慣れない景色はブルー 人が仰ぎ見る雲の向こうは永遠の星 子午線の彼方 見果てぬ想いを寄せる島 様々な生き物がテリトリーを分け合う 調和の世界 もう逃れることはできない 心が赴くままに任せると 辿り着く心象風景 僕を呼ぶ声がする 君を呼ぶ声が聞こえる もともと同じ地点から... 続きをみる
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さてさて、Ⅰ~ⅡとBLOGに書いた幼馴染み宅の「噂をぶっ飛ばすガーデニング」。 予想以上の今年の酷暑は、草花をも超える。 “ちょっと楽できるんじゃね?”ってことで植えた“多色唐辛子”は、完全に葉っぱが焼けてしまい、不思議な形状になってしまいました。 逆に、“ちょっと弱々しく思えた日々草”がぐん... 続きをみる
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人には「限界」があると言う 肉体的な限界は当然のことだ しかし 精神的な限界はどうだろう 人が「はい、ここまで!」と決めなければ 限界はない 『限界』は 自分で決めるもの 自分で限界を探している間は 限界は存在しない 限界だと思った瞬間を超えた時 新たな限界を想像する 人は、永遠に彷徨える時の放浪... 続きをみる
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まだまだ酷暑です。 そんな中、仕事でイベント会場の視察。館内は涼しいのですが、移動中がとにかく暑い。 一通り、会場の方に説明を聞いたので、同行した方と打ち合わせ!ということになった。 入ったのは、“Blue Bottle Coffee”。一時期、非常に人気だった専門店ですが、さすがに暑いのと... 続きをみる
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あなたの好みの色で染まった 景色を眺めている 夕闇迫る 河岸で わたしはひとり 笑みを浮かべる 声に出してはいけない 自分の想いは 雨音と共に流れていく 二人で見ることのない グレースケールの景色 わたしの好みにかえたくて 画像提供元:Pexels
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月が見えない こんな夜 目印をなくした夜の街 この道をゆけば何があるのか?ないのか? わかっていたなら 歩きはしない No way 行くあてがないのならば Anyway 誰に会いにいこうか 心をリセットする方法は無限大 法則のない 時計仕掛け あの壁を超えれば誰がいるのか?いないのか? 知っていた... 続きをみる
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何も知らない あの頃の幼い世界 今を生きるために 必要な重なる記憶 誰のために 何のために 大空を魚の群れが舞い 色とりどりの鳥達が珊瑚の海を突き進む あべこべのParallel World つまらない現実を捨て 歩きだした虚構の世界 最高のスパイスは嘘 少しの媚薬が螺旋に広がっていく 画像提供元... 続きをみる
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いつもと同じ景色 いつもと同じ音色 いつもと同じ香り 同じだと思っていたものも 全ての条件が一致しないと全くの別物 同じだと思っていたものが 少し見方や感じ方を変えると新たな価値へと変化の誕生 それは全て、あなた次第 A or B 選択はあなたの中 あなたなら、どうする? 画像提供元:Pexels
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<ファッションの話>メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)「シネマ・インフェルノ」
「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」が2022年に発表した“アーティザナル”コレクションを展示するインスタレーション「シネマ・インフェルノ」に行ってきた。 「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」とは、ベルギー出身のファッションデザイナー“マルタン・マルジェ... 続きをみる
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孤独の森 いつのまに辿りついたの 手の届くところには何もない 銀色の川 麝香の香りがする草原 空も大地も境目は霞の中 長い夏の終焉は 極彩色の慣れの果て 傷ついて もっと傷ついて 全てを忘れていく 軽い痛みだけを残して あなたを探し彷徨う 石畳の階段を あの日の二人は パラノイア 画像提供元:P... 続きをみる
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君のため息 が僕のココロに直接 降りかかる 最後の扉と信じた扉は 新たなステージへのスタート 暗闇で呼びかける声はいつも君の方角 迷いを捨てて 君が望む絵を描いてごらん 黒い水の決壊を越えて 白い息を吸い込んでごらん 生まれ変わった君を 皆が待っている 画像提供元:Pexels
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女性であれば、化粧品のセレクト、衣料品購入の際に“カラー診断”を事前に行い、自分に最適なカラーを把握した上で、購入を決定している人もいるかと思います。これは、女性特有のモノではなく、衣服を着用する人類に関係することです。 今回は基礎的な“カラー診断”と“首周りのカラーの重要性”について書こうと... 続きをみる
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虚いゆく時代 己を消す日常 自分の足跡さえ他人に消され どこに行き着くの? 来るはずの明日へ 残せるメッセージを探す 私小説の1ページを綴るように そこには幾通りもの未来がある 画像提供元:Pexels
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大きな壁が立ちはだかっても 笑うような光が射す場所がある 軽快なリズムに乗って柔らかな風が頬を伝う 昨日の10分より明日への1分に 意識が喜びの鼓動を奏でる 自分の好きなものだけを集める数合わせは終わり どこにいても 自分で立てる引き算がスタートする 画像提供元:Pexels
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街に流れる郷愁のメロディー 君と過ごした季節の分だけ残る旋律 拡散した断片が螺旋状に上昇する 寂しさの言葉が時を刻む 降りしきるつらい想いは いずれ美しい霞に変わる 画像提供元:Pexels
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私利私欲に生きること 欲のままに顔を変え 根無草のように動き回る とても器用な人 理念信条に生きること 不動なモノを死守し 大木のように動じない 非常に不器用な人 己が信じる人やモノ、コトのために 孤軍奮闘し全ての経験を糧に変える 物資的豊かさと精神的豊かさと どちらを選ぶのも自分次第 知り得た情... 続きをみる
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今月1日に書いたNYにいる幼馴染み宅のガーデニング。 今日は “その後”でございます。 ガーデニングで花の苗を植えて以来、2~3日毎に仕事帰りに幼馴染み宅経由で、花壇の花木に散水してから帰宅している。 しか~し、今年のこの酷暑。日当たりの良い面の花の葉っぱは焼け、水をあげにいくとぐったりしている。... 続きをみる
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譲れないものを一つ 妥協できるものを複数 泥だらけでも放さないモノが僕にはある 悲しいと悲鳴をあげられないコトを君は抱えて生きる 中和する夢があるなら、同じ場所で再会を願う 矢のような場面を貫く果てない欲望がこぼれ落ちる 青い鳥は眠りにはついたまま 僕らの行く先を占う多色の草花が踊り歌う秘密の花園... 続きをみる
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8/6(日)初めて「フルギフェスwith Vintage.City」に行ってみた。 国内最大級の古着の祭典!とのことで、全国から150店以上が東京ビッグサイト東展示棟第1ホールに集結!ということで、どんな古着が並ぶのか非常に興味があった。 個人的には“ハイブランド古着”を期待しており、一緒に... 続きをみる
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自分を信じて 自信を忘れないように 置いてきた希望や夢をもう一度 探しに行こう 暗闇を照らす月光が道しるべ 月光が導く光の先に見たこともない 不思議な形状が現れる 誰かが僕の希望を見つけてしまったのなら それでいい 何処で僕の希望が群生するなら それがいい 湧き出る僕の希望が川となり流れていく 枯... 続きをみる
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また君に会えたね せつなくて 君の笑顔を空で描いた夏の夜空 幾千年の時を超えて 再会の意味を噛み締める 嘘を超えた真実が 僕らの再会の証 今夜だけずっと 今夜だけ光の粒子を止めて 『ifの世界』があるならば もう一度だけあの夏の日に また君は行ってしまうのかい? 優しくて つかの間を忘れる夏の残照... 続きをみる
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昨今では地球は、“温暖化”ではなく“沸騰化”しているのだとか。。。 地球の気候が長期間にわたって変化する現象を指して“気候変動”と言われている。これは自然な気候サイクルによるものや、人間の活動によって引き起こされること等、様々な要因によって引き起こされていると言われている。前者の自然現象の方に目を... 続きをみる
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夕暮れの土砂降りにあおられるように 店の軒先に立つ 輪郭だけがある人々が行き交う街 琥珀の鐘が時を刻む 家路を急ぐ者の足を止めるように 雨脚は強まるばかり はしゃぐ子供の声をかき消す群衆のため息 スモーキーグレーの空が流す涙 時のスピードを少しだけ落としてごらん この街の素顔が見えてくるよ それは... 続きをみる
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くよくよ悩む時間などない 少しだけ素直になれる時 秘密の宝箱を開いてごらん 心躍るような財宝達が囁くよ 「R-NOW R-NEW R-SHINE」 望む願いが蓄積し飽和量に近づいている その中でもひときわ輝く財宝が 積年の思いを膨ませ 外に出る日を待っている もう壊れることはないから大丈夫 自分の... 続きをみる
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俺は昭和の幼稚園に通園していたので昨今の事情がよくわからない。 そんな中で、身近で起きている“今の保育園”について少々。 俺は東京下町の生まれ、育ちなので、自分の家もそうですが友達の家もほとんどが自営業で商店を営む家庭がほとんどだった。そのためか、あまり不便を感じたことがなかった気もするし、... 続きをみる
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すれ違う人が皆、自分を見ている ウィンドウに映る自分を自分が見ている 心なしか口元が緩んでいる自分を見ている 背筋が伸ばし顎を引くといつもと違う自分が手招きをする そんな時、笑顔の意味を発見する 画像提供元:Pexels
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去年もそうだったのかな? いや、今年は暑い!暑すぎる。w なので、限界超えたのでコンビニへGO! 何これ?とただ単に興味本位で「爽 2色ラムネ」を買った! すんごい色だ。味は、、、見た目とは裏腹に淡泊なお味でした。 夏はだいたいかき氷を食べる。 棒アイスはよく落とすので苦手で自宅や職場ではカップタ... 続きをみる
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お日様の匂いが一人一人違うように、恋愛観も皆違う 駅の改札を抜けて 地上のホームへ続く階段を上がる時のワクワクした気持ち 一段一段のステップと自分の脚の間に5mm位の空間を感じる時 自分の今の感情に気づく 16才で聴くLOVE SONG 20才で聴くLOVE SONG 30才で聴くLOVE SON... 続きをみる
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人は加齢によって、“黒”と“ネイビー”の識別が難しくなる人がいると聞く。 これには、以下のようなことが言われている。 ◆レンズの硬化: 加齢に伴い、眼の中にあるレンズが硬化することがあります。この硬化により、近くと遠くの焦点を切り替える能力が低下し、近くの物体や細かな色彩の違いを見分けることが難し... 続きをみる
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NYにいる幼馴染みから連絡。 どうやら、幼馴染みの自宅が「あの家、空き家なんじゃない?」という噂が立っているらしく、そして勝手に「空き家にするなら売ってくれない?」のような状況になっているとのことだった。 おいおい!!! 幼馴染みは、NYと地元を行ったり来たりしている。なので、もちろん日本にいる際... 続きをみる
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ペンは剣より強し されど、言葉はペンより強し 消すことのできない悲しみの音源 『さようなら』の冷たい五文字をクリアにして、、、 待ちわびる新たな音階を探す 咽を伝う温度が違う音 伝われ想い 画像提供元:Pexels
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今回は、最終日につき告知をお許しくださいまし。 5月にスタートした初のCAMPFIREクラウドファンディングが、本日で公開を終えます。 長くて短い良き経験をさせていただきました! 【映像】大容量バックパック ONE LIFE ONE - YouTube 海外の著名ブランドの服地を製造するメーカーに... 続きをみる