今月、仕事の現場が有楽町ということもあって、仕事関係の仲良しグループで、“ザギン De シースー”した。これは、「銀座でお寿司を食べましょ！」ってことです。ｗ

1年振りの“ザギン De シースー”でしたが、いつも「まる伊」というお店に行っています。このお店は、もちろん回らない寿司屋さんですが、ちゃんと料金表もあって安心して食べれるのが魅力の一つですが、さらに美味しいです！コロナ禍でも営業していて仕事現場が有楽町の時に利用させてもらっていましたが、コロナ禍前よりも外国人の多さにビックリ。いつも2Fに通されますが、我々以外は、ほぼ外国人でした。“ほぼ”と書いたのは、通訳？友人？の日本人もいたからなのですが、今まで以上です。海外の方はだいたいコース料理になるので、そんなにオーダーで困ることはないのでしょうが、我々は席のみの予約で、後はアラカルトにし、思い思いのネタを注文のスタイルなのですが、まぁ～、スタッフが来ない来ない。（笑）　コースで来た料理に「ああだの、こうだの」と出てきた料理に、さらに注文というのか、“もっと火を入れて欲しい！”とか“握りではなくチラシに変更できるのか？”等など、変更の要望がいろんな席で起きていたようだ。

おいおい！ｗ

ってことで我々は、僕が皆の注文を聞き、紙に書き、スタッフに渡す感じにしました。この方が時短と間違いがないだろうという考えの元でした。それでも、出てくるのに今まで経験したことがないくらいに時間が掛かる・・・。

ん～。

まぁ、その間は、現場での問題点や明日はこうしよう！みたいな仕事の話をしていたので良いんですけど、酒が出てこないと若干、苛つくメンバーもいたので、大変っす。ｗ

でも、お寿司自体は今まで通りに、シャリの大きさもネタの新鮮さも含めて、とても美味しいお寿司で大満足でした。

こういうのを年に1度のご褒美とでも言うのでしょうかね。
下手にディナーで洋食を食べるよりも安価でしたので、いい感じでした。

お寿司を食べると“あ～、日本に生まれて良かった！”と思う瞬間でもありました。