一つのことに全力を尽くせたあの日 なんでもトップギアで挑んだあの頃 目に映るものが輝き 耳にするものが細胞を震わせた 大切な時間を奪っていった 諦めと失望が増殖したあの時 視界を狭めて見ないふり 綺麗な言葉にウンザリしてた イカれた心は平常心に占領され 人の顔色ばかりを伺い 異世界の自分に乗っ取ら... 続きをみる
2023年11月のブログ記事
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最近、何だか餃子を食べる機会が急激に増えた。体が餃子を欲しているのだろうか?w 今日の餃子(笑)は、中野・野方餃子の姉妹店。中野坂上にある“大竹餃子”。 コンクリート打ちっぱなしの店内。通りから見ても、“本当に餃子店?”と思うほどだが、外看板はシンプルに“餃子”とだけ書かれたもの。 いつも通るたび... 続きをみる
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小動物のように丸まった君 そばにいてもかける声がない 苛立ちと焦土感で満ちる 夜明けのパープル キツネように抉る視線 少しずらした先を見つめる僕 疑問と諦めで戸惑う 白日のブルー 嗜める経験もなく 受け入れる度量もない 砂時計の砂はあと少し 生まれる前から思っていた キラキラな思いは泡にように 消... 続きをみる
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「京都のマダムから、あなたに渡してと頼まれたよ。」 と、封筒を預かった。 “ん?なんだろう?” と思って中を見ると、“八坂神社”のお札とお米の入った三角形の袋。 中継してくれたマダムに 「なんだかんだで、心配してんじゃない?」 と言われた。 今、僕は新しい事業に挑んでいる。本来であれば、この京都の... 続きをみる
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誰かが止めた時計の針 閉じ込められた時間の箱 叩いても もがいても ビクともしない小さな箱 同じ場所をぐるぐる周り 同じことを繰り返す 誰かが呼ぶ声も聞こえない 永遠に目覚めない小さな声 経験では解決できない 知識では導けない 一定量の質量だけを 感じる重苦しい日々 1+1=2 ではなくて 1-1... 続きをみる
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イベント業務中、あまり昼食を外に食べ行くことができない。たまに昼食自体を食べれないこともある。。。 先週のイベント開催中に、スタッフが 「ランチ、モスバーガーで良ければ、買ってきますよ~。」 と声をかけてくれた。忙しいので頼む!と伝えると、何やらスマホで 「どれがいいっすか?」と。 そうか、今時は... 続きをみる
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ZARAが日本に初出店したのは、2002年のこと。東京・銀座が第一号店だった。国内には、ユニクロやしまむらがあったが、実は海外のファストファッションのSHOPが初めて出店したのは、1984年で、イギリス発の“Topshop”だった。その後、GAPや、ZARA、H&M(Hennes & Maurit... 続きをみる
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警告のアラームが鳴り響く あと少しを繰り返す時間戦士達 同じことを繰り返し スタートラインに戻される 聞き慣れないサイレンが鳴り響く ファイナルを悟る時間戦士 単独で今までやったことのない 手段を手際よく実行する 解除された先に待つのは 精鋭達による新たな戦い やるか やられるか 自分の判断力だけ... 続きをみる
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若干、怒りと疑問を含めて、聞いてくださ~い!!! ことの経緯を箇条書きでまず。 1) メインPCの次世代を2022年春に購入(このPCを“A”とします) 2) Aを1~2週間に1度くらいの頻度で使用 3) 2023年夏、ずっと使用してきたメインPCにお茶をこぼして逝く 4) メインPCに代わって、... 続きをみる
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遠くからでも感じる視線 近くても感じない視線 人の感情がなせる技 訴えかけるような電子メール 文字の羅列のような手書きの手紙 相手を思うか否かの分岐点 人を根底から動かすのは 人が動かしたいと思い 相手を巻き込んだ思念 生きとし生けるものの DNAに刷り込まれた太古からの記憶 上部だけの人の思いは... 続きをみる
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<世間話>2023AWユニクロ感謝祭とデザイナーコラボ商品!
昨日の祝日は仕事。。。 “あ!ユニクロ感謝祭! デザイナーコラボの商品が見たい、、、!” ということで今朝(11/24)百貨店に開店前に行き(人生初)、オープンと同時に入店してみた。w なんか、平日なのに凄い人だった。。。 そして、ユニクロ店へ!とエスカレーターを登ったら! 「おはようございます!... 続きをみる
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求めた空に現れる 望まない群れなす蝶 集合体の恐怖と ビジュアルの威圧感 無意識に集まる同種の 意識的な同一性 嫌なら見なければいい それでも見てしまう 裏腹な常習性 微妙な距離感を保ち 傍観する虚無な時間 車内を見渡すと 座席には黒と紺を纏う 人々の列 一応に下を向き 行先のわからない 護送列車... 続きをみる
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気づくのが遅かった 死角から現れた 透明な何かに 体内が侵食されていく 明日を探し 昨日を彷徨う 未知の何かに全てが 覆われてしまう前に 燃やす心と焦げる思い 怒りに走り続けても 悲しみに沈んでも 分岐の座標が 流れていく 上を見つめて下を踏む まとわりつくように 熱を帯びていく何かが 完成のカウ... 続きをみる
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久しぶりに“HOPPY de ハッピー”な飲み! ホッピーは、小奇麗な店ではなく“千ベロ(1,000円でベロベロになれる店)”くらいで飲みのが一番美味い気がする。。。 なので僕は、赤ちょうちんが下がる店が大好きです。w そして、初めての店に潜入し、“HOPPY de ハッピー”してみた。 店内は、... 続きをみる
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無言になっていく瞳 遠くを見つめるあなたを いつまでも眺めていた あなたの記憶に残したくて 好みじゃない香水を纏って 無理して口調を変えてみても マジョリティの一つになって 後悔だけが露わになっていく 動かなくなった時計の針は カラフルな景色だけを 縫い合わせていくようで 虚しさのパッチワークばか... 続きをみる
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先週末の仕事の現場は恵比寿。イベント会場で、時間があるときに、その場にいた人々と食の話をしていた。。。というのも、私の唯一嫌いな食べ物が“シュウマイ”で、そこいた全員が“え???”というリアクションになってしまった。 「じゃぁ、餃子は?」 「え?肉まんは?」 「ワンタンは? 小籠包は?」 と畳みか... 続きをみる
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メールでも電話でも 伝わらない思い どんなに言葉尽くしても ただの文字と音 きちんと相手を意識して ちゃんと相手の話も聞いて それでも伝えきれない何か 上部の伝達ではなく 理解を得るための手段 そんなモヤモヤを 抱えたままで 過ごす消化不良な日々 おはようございます お世話になります ご無沙汰して... 続きをみる
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だいぶ前から、“築地銀だこ”のイートインに“銀だこハイボール酒場”というものはあるが、最近、たこ焼きってキテる感じですかね? 地元に“タコとハイボール”という店が出来たので、行ってみた。基本たこ焼きのメニューがズラリ。後はちょっとしたおつまみと麺ものが少々。たこ焼き好きな友人と行ったので、興味津々... 続きをみる
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行進のマーチに背中を押され 勝手に足が歩を進めていく 誰にも見られないように 大きく手を振ってみる 体内の血液が踊りだし 宙を舞う足取りへと 変わっていく どこまでも果てしなく どこまでも軽やかに 僕の行進は続いていく いつの間にか 鼓笛隊に囲まれて 笑みがこぼれ出る 秘密の行列が 海へ山へ 少年... 続きをみる
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僕たち このままなの? なぜ いつも会っているのに 願いごとは叶わないと 思っていたけど さよならの次は 何がくるの? 僕たち ずっと留まるの? 窓の明かりは あんなにも綺麗なのに 眩しすぎる過去が 遠くに消えていく 古いドアを閉め切って 光を遮断する意味は何? 誰も知らないから 誰も見たことがな... 続きをみる
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過日行われた素材イベントの中で、東京都が産地となる“ピッグスキン(豚革)”を使用したデザイナー3名によるファッションショーが開催された。広報のお仕事を少し、お手伝いさせていただきましたが、ここ数年で一番良いコレクションショーだったように思う。ここ数年は、“学生+デザイナー”をパッケージにし、3ステ... 続きをみる
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欲しいものが手に入らなくて いらないものばかり集めてしまう 要不要はいつも自分次第で 変化を続けている 渦を巻いて知らない内に 集まってくる桜の花びらのよう 一つ一つに興味はなくても 集まっていく姿に目を奪われ 逆流が作る花吹雪に 至福のため息を洩らす ヒラヒラ舞う花びらになって 人の心の隙間に入... 続きをみる
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30代前半くらいから、“四つ足動物の肉をたくさん食べると具合が悪くなる!”という謎の現象が起きるようになり、アレルギー検査をしても反応が出ず、医者も不思議がってはやん十年。w 今もなお、一般的な肉である“牛や豚”の肉でもたくさん(といっても、普通の1人前くらい)食べると気持ちが悪くなる。不思議なの... 続きをみる
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いつまで誰かの後に 付いていくの? どこまで行けば 自分を取り戻せるの? それは予期せぬ 場所で タイミングで やってくる つまらない感情や くだらないプライドを 彼方に捨てやれば やってくる 群れずに孤独を味わい 沸々と湧き上がる感情 止めることができない 嗚咽にも似た衝動 どんな暗闇でも 見ま... 続きをみる
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今週末にドメスティックブランドを集めて、“デザイナージョイント アーカイブ&サンプルセール”を開催いたします! このセールは、2012年に1回で終える予定で開催したのですが、参加したデザイナーから“おかわり!”と強く要望され、、、もう10年以上開催しております。コロナ禍も“どうする?”という議論に... 続きをみる
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だいぶ前に、このBLOGで書いた時は、“川上屋栗きんとん”を紹介しましたが今回、頂戴したのは“栗きんとん すや”です! どんだけ栗きんとんなんじゃい!という感じではありますが、某エリアの名産!ということもあって、またまた頂戴したが、「今回は別の店だから!」と言われた。 確かに! どちらも美味しいの... 続きをみる
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見覚えのあるトレンチコート 目深に被った帽子も あの日のまま 対角線上に立った列車の中で 身動きも取れずに ガラス越しに あなたを見つめている 半透明のモニターが フラッシュバックさせる いくつかの場面 楽しければ笑い 悲しければ泣いた たぶんちょっとしたきっかけで たぶんほんの少しの相違で 遠く... 続きをみる
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今月、仕事の現場が有楽町ということもあって、仕事関係の仲良しグループで、“ザギン De シースー”した。これは、「銀座でお寿司を食べましょ!」ってことです。w 1年振りの“ザギン De シースー”でしたが、いつも「まる伊」というお店に行っています。このお店は、もちろん回らない寿司屋さんですが、ちゃ... 続きをみる
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坂道を駆け上がる少年 自分の世界で描く 四季折々の輝く未来 日々 発見する景色を 風に合わせて刻むステップ 毎日 やってくる試練を 雲に隠れてすり抜ける妙義 少年が笑えば 海も空も山も花々も 話しかけてくる 怖いモノは何もない 全てが少年の手の中にある 灼熱の太陽も 花曇の空も 軽やかに身に纏う ... 続きをみる
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人は慣れる いろんなことに慣れる 人は慣れて群れる いろんな場面で群れる そして自分の顔を失っていく 気づくと同化した ドッペルゲンガーが彷徨う 烏合の衆 こんなはずじゃない そういう時じゃない いくらもがいても もう埋め尽くされた 自己形成のピース これもまた 慣れの果て 画像提供元:Pexe... 続きをみる
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来客よりずっしりとした袋を渡された。 「ん?」 と思って開けると大きなどら焼きが入っていた。 袋には「江戸文久元年 清寿軒」と書かれていて 「老舗のどら焼きだよ!」 と言われたが、老舗よりも重さにビックリ。 だいぶを超えた重さだった。 さらに、“どら焼きって、2枚の皮で餡子をサンドしてるんじゃなか... 続きをみる
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嫌なこと一つ 嬉しいこと一つ 相殺はされない 人の感情 どちらが後に来たかで 上書きを続ける マニュアル通りの 僕の仕組み 余程のインパクトが伴えば 1日の最後に残る一つ 共有する感情ならば 証人が現れ また上書きされていく 最後の最後に残る一つは 善人のフィルターが 投影する美しい一つ 画像提供... 続きをみる
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松任谷由実こと、YUMINGのデビュー50周年記念ライブに参戦してきました! このライブは「THE JOURNEY」と題され、参戦した日本武道館には大きな船のセットを組まれていて、その気合いの入れ方を感じた。 船長に扮したYUMINGが新米船乗りの日記を朗読を交えながら、過去の名曲を披露していく。... 続きをみる
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懐かしい声がこだまする 心穏やかに過ごした 日々が駆け巡る 懐かしく美しい日々を纏って 険しい山道を超えていく 朝靄にうっすらと 色彩を取り戻す 閉ざされた道があっても 昨日までを脱ぎ捨て 身軽になった僕が 新しい道を作っていく 頬を伝う風 髪を舞う光 生きながら死んでいる 昨日までの僕はどこにも... 続きをみる
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<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<地産地消と世の中の流れとサステナブル意識編>
さてさて、今回でラストになります連載ブログ「ウールに潜在するサステナブルの可能性」。最後はそれかい!というお話でございます。 【地産地消】 ・世界三大ウール産地とはイタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールド、日本の尾州を指しています。また地政学的にも日本のウールは独自の進化を遂げています。もち... 続きをみる
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細く繋がる君との何か 気づけばいつもそこにいた 遠くでも近くでもない 距離とシンパシー 歓喜でも孤独でもない 不思議な空気 同意でも敵対でもない あやふやな言葉 それでも決して切れない 蜘蛛の糸 手繰ることもない ゴムの糸 対角線の思いが ぶつかり合って 微妙なバランスを 享受する それでも信じた... 続きをみる
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<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<生分解性編>
今回は、1番の山場です。 ウールは、天然繊維であることは皆さまご存じかと思いますが、多くの天然繊維は、「動物性」と「植物性」に分類することが可能です。衣料品に使用されるメジャーな素材の中での「動物性」天然繊維は、ウール(希少な獣毛も同じことが言えます。)とシルクになります。ここでは、ウールならでは... 続きをみる
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オレンジのから ホワイト そして漆黒へと 季節が移り変わっていく 長いブルーから やっと巡り会えた オレンジはあっという間に 駆け抜けてしまう 長い歴史の中では 一瞬の出来事かもしれない でも僕らはその狭間 激変を体感する 4分割ではなく 2分割された 季節とその継ぎ目 僅かな変化を楽しみ 次の変... 続きをみる
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<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<機能性編>
今回は、90年代半ばくらいまではサマーウール等、春夏にもキチンとしたスタイルには欠かすことのできなかったウールですが、合成繊維の機能面向上により市場から忘れられてしまった感があります。昨今では、この機能性を改めて見直し、本格的なスポーツやアウトドアメーカーがウール本来の機能を活かした製品をリリース... 続きをみる
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見たことがないなら 見に行けばいい 知らないことがあれば 調べればいい 素直な気持ちになれば もっともっと多くのモノが 手に入る お日様の匂い 空の描く色 地面の鳴き声 知るべきことは まだまだ広がっていく いらないモノばかり集めて 必要なモノが見つからない 捨てることの大切さも きっと知っていく... 続きをみる
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あの日のまま生きるの? 自分の思い通りになるのを 待っていくの? 自分だけが時計の針を止めても 周りの時間は止まりはしない 最後に綺麗な涙を流すなら 今すぐに目を覚まして 止めてた分の時間を 誰よりも早く動かして 心開いて 心傷つけて それでも今より ましな日常を掴むまで 声を出して 声が枯れるま... 続きをみる
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<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<副産物&アップサイクル編>
今回は、あまり一般的には知られていないと思われるウールサステイナブルに於ける副産物&素材でのアップサイクルを紹介します。 【副産物】 羊毛の表面(羊の皮脂分泌物<ウールグリース>)から得られるラノリン脂肪酸は、18-MEA(※注1)を豊富に含んだ唯一の天然素材である。以下に18-MEAについての詳... 続きをみる
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こなすのはつまらない 生きることが楽しいのだ ここじゃない何処かではない ここにいる意味を考える 今日は空を見上げて 居る意味を思う 無駄なことなど何もない 全てを纏い昇華する ありのままでいたいと願っても 人は変化し続ける より良い自分を求めて 永遠の旅路の途中 くだらないと思われる 一つ一つが... 続きをみる
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<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<低負荷&動物愛護編>
今回は、ウールサステイナブルに於ける低負荷&動物愛護を紹介します。 【低負荷】 通常では資材等に使用されることが多い有色羊毛を原料とし、衣料用に選りすぐりの有色原料を紡績~撚糸~製織することで、染色の際に使用される大量の水、機械を動かすための光熱費、着色染料、定色着させるための薬剤などを軽減するこ... 続きをみる
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寝苦しい夜を超えて 握り締めたのは ちっぽけな僕の決意 願いごとは叶わない それを知った日から 溜め込んだ僕の失意 実験室に忍びこんで 2つの思いを 天秤にかけてみても 絶妙なバランスを 保っていく 願わない虚無の視界 今日の日を思い 手放したしがらみは 渦を巻いて消えていく 壊れないようにそっと... 続きをみる
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<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<オーガニック編>
ここでは、一般的なオーガニックウールの基本概念に基づく規定項目を紹介します。 1) 牧場と土壌 羊が放牧される牧場の土壌の中に残留する化学物質を測定し、規制されている薬剤の種類と量をモニタリングし、一般的には3年間にわたり連続して測定し、検査基準をクリアしているかの経過観察が行われる。万が一、規定... 続きをみる