ステマではありません。(笑) 知合いが製造販売している“どら焼き”を頂戴した。正確に言うと、知合いの知合いですが、面識もある。都内の和菓子屋で修行し、パリへ行った後に帰国~自分の和菓子屋をオープン!みたいな流れなのですが、基本ワンオペらしく、知合いが“餡子詰め”を手伝っているらしい。(笑)厳選され... 続きをみる
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あり得ない噂を流され 人の浅ましさを知る 偽物の信頼すらが 跡形もなく消えていく 今を生きる 今しか生きれない 連続と単発だけの違い ストーリーもなく 美しくもない ないものねだりの飽食者 夜に住むことをやめて 砂嵐の中を抜ければ 久しぶりの朝日が 視界を奪う 生まれ変わりを願っても それは物語... 続きをみる
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今年3月からスタートした新しい事業。それは日本の素材産地と日本のファッションブランドをマッチングし、さらに一般消費者の皆様にも日本製素材の素晴らしさを見て触って買っていただけるビジネス商談会と販売会を一堂に会する素材イベント“FABRICa NIPPON”。 このイベントの第2回目の開催が9/18... 続きをみる
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もう数年振りにフリーマーケットに行ってみよう!と思い立って、WEBで検索し都内で一番出展者数が多い“大井競馬場フリーマーケット”に行ってきました! ん十年くらい前は、よく代々木公園とか明治公園等のフリーマーケットにお客として行ってましたし、世田谷公園、中野坂上駅前、浅草、明治公園等など、いろんな場... 続きをみる
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口に出さずとも伝わる思い 先様の気持ちを理解して 先に回る 秘した配慮で知る 人の進化 老いてこそ磨きをかける “和をもって尊しとなす” ことへの深い理解と 美しい時代への羨望 軽やかにたゆらかに 静と動のコントラストが 際立っていく 退化する正義と秩序は 欺瞞の証 自己防衛のみに発令される 醜さ... 続きをみる
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国内金魚の3大産地! 東京都・江戸川、愛知県・弥富、奈良県・大和郡山。 僕は子供の頃から、ず~っと金魚が大好きで、子供の頃はたくさんの金魚を飼ってきました。大人になるにつれて飼育からは離れ、母の在宅介護している間は、母の癒しも含めて20年振りくらいに家で金魚を飼っておりました。母が入院してからは仕... 続きをみる
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初めてこの症状が出たのはもう9年前のこと。 最初は“なんだべ?”と思っていたが、発症したのがイタリア出張中でしたので、“海外で何か、変なものでも触ったか?”と思っていたが、帰国後に発熱してしまい、“きっとこの手に出来た水泡のせいかも、、、。”と思って、皮膚科に言って、症状を聞いてびっくりした。 こ... 続きをみる
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過日行われた素材イベントの中で、東京都が産地となる“ピッグスキン(豚革)”を使用したデザイナー3名によるファッションショーが開催された。広報のお仕事を少し、お手伝いさせていただきましたが、ここ数年で一番良いコレクションショーだったように思う。ここ数年は、“学生+デザイナー”をパッケージにし、3ステ... 続きをみる
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水の香りは触れたものの香りを増徴する そして、音と同じで点ではなく面で広がる もしも、ものだけではなく 人や事そして、状態をも伝えることができるのなら その落ちた領域の人々にプラスの効果をもたらす 最初の一滴であって欲しい 点が線となり、面になる 不協和音がなければ、その面は美しい円を描いていく ... 続きをみる
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前にも見たことがありますが、本日、通勤途中に東武百貨店池袋本店の催事場で行われていた“大黄金展2024夏”を見てきました。 圧巻は、特別展示されていた純金箔のオブジェ。1つはフクロウで、もう1つは龍のオブジェで、その大きさは圧巻でした。ちなみに“フクロウ”の参考価格は“19,800,000円(約高... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>東京・阿佐ヶ谷 神明宮~馬橋稲荷神社
年に1度、必ずお参りする神社がある。東京・阿佐ヶ谷にある“神明宮”。この神社は、東京都内最大級の三重県・伊勢の伊勢神宮勧請の神社でもあります。JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分という言わば、駅前にあるのですが、阿佐ヶ谷駅前にこんな広い土地、ある?と思えるほどで、境内に入るとちょっとびっくりする。境内に入る... 続きをみる
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(まず、かなり長文になってしまいました!) 先週、住宅街で一般消費者向けの“生地屋”を営む元ファッションデザイナーの友人に相談があってお店を訪問した。オープンの時、そして4年前に計2回訪問したことがあるが、今回は足の踏み場もない程に生地が店内にある状況に圧倒された。 暫く、打ち合わせをしている... 続きをみる
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全てを捨てて 全てが欲しい レベルを変えて 目には見えない 触ることもできない 幻影を求めている 誰かの後を追いかけて 踏めない影が 今日も手招きをする 届けるメッセージが 心に共鳴し 自分に帰ってくる 求めるほどに遠くなるなら 何事もなかったように 淡々と粛々と 時間の経過を観察する 一番に欲し... 続きをみる
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瞳を閉じて聞こえる囁き 甘く切なく香る 心を閉じて見えてくる景色 幻影にも似た穏やかさ 今の僕にはそれが 聞こえない 見えてこない 夜を超えただけの流れ作業 支えていた深層心理が 作られたものかもと 疑う哀れな抜け殻 それでも眩しい朝日を浴びれば 呼び起こされる平常心 諦めてしまうことは簡単 己を... 続きをみる
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最近、何だか餃子を食べる機会が急激に増えた。体が餃子を欲しているのだろうか?w 今日の餃子(笑)は、中野・野方餃子の姉妹店。中野坂上にある“大竹餃子”。 コンクリート打ちっぱなしの店内。通りから見ても、“本当に餃子店?”と思うほどだが、外看板はシンプルに“餃子”とだけ書かれたもの。 いつも通るたび... 続きをみる
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先週末は国内出張。企業を訪問することもあって手土産を購入しました。 伊勢丹のオリジナルブランド<Fika(フィーカ)>は、見た目の可愛らしさ(パッケージ含む)と何とも言えぬ柔らかいクッキーの中央にフルーツジャムが乗った北欧菓子の店。 もちろん、僕が買ったフワフワのソフトクッキー以外にも、北欧っぽい... 続きをみる
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一方行に歩く人並みに 紛れて自分を消していく 過去も未来もない 今を黙々と生きる 人混みをかき分けて 楽しくもなく 悲しくもない 記憶にも残らない 自分の一歩は 虚しさの足跡を残すだけ 白髪の数を数えなくなり しわの長さも見えなくて 徐々にモザイクになる 自分の存在を何で示すのか 行き先のない そ... 続きをみる
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この活力はどこから来るの? 今までにはなかった不思議な力 けだるい時間の中で逆流する歯車 回転数がどんどん加速する 逃げ出したくなる狭い日常 壁は高く 広い 近付いてくる 液体は仲間を求めて 進路を決める 形のない 危険な行進 時間を止めて 別の世界へ ありふれた常識がいつしか非常識に変わる 流... 続きをみる
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あの日の僕に嘘をついて それでも進むべき未来がある あの時の感情に嘘があるなら 今の僕は存在しない 自分が変わらずに 周りが変わっていく 合わせても 合わせても 次から次へと変化するなら もういらない 嘘が嘘でなくなる 饒舌な大人は昨日を生きる 嘘が嘘を超えて 点と点が結ばれていけば 不動な僕が現... 続きをみる
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昨年も夏に来たが、冬開催をすっ飛ばして、今年も東京国際展示場で開催されたフルギフェス2024夏に行ってきました!ブランド古着からアメカジ、アーミーもの、アニメもの、バンドT等など、国内最大の古着イベントということもあって、じっくり見ていたら1日が終わってしまう。。。という感じでした。お目当てはアメ... 続きをみる
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先月開催した“2025 Spring / Summer FABRICa NIPPON”の≪マーケットゾーン≫では、生地をはじめとする素材を一般の方へも販売を行いました。ただモノを買うということだけではなく、“コトを買う!”という試みも行いました。今期は、AND WOOLディレクターの村松啓市氏をお... 続きをみる
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友人にお誘いいただき、先週末に人生初でアイスショーを観戦しました。競技ではないので、ルールとかはないのですが、ただ“スゴイ!”としか言葉が出なかった。 どうやら毎年開催されているようで、「THE ICE~ザ・アイス~ 2024」というアイスショーで、主催は“中京テレビ放送”とアメリカのエンターテイ... 続きをみる
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右から左に囁く声がする 「忘れるな」とリフレインする 誰もいない道の真ん中で 僕は立ちすくむ 男でも女でもない 静かで騒がしい モスキート音のように リフレインしていく 多様性の元に 複雑化する思考 何でもありで何もない 美しい凶器 質問は受け付けない したり顔の解説者が 放つ独演会のように リフ... 続きをみる
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足跡が消えていく 自分の意思ではなく消えていく 何かが変わる時に いつも同じ心境になる 過去は過去 今は今 それでも時に振り返る 足跡はなくても 道があればいい ただそれだけのこと 時に一本で 時には交差して 交差する度に分岐して 消えて現れる 最初からない道 うっすら先が見える道 夢か現か 誰か... 続きをみる
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こんな時代と嘆く 初老の人々 そんな時代に向かわせたのは 自分たちなことは置いてきぼり 時代はその時に必要なもの達が 集まった集合体 数年経過で見えてくる変化 必要なら再燃し存在していく 良し悪しの定義も同じ ものの存在 人の存在意義 ムードのあり方 全て同じ 繰り返しの中で 取捨選択される自然の... 続きをみる
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最近、仕事関係者への“お持たせ”を探す時に、たまたまなのでしょうが、催事で“ねこねこ食パン”に出会う。自分がパン食ではないので、あまり興味はないのですが、一時期の流行った“高級食パンブーム”の際には、フリーランスの方や、ご家庭がある方に“食パン”を持って行っていた時期があった。しかし、それも“なん... 続きをみる
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この懐かしい痛み 愛おしく歯がゆい いつ経験したのか 思い出せない痛み 音と香りが運ぶ 全てを信じた幼き日々 恐れず前へ進んだ あの夏の日 時に切なく時に甘く ピアノの旋律が セピア色に着色を始める 清々しくむせ返す 焼けたアスファルトの香りが 陽炎の思いをクリアに変える 二度と戻らない 戻ってと... 続きをみる
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今週末は、品川区にある“天祖・諏訪神社”に行きました。最寄り駅は京浜急行線“立会川”で、徒歩3~4分くらいの近距離にある神社。入口の鳥居を抜けて進むと入口とは違い想像以上に広く何とも穏やかな空気に包まれた境内に入る。きっと街の人々と共に現在にいたっていることがわかるかのように、次から次へと近所の方... 続きをみる
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今週末は、品川区にある“天祖・諏訪神社”に行きました。最寄り駅は京浜急行線“立会川”で、徒歩3~4分くらいの近距離にある神社。入口の鳥居を抜けて進むと入口とは違い想像以上に広く何とも穏やかな空気に包まれた境内に入る。きっと街の人々と共に現在にいたっていることがわかるかのように、次から次へと近所の方... 続きをみる
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事務所のベランダにある梅の木に実がなりました。たった3粒の梅の実ですが、だいぶ大きくなっており、そのままにするのもなぁ~と思い、やったこともありませんでしたが、“そうだ!梅酒を作ってみよう!”とことで、百均ショップで密閉ビンと氷砂糖、そしてたまにのみ甲類の焼酎を用意して、氷砂糖の裏に書いてあった... 続きをみる
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先週、幼馴染ママの法要があり参列させていただきました。この幼馴染は例の花壇の幼馴染です。ちょうど、日本に帰国するタイミングでの法要。NYから連絡が来た際にも、法要後の会食についての相談だった。 ちょっとぶっ飛んでいる幼馴染。 お坊さんによる法要の後の会食は、“スナック貸し切り”で行われた。 相談を... 続きをみる
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あの頃のあの場所で 待ってくれているなら 心配しないでいいよ 必ずその場所に辿り着くから いつも心配性な僕を 笑い飛ばす君 それが解っているから 余計に悩む僕 子供だった僕は 子供ならではの心配を 繰り返すだけだったと知った 君のために何もしてあげられない それでも時間は無常にも進む あの頃のあの... 続きをみる
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(お寺境内の紫陽花) 業務でホームセンターへ行った。エアパッキンがなくなってしまい、ちょいと急ぎで欲しかったので、夏日と言われるなか、徒歩15分くらいのあるホームセンターへGO! 道すがらに、家の壁を越えて群生する紫陽花があちこちで咲いてました。品種もしかりでしょうが、その家々の土壌に合わせて、ど... 続きをみる
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最初は聞こえないくらい 今は確実にその音を増す 僕に近づく足音 歩幅は変わらず 一定のリズムを刻む 忍び寄るわけではなく 僕が近づいているのか 錯覚に陥っていく 追い抜かれそうになると 一瞬の静けさの後に 全身に生暖かい温度を感じ 足音が消えたことに気づく そして分岐していた もう一人の自分の記憶... 続きをみる
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5/24(金)~26(日)、東京都台東区南部エリアで開催された“モノマチ2024”へ行ってきました! このモノマチとは、古くから製造・卸の集積地としての歴史を持つ同エリア(御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2km四方の地域)を歩きながら、町とモノづくりの魅力を知ってもらおうと2011年5月から開催され... 続きをみる
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レトロな思いが心を巡る 懐古ではなく瞬間の判断 バックグラウンドを考えずに 現状分析のみの冷静な判断 もっと楽に生きる術があるなら レトロな箱を覗くと見えてくる 無心や平常心が何を選択するのか 同じ環境ではなくても コアの自分が求める奥の奥へ 眩暈がしそうで 無意識の汗が流れても 辛抱強く箱の底の... 続きをみる
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見覚えのある景色に 心奪われ身動きが 取れなくなる フラッシュバックする 幾重にも重なる切り取り画 足を取られ血が逆流する 願っても叶わない 楽しかった記憶の消去 悲しみの記憶が増えるなら 心を痛めることもなくなる 流行歌が流れる度に 足を止めて振り返ってしまう 静止画のように一枚一枚が 音と香り... 続きをみる
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街は病みきった人々 ドス黒い闇を纏って 必死に生きている 毎日同じことを繰り返し 自分が何かすらわからない ルーティンが生きがいになった アンドロイド 歯車の一つでしかない現実 そんなことも気づかずに 今日も愛想笑いを上達させ 一人 ため息をつく どんなに群れても 寝る前は孤独なことを 見ないふり... 続きをみる
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ラジオから流れる 悲惨なことを強調する 繰り返しのニュース 今だけ 自分だけ 金だけ が渦巻く陰湿な世界 心震えるハッピーが 見当たらない そんな世界は 無かったことにして カケラのようなニュースを かき集めて 自分の世界を形成する 世界の色が変わり 今まで聞こえてこなかった ハッピーが舞い踊る ... 続きをみる
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なかなかブログをアップできずですみません! 実は今月3月に、初めて開催するイベント「FABRICa NIPPON」があり、この業務に忙殺されております。 素材に関するイベントなのですが、日本製素材の産地は、年を増すごとに疲弊していっております。それは日本のファッション業界において、安価なファストフ... 続きをみる
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美しい過去のために 記憶のピースを書き換える なかったはずの物語が 徐々に鮮明になっていく 学生時代に毎日乗った電車 目的地だけを往復していた 今 僕の目に映るのは 通り過ぎてきた途中の駅 途中下車してあの頃には 出来なかった自分時間を 感情の赴くままに過ごす きっと変わった景色 それでもあの時に... 続きをみる
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実は、コロナに罹患いたしました。先週はず~っと寝ており、ブログを更新できませんでした。ただ、私が気管支系に基礎疾患があるため、今週も薬を変えて、様子見となっております。かかりつけ医もドキドキで、持病が併発しないかだいぶ心配してくれていたようですが、不幸中の幸いで併発することはなく、もう外出許可も出... 続きをみる
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一人で悶々としていた日々 すれ違いや勘違いで より孤独の色を濃くして 室内にふさぎ込んでいった 窓の隙間から見えた光が 眩しくて美しくて そっと窓を開けてみた 突然の風が全てを吹き飛ばす 押し出すようで 引き込むようで 多色の風が語りかける 居た堪れず部屋を出る 新しい風を頬に感じ 闊歩する住み慣... 続きをみる
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昔からそうですが、仕事関係でモヤモヤすると、自然に触れたくなります。 なので、最近では事務所のベランダが“園芸部”のようになってますが。。。w ただあくまでも事務所や自宅は、鉢植えになってしまう。。。 もう少しすっきりしたい!という時、最近は、池袋にある“西武百貨店”の屋上へ行く。 この屋上は、子... 続きをみる
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昨年末、地元の焼き鳥屋で仕事関係者ファミリーをお呼びしての忘年会?を行った。 もちろん、俺の飲み物は“ホッピー”! 美味しい焼き鳥には、“ホッピー”ですね。w 昨年、一番お世話になった方のご家族でしたので、滅多にしない予約しての来店で、売り切れそうなメニューは先に予約!っと。 ご家族とも仕事を一緒... 続きをみる
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新年 あけましておめでとうございます。 激動の時代の本当の幕開けになりそうな1年。 自分自身も新しい仕事をスタートさせる年の始まりございます。 予想だにしない出来事が起きたとしても、自分の意志を持ち、自分と同じ考えが感じ方を共有する人々と共に走り抜けたい。しかし、YESマンだけではなく、自分の考え... 続きをみる
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今回の“HOPPY de HAPPY”は老舗赤ちょうちんでございます。 都内23区を中心に店舗展開する“加賀屋”。 もう30年以上前から、行っている赤ちょうちんの店。名物は“もつ煮”と“スタミナ焼き”で、私は都内の7~8店舗くらいで飲んだことがありますが、“今日のおすすめ”は、店舗によって違う。ま... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>2024金運!早稲田・穴八幡宮参拝
もう10年くらい前から、年末に参拝している“穴八幡宮”。 金運がつくと有名な神社で全国から参拝客が訪問されている。 授かるお札を、翌年の吉方に貼り、一年の金運を成就するもの。このお札は貼れる日が決まっており、「冬至」、「元旦」、「節分」の3日しかなく、さらに時間も日が変わった瞬間の“0:00”と決... 続きをみる
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伸びた髪の分け目を変えて 鏡の中だけ別の自分 あの頃とは違う髪色で その次の自分に出会う 時代と共に変わる流行りに 身を委ねて自己暗示をかける 目まぐるしいほどの変化に 乗って辿り着く 誰だかわからない自分 就寝前のため息は 知らないうちに積み上げた 虚しさの悲鳴 本当に美しいものに 遭遇した時の... 続きをみる
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知らない街から知らない街へ あてもなく路線バスに乗る 移りゆく車窓の景色 内を知らなければ 美しく優しい景色 笑って話せる景色の中の人 はぐらかすこともなく 二度と会わない背景が 真実を知らせてくれる 景色の中に入れない僕は 優しい言葉と好奇心だけを 全面にだし 小綺麗な言葉を 紡いでいく 街から... 続きをみる
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溢れ出るくらいなら 誰にあげよう 僕の喜びを 金色の野になった 街の街路樹を見上げて 物事の始まりを考える 迷路のような街も 深呼吸して記憶を戻せば 聞こえてくる 木や水が話す単語の連続 伝わってくる母音の優しさ 相手を蹴落とすことも 自分を卑下することもなく 飄々とした正論が飛び交う 太古から変... 続きをみる
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来年のダイアリーを買いました。 今なら、スマホでスケジュール管理はできるのでしょうがなかなか紙媒体から離れられない。。。w 人生で初めて手帳を持ったのは、高校生の時でした。 当時、どうしても“システム手帳が欲しい!!!”という思いで買ったことを覚えています。高校生時代から、学校に行っているかバイト... 続きをみる
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メールでも電話でも 伝わらない思い どんなに言葉尽くしても ただの文字と音 きちんと相手を意識して ちゃんと相手の話も聞いて それでも伝えきれない何か 上部の伝達ではなく 理解を得るための手段 そんなモヤモヤを 抱えたままで 過ごす消化不良な日々 おはようございます お世話になります ご無沙汰して... 続きをみる
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見覚えのあるトレンチコート 目深に被った帽子も あの日のまま 対角線上に立った列車の中で 身動きも取れずに ガラス越しに あなたを見つめている 半透明のモニターが フラッシュバックさせる いくつかの場面 楽しければ笑い 悲しければ泣いた たぶんちょっとしたきっかけで たぶんほんの少しの相違で 遠く... 続きをみる
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<ファッションの話>素材メーカーが放つ究極のリラックスウェア
“解き放つ服”をコンセプトに立ち上げられたテキスタイルメーカー発のアパレルブランド、それが“JOURNEY&JERSEY”。 製造元である “カネマサ莫大小株式会社”は、国内外で高い評価を得る和歌山のジャージーメーカーであり、ハイゲージの糸を使用した繊細で風合いの良いジャージー素材は他の追従を許さ... 続きをみる
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風が流れて 水が流れていく 川の辺りで 笹舟に自分の思いを 乗せることができるなら もっと楽になるのかな いつか絶対 そんな言葉が無意味な 運命のすれ違い 誰かに取られるのなら 君を連れ去って 出会っておけば良かった 今でも時々 思い出す 忘れることが出来ない 遠くから見ている 君の幻影 きっと僕... 続きをみる
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ただぼんやりと あの日のことを思い返す 感傷に浸るのではなく フラッシュバックのように 現れては消えていく 同じ空間で同じ温度で いたはずの君が カゲロウのように 薄れていく 一喜一憂したあの感情は 時間と共にその重さを 減らしているようだ それでもあなたを感じたい いつでもスイッチを入れるように... 続きをみる
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先日行った伊勢神宮。現地で買ったお土産が郵パックで届いた!w “伊勢せきや”の“めで鯛ごはん”。 この商品は10年前にも購入したが、お米と具材を入れれば、見事に上品な“鯛ごはん”ができあがる逸品である。今回は初めて“あわびごはん”も買ってみたが、いかがなものかな?と。この“鯛ごはん”、調理方法が簡... 続きをみる
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遠い昔の記憶を辿り 輝いた点だけをマークする どんなに繰り返しても 同じようには輝きはしない 点を見間違えたわけではない 老化による俊敏さの欠如でもない 誰と、いつ、何をするのか 大切なことは一つだけ じっと温めるのも良い 好機に掴むのでも良い 人は一人ではできないことが たくさんある そのことを... 続きをみる
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量なのか 深さなのか 見えなくても感じる オレンジの気持ちが 泡となって消えていく 届くのか 浮かぶのか わからなくても聞こえる オレンジため息が 波打ち際で消えていく 不意に溢れる涙と 溢れていく笑み 経年劣化したページをめくると あの日のあの場所が蘇る お世辞にも美しいとは 言えない昔を旅して... 続きをみる
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夢の中でいつも来る街 夢の中でいつも会う人 名前も知らない あの人は誰 現実の中でいつもいる街 現実の中でいつも会う人 名前は知ってても あなたは誰 繰り返される夢と現実 いつか繋がるのかも わからない それでも寄生されて いつも僕に付きまとう たくさんの人の顔 永遠に流れていく時間の中で 永遠に... 続きをみる
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先週末、伊勢神宮外宮を参拝した後、友人夫婦の車で、伊勢神宮内宮へ向かった。 神宮会館で駐車し、“おかげ横町”を抜け、参道を少し入った食事処でランチをした後、伊勢神宮内宮へ。あいにく向かう際に雨が降り出し、さらに観光客も10年前ほどはいないものの伊勢神宮外宮よりは確実に多い、人並みであった。鳥居を潜... 続きをみる
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嘗て君が住んでいる街 栄えた街を通り抜け 裏路地に入った一角に 30年振りのアパートを見た 街の商店は変わり果て 平屋がマンションに変わり果てても 君のアパートは 嘗てのままの姿 螺旋階段を登った2階の角部屋 数ヶ月しか通わなかったけど 今でもはっきりと覚えている 失うものはなく 得るものしかなか... 続きをみる
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あれもダメ これもダメ いつの間に こんなに標識が増えたのだろう あれも良い これも良い いつから 僕は実態をなくしたのだろう むせ返す夏の風が去き 焦土を乗せた秋風が 僕の背中を煽っていく 振り返りながら 前へ進むと現れる 金色の草原が 行方を照らす 遠くから聞こえる 濃厚な空気が奏でる 魅惑の... 続きをみる
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久しぶりにイタリアンを食べた。 2014~2020年まで半年に1度、出張でイタリア・ミラノに行っていた。(観光?は?みたいな寝る時間も極小の出張でしたが。。。w いつか、ミラノでの食事や名所等の報告もしてみようかな~っと。) 世界各国の料理の中でもイタリアンほど、日本で食べてもあまり変わらない料理... 続きをみる
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今年の夏から4年振りに菩提寺での法要が再開した。 お寺に集う人々はご年配が多いので、もっともだと思っていた。 2023年9月23日(土)秋分の日 秋のお彼岸法要に参加した。嘗てお会いしていたご年配でも顔を見せない人もいる。 “人の集まる場所はちょっと・・・。”であることを願うばかりだ。 久しぶりに... 続きをみる
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ガーデニングを任されている幼馴染みが一旦、地元に帰国。 幼馴染みがいないと何となく、やりづらい大きくなった木の剪定を行った。それ以外にも、PCでのデータ作成を依頼され、幼馴染み宅でデータ作業。w 兎に角、やることが多め。全く苦ではない楽しいので問題はない。 一応、木の剪定を行いながら、どんな花を植... 続きをみる
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この世の果てまで 口を閉ざしていくの? 顔のない大人が作ったルールはいらない 目で感じる 君が刻むリズム 傍観者を引き込む音符の海 沢山の悲しみで 押しつぶされそうになってない? 形を変え 量を変えて RESCUEを求めて 人はアンテナを張る 賢者が姿を覗かせる不安 鞄の中に詰めた溢れそうな君への... 続きをみる
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最近、生地屋に伺ったこともあり、昔の良い生地の洋服が着たい!と思い、クローゼットをガサガサ。 そして今日は、もう30年以上も前の金子 功氏がデザインしていた頃の“Karl Helmut(ケールヘルム)”のレーヨンシャツを着てみました。 一斉を風靡したPINK HOUSE(ピンクハウス)のメンズ... 続きをみる
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いくら群衆に紛れてみても あらわになっていく特定の影 傾斜の角度ではなく その速度で現れる正体 出過ぎた杭はもう打たれないのか? それとも簡単に抜かれていくのだろうか? 同じ散り行く運命なら 裏ではなく表へ 場所違いでも 季節外れでもいい 溢れるほどぼ花を咲かせて 人が集まる場所になるのなら それ... 続きをみる
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嫌いな人がいる。 でも、どうして嫌いかを考えてみる。 すると、いつも嫌いになる瞬間があることに気づく。 相手の話に耳を澄ませると、苛立ちを隠せない瞬間。 なぜだ? いつも同じような内容の時に訪れる。 人は、自分の中にないモノを言われても気づかずに流していく。 流れない苛立ち。 そうなのだ!自分の中... 続きをみる
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逆引きの思考が常に左脳を動かしていく あるべき結果の道を探求する 感情のない物質は机上の戦略のまま 感情のある僕らの気持ちを置き去りに 空っぽの箱に仕舞い込む己の自我 溢れ出る幾重にも広がる数式の海 自分の目的の意味を忘れて溺れていく 見えては消えていく道 立証ではなく 積み上げていく挑戦 机上で... 続きをみる
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いつもと同じ景色 いつもと同じ音色 いつもと同じ香り 同じだと思っていたものも 全ての条件が一致しないと全くの別物 同じだと思っていたものが 少し見方や感じ方を変えると新たな価値へと変化の誕生 それは全て、あなた次第 A or B 選択はあなたの中 あなたなら、どうする? 画像提供元:Pexels
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虚いゆく時代 己を消す日常 自分の足跡さえ他人に消され どこに行き着くの? 来るはずの明日へ 残せるメッセージを探す 私小説の1ページを綴るように そこには幾通りもの未来がある 画像提供元:Pexels
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夕暮れの土砂降りにあおられるように 店の軒先に立つ 輪郭だけがある人々が行き交う街 琥珀の鐘が時を刻む 家路を急ぐ者の足を止めるように 雨脚は強まるばかり はしゃぐ子供の声をかき消す群衆のため息 スモーキーグレーの空が流す涙 時のスピードを少しだけ落としてごらん この街の素顔が見えてくるよ それは... 続きをみる
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アスファルトの蒸し暑き夏 足下から伝わる人工的な地熱の温度 いつもの空気の濃度が一気に上昇する 降り注ぐ真夏の雨 舞い上がるアスファルトの香り 焦がれた路面に濡れた瞬間 むせ返るように匂い立つ 2つの現象で真夏を意識する瞬間 雨音と共に舞い踊る煌めき 夏の夜に香る 少年の記憶 画像提供元:Pexe... 続きをみる
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ペンは剣より強し されど、言葉はペンより強し 消すことのできない悲しみの音源 『さようなら』の冷たい五文字をクリアにして、、、 待ちわびる新たな音階を探す 咽を伝う温度が違う音 伝われ想い 画像提供元:Pexels
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人生で初めて「週間文春」を購入してしまった。。。 これは完全にミーハーな心が買った結果なのだが、今、ネットで持ちきりの話題の真相が知りたく、どうやら今週号は“売り切れ、続出!”との噂だったので、出勤前に地元の書店に入り、「あ!あった!」と声が漏れそうになってしまった。 “真実は小説より奇なり”と言... 続きをみる
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<記憶の断片>incompetent person ~無能の人~
初めは皆、無能の人。 歳月をかけて経験を積み、 有益な知識を得ていくのであろう。 失敗を恐れる必要はない。 一つ一つを身に纏い、上昇する。 初めは皆、小さな細胞の一つ。 画像提供元:Pexels
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ソシオパスな的な人との関わりを最小限にする ソシオパス的な人々との関わりを最小限にすることは、自己保護と健康な精神状態を維持する上で重要です。以下にいくつかの方法を挙げますが、これらの方法は一般的なアプローチですので、具体的な状況によって適切な対応が異なる場合があります。w ★警戒心を持つ: ソシ... 続きをみる
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人は慣れる。 街の景色、空気の重さ、自分の存在意義、、、。 我に返るとその意味の深さに耐えられず居たたまれなくなる。 そんな時、 PCの「Clear」ボタンを押すように 全てのことを一瞬で消すことが出来たらと考える。 画像提供元:Pexels
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私は2020年のアメリカ大統領選挙あたりから、各国の分断化が顕著になってきたと感じておりました。もちろん、水面下では“分断”は存在していたが、隠さずに表面化してきたという点で、顕著化していると感じるのだ。 そして、この日本ですら!です。最小ロットのファミリーですら分断化が進んでいる。ファミリー... 続きをみる
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先日、仕事関係者より差入れで、サプライズ的な和菓子を頂戴した。 このブログの画像としてアップしましたが、この美しい花、実は「おはぎ」です。 一口サイズであるからこそ、その繊細さに驚かされました。 和食やフレンチは味覚のみならず、視覚でも楽しませるというもてなしの精神と職人の感覚を広げた食を楽しませ... 続きをみる
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人は一生の内に幾つのパズルを作るのか? 赤ん坊の時に作るパズル、少年、青年、壮年、晩年とピースもどんどん増えていく。 けれど、本当に自分が作るべき絵のパズルを作っていれば、次のパズルの絵は自ずと解っていく。 人生の迷いや人間関係、社会状況で、全く別の絵も出来るピースも入ってくるのだろう。 でも、も... 続きをみる