どこかで聞いた言葉 誰かと見た景色 遠くの記憶を遡るより クリアにして鮮度を上げる 老いる虚しさと比例して 無駄な記憶と恐れる頻度が増していく 古びてちっぽけなプライドが 正確なフォルムを歪ませる 減退する高揚感に失われる感覚 この時代だからこそ現れる 見聞きしたことのない事象に 錆びた感覚が悲鳴... 続きをみる
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もう数年振りにフリーマーケットに行ってみよう!と思い立って、WEBで検索し都内で一番出展者数が多い“大井競馬場フリーマーケット”に行ってきました! ん十年くらい前は、よく代々木公園とか明治公園等のフリーマーケットにお客として行ってましたし、世田谷公園、中野坂上駅前、浅草、明治公園等など、いろんな場... 続きをみる
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言葉にできない思いがあるなら 言葉にしなければいい 文字にできない想いがあるなら 回想にふければいい 日々の一コマを切り取って 美しい物語を紡ぐなら 配役に最大限の気遣いを そう言う君は誰? 人の思いが呼び寄せる これからのコマ落としのシーン 理想と現実があると諦めず 思い描く大切な瞬間の連続 名... 続きをみる
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初めてこの症状が出たのはもう9年前のこと。 最初は“なんだべ?”と思っていたが、発症したのがイタリア出張中でしたので、“海外で何か、変なものでも触ったか?”と思っていたが、帰国後に発熱してしまい、“きっとこの手に出来た水泡のせいかも、、、。”と思って、皮膚科に言って、症状を聞いてびっくりした。 こ... 続きをみる
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この懐かしい痛み 愛おしく歯がゆい いつ経験したのか 思い出せない痛み 音と香りが運ぶ 全てを信じた幼き日々 恐れず前へ進んだ あの夏の日 時に切なく時に甘く ピアノの旋律が セピア色に着色を始める 清々しくむせ返す 焼けたアスファルトの香りが 陽炎の思いをクリアに変える 二度と戻らない 戻ってと... 続きをみる
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ステマではありません。(笑) 知合いが製造販売している“どら焼き”を頂戴した。正確に言うと、知合いの知合いですが、面識もある。都内の和菓子屋で修行し、パリへ行った後に帰国~自分の和菓子屋をオープン!みたいな流れなのですが、基本ワンオペらしく、知合いが“餡子詰め”を手伝っているらしい。(笑)厳選され... 続きをみる
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実は、コロナに罹患いたしました。先週はず~っと寝ており、ブログを更新できませんでした。ただ、私が気管支系に基礎疾患があるため、今週も薬を変えて、様子見となっております。かかりつけ医もドキドキで、持病が併発しないかだいぶ心配してくれていたようですが、不幸中の幸いで併発することはなく、もう外出許可も出... 続きをみる
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“袖すり合うも他生の縁”という言葉があるが、「どんな出会いでも単なる偶然ではない。この世に生まれる以前からの深い縁によって生じるものなので、大切にしなければならない」ことを説いた仏教的な教えなのだそうです。仏教的な教えであることは初めて知った。 社会人として仕事を始めた頃は、 “一人一人の出会... 続きをみる
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星に願いをかけた幼き日々 肉眼では見えない星達が 光ではなく音と気配を伝える 奥の天体観測に思いを馳せる 求めても現れないのなら 現れた時を思い 宙に舞う自分の理念を 並べ替えていく 予定された時 約束された場所 誰と答えを出せば良いのか 抱いた胸のしこりを放つ この世界が終わる時に浮かぶ 最後の... 続きをみる
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<世間話>地道に作業!~噂をぶっ飛ばすガーデニングVol.12
春の花壇、リニューアル完了しました! イベント業務に追われてご報告が遅れてしまいましたが… 先月、“幼馴染の家の花壇”に春のお花たちを植えてきました~!🌼(笑) 幼馴染が不在の間も、ちょこちょこと水やりに通っていたのですが、気温が上がるにつれて、冬のお花たちが少しずつ枯れていく姿に「お役目ありが... 続きをみる
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人格を形成する環境 それは 金銭的豊かさや教育の賜物ではなく どんなモノを見て どんなオトを聞くかだ 画像提供元:Pexels
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<Plog/パワスポの話>東京・阿佐ヶ谷 神明宮~馬橋稲荷神社
年に1度、必ずお参りする神社がある。東京・阿佐ヶ谷にある“神明宮”。この神社は、東京都内最大級の三重県・伊勢の伊勢神宮勧請の神社でもあります。JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分という言わば、駅前にあるのですが、阿佐ヶ谷駅前にこんな広い土地、ある?と思えるほどで、境内に入るとちょっとびっくりする。境内に入る... 続きをみる
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セールイベントがあって、幼馴染の花壇に行くことができなかった。。。 だいぶ不安に思って、水をあげにいくと案の定、数個の花苗が萎れていた。2面ある花壇だが、1面はビックリするほどに日当たりが良い。良いことなのだが、昨今の気温で土が乾いてしまう。。。 ということで、週末にホームセンターへGO! 新たに... 続きをみる
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本ブロブでも記載しましたセールイベント“デザイナージョイント アーカイブ&サンプルセール”が無事に終了いたしました! ブランドのファンや、中目黒会場の近隣にお住まいの皆様、たまたまインスタやXを見て来場された方等、様々な皆様にご来場いただき、この場をお借りして御礼申し上げます。 皆さま、楽しそうに... 続きをみる
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先月開催した“2025 Spring / Summer FABRICa NIPPON”の≪マーケットゾーン≫では、生地をはじめとする素材を一般の方へも販売を行いました。ただモノを買うということだけではなく、“コトを買う!”という試みも行いました。今期は、AND WOOLディレクターの村松啓市氏をお... 続きをみる
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年末大晦日に帰宅して、急遽スーパーへ駆け込んだ俺。(詳細は1/12ブログへ) 数々買った中でも、“せっかくの正月だしぃ!”とお刺身を買いました。滅多にスーパーでお刺身を買うことがない。基本は外食の際に刺身を食べますが、家で食べるためにはいつも、鮮魚店で購入してきました。しか~し、大晦日に帰宅した際... 続きをみる
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実は、2020年5月からの1年間で、3本を抜歯し、散々な1年だった時があります。 歯茎の中で炎症を起こしたり、親知らずが顎に通っている神経ギリギリの部分に生えてしまったり、炎症が上にあがり顔が腫れ目が空かなくなったり・・・マジで散々でした。 その際に歯医者を2件、変えました。モルモットにされそ... 続きをみる
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要冷蔵!で届いたのは、京都のお漬物でした。 仕事でご一緒して、その感性や所作、ものの見方等をいつも勉強されてもらっている通称 “京都のお姉さん”こと京都のマダム。 漬物好きの俺には、何とも嬉しいお歳暮です! 数ある京都のお漬物屋さんですが、マダムのセレクトは「京都・錦小路 桝伍(ますご)」さんの漬... 続きをみる
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「京都のマダムから、あなたに渡してと頼まれたよ。」 と、封筒を預かった。 “ん?なんだろう?” と思って中を見ると、“八坂神社”のお札とお米の入った三角形の袋。 中継してくれたマダムに 「なんだかんだで、心配してんじゃない?」 と言われた。 今、僕は新しい事業に挑んでいる。本来であれば、この京都の... 続きをみる
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出雲大社 言わずとしれたKING OF パワスポの一つ。古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年に出雲大社と改称し明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。正式名称の「いずもおおやしろ」らしい。国内の多くの神社とは違った点が... 続きをみる
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DNAの螺旋が知らせる 見るだけではわからない 新しい時代の到来 今までと同じ人と接しても 感じ方が違う 今までと同じことをしても 結果が違う 縦からの風を感じて 横からの光に気づけば 受け入れの準備が終わる 「こんにちは」と「さようなら」が その頻度を増して 感情の整理が追いつかずに 戸惑うこと... 続きをみる
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優しい言葉をかけないで 信じがたいものを 信じてしまう今は 雨上がりの夕暮れは 一人で物思いに耽るのに ちょうどいい空気を運ぶ 過去も未来も 自分じゃない自分のものなら 僕は瞬間を移動する 影のないエキストラ 風に吹かれても 雨に打たれても 就寝の度にリセットし 空を舞うエキストラ むせ返すアスフ... 続きをみる
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仰ぎ見た空が美しくて 例えようがない色彩と 味わったことがない空気 タイミングを合わせたように 現れた夢か現の世界 疲れすぎた意識の中で 非日常を探す右脳が生み出す 摩訶不思議な世界 壊れそうだった心が ゆっくりと深呼吸を始める 昼でも夜でもない 夕暮れの一瞬にひっそりと 目の前に広がる二色の街 ... 続きをみる
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待ち続けた約束の空間 空に浮かぶ蜃気楼の時 風に乗って熱を感じて 球体の思いが突き抜けていく 俯く時間などないよ 一瞬だけ現れる入口を見逃すな 空の向こうに 虹の果てに いくつもの分岐から選択した 結果は必ず報われる 思いのパズルが合致すれば 楽隊が歓迎のファンファーレを 響かせる 出会いと別れを... 続きをみる
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僕の中にある赤と黒 情熱と冷静の中に 何かを叫ぶ感情がある いつたどり着けるのか わからない 何を手にすればわかるのか わからない 自分の中にあって 自分では理解していない 自分の別の色 愚かな感情の中に 産まれくる新しい感情がある 僕の周りが用意してくれていることを 僕は知らない 遠くにあるのか... 続きをみる
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2025年もスタートして半月が経過しました。 お正月には恒例行事?として“初詣”に行かれた方も多かったのではないでしょうか? かく言う私も、氏神様の鎮座する地元の神社へはお参りを行いましたが、この“初詣”とは一体、どういうことなのか?を考えてみました。 〖初詣〗とは一般的に“年が明けて初めて神社や... 続きをみる
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友人にお誘いいただき、先週末に人生初でアイスショーを観戦しました。競技ではないので、ルールとかはないのですが、ただ“スゴイ!”としか言葉が出なかった。 どうやら毎年開催されているようで、「THE ICE~ザ・アイス~ 2024」というアイスショーで、主催は“中京テレビ放送”とアメリカのエンターテイ... 続きをみる
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国内金魚の3大産地! 東京都・江戸川、愛知県・弥富、奈良県・大和郡山。 僕は子供の頃から、ず~っと金魚が大好きで、子供の頃はたくさんの金魚を飼ってきました。大人になるにつれて飼育からは離れ、母の在宅介護している間は、母の癒しも含めて20年振りくらいに家で金魚を飼っておりました。母が入院してからは仕... 続きをみる
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変わっていく君がいて 変われない自分がいる 同じものを聞き 同じものを見ても 少しずつ感じ方が 変わっていく 同じ場所にいても 距離があると感じた日 変わろうとする僕が 手招きする 怖くて寂しくて 歯を食いしばり この胸にある モヤモヤと対峙する 君に焦がれて 僕に呆れて 同じじゃない幸せを知る ... 続きをみる
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先週、幼馴染ママの法要があり参列させていただきました。この幼馴染は例の花壇の幼馴染です。ちょうど、日本に帰国するタイミングでの法要。NYから連絡が来た際にも、法要後の会食についての相談だった。 ちょっとぶっ飛んでいる幼馴染。 お坊さんによる法要の後の会食は、“スナック貸し切り”で行われた。 相談を... 続きをみる
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そこに行かないと見れない景色 山や川 海に草原 具体的な視覚は経験を実らせる そこに行かないと見えない景色 多くの経験と多くの人の力 独力では果たせない事象を 超えて見える形のない景色 視界のみが司る限界 五感全てで超える限界 どちらも人の成長を促す 五感がキャッチしたもの それは永遠の栄養素 人... 続きをみる
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レトロな思いが心を巡る 懐古ではなく瞬間の判断 バックグラウンドを考えずに 現状分析のみの冷静な判断 もっと楽に生きる術があるなら レトロな箱を覗くと見えてくる 無心や平常心が何を選択するのか 同じ環境ではなくても コアの自分が求める奥の奥へ 眩暈がしそうで 無意識の汗が流れても 辛抱強く箱の底の... 続きをみる
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半期の1度の恒例イベント開催が近づいてまいりました! このセールイベントは2012年から続く歴史ある事業になります。そもそもは、“金がない、洋服の在庫がある!”というデザイナーの相談を受け、“だったら、現金化せい!”ということで始まった事業なのです。デザイナー自身が自分で開催すれば良いものですが、... 続きをみる
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君がくれたペンダント 胸元で揺れる度に 君の香りがするようだ 一人だけど一人じゃない そんな気持ちにしてくれる 僕の大切な宝物 代替えのない僕の一番 一人戸惑う夜も語りかけ 行くべき道を示してくれる 時に暖かく たまにクールに ずっと一緒にいれたらと 願った朝も今は昔 周り始めた運命が 一番だった... 続きをみる
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何かに辿り着いても また別の何かがやっている 人の道は繰り返される 何かを求める旅路 狭い世界の強さも 一回り大きくなっただけで 無意味になり 無力を感じてしまう それでも少しずつ 世界を大きくして 人の強さの限界を 試していくのだろう 疲れ果てて歩けなくても 新しい日を迎えれば 自問自答の闇から... 続きをみる
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無邪気な笑顔が豹変する トリガーがあるなんて 人の琴線と暴かれる過去 自由と条件の関係性 知りたくて知ったんじゃない 知らなくてもいづれは知る 止められなかった事情 君が流した涙の訳は忘れない 声の大きな人に圧倒され 饒舌な人に翻弄され 少しずつ塗り替えられた 消された気配を忘れない 小さく怯える... 続きをみる
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ここ数年の年末年始は、割と地元でしっぽりしています。 2023年の年末は、7~8年振りに12/30~31で地元の方々旅行に行っており(この旅行は後日、ブログで。W)、地元に戻ったのが、夕刻17:00くらい。 そして、冷蔵庫を開けると “あ~~~見事に何にもな~い!!!” と綺麗になった冷蔵庫を茫然... 続きをみる
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七色の虹が青空に寄りかかり 見たこともない風景を染め上げ 揺れる草花が一斉に 喜びのダンスを踊る 二度と来ない一瞬を慈しみ 儚さが示す美しさを提示する 偶然が運んでくる 奇跡の光景には 行き先もなく やがて消えていく 世の中の不条理を置き去りに 誰もいない場所で繰り返し 現れては消える 見える者に... 続きをみる
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ずっと きっと 幼い僕たちは いつも信じていた 君の耳ではなくて 手に届くように 必死だった僕 一人の時間を超えて 見えない君に 語りかけた満天の星空 同じ空を見上げた今は昔 期待と不安で降りたタラップ 軽くなる足取りも 君に届くかな 記憶の中で描く光景 激しく打つ鼓動 出迎える人などいないのに... 続きをみる
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人を傷つけ 人に傷つけられ 幼き経験は 価値を知る道標 人を貶め 人に貶められ 成熟した策略は 人の劣化を加速する やったらやり返すのは 目先の愚かさを露呈する やったらやられ倒し そのものの周囲を含めて 彼らの存在しないステージへ 視界からいなくなれば 意味のない経験として 浄化していく 二度と... 続きをみる
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あいつやこいつ 面影だけを残して 日常を反映させた顔で 冷めた挨拶を交わす あの時やこの時 色々と溢れてくる感情 もう子供じゃないと 奥に秘められた瞳 幾度となく振り返り 幾重にも重ねた思い出が セピア色に褪せていく 写真の中の僕らは 一瞬を切り取っただけの一片 無くして得るもの 得るために無くす... 続きをみる
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週末に嘗て同じ業界で働いていた悪友のお宅にお呼ばれした。友人ファミリーのクリスマスパーティとのことで、ここ数年、呼ばれている。 まだ小学生だった娘さんももう高校生に成長した。嘗ては、「一緒に遊ぼうよ~!」と、このお宅で、Wiiのテニスをした。(後にも先にもWiiを触ったのはこの時だけだったなぁ。)... 続きをみる
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何度か、このブログでも購入品の紹介をしましたが、また“買ってしまった・・・。” 最近、どうにも“ZARA”が気になるのです。w そして、ZARAセール!スタート! の文字に浮かれて、初日の朝からZARAへGO! あまりおっさんはいない・・・。(そりゃ~そうだ。w) 前日の夜にオンラインセールが先に... 続きをみる
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来年のダイアリーを買いました。 今なら、スマホでスケジュール管理はできるのでしょうがなかなか紙媒体から離れられない。。。w 人生で初めて手帳を持ったのは、高校生の時でした。 当時、どうしても“システム手帳が欲しい!!!”という思いで買ったことを覚えています。高校生時代から、学校に行っているかバイト... 続きをみる
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<ファッションの話>潜入!ラフォーレ原宿PRIVATE PARTY
過日(12/1)に行われた“LAFORET PRIVATE PARTY”にご招待いただき、潜入してまいりました!w ドレスコードは、“PINK”。 ってことで、ピンクのベストにピンクのカーディガンを羽織っての参戦でございます。通常営業を17:00に終え、18:00からパーティのドアオープンでした。... 続きをみる
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この季節になると、至る場所で始まる“イルミネーション”。 わざわざ見に行く感じではないが(人混みが苦手なので)、通った時にはフト足を止めてしまう。 先日、仕事で原宿~表参道で、帰る頃にはもう夜。 ビルを出ると、眩いばかりの照明が街を照らしていた。 嘗て、表参道にある事務所に勤めていた時には、“これ... 続きをみる
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見えない波に揺られて 溶けていく 溶かされていく 変形し切った僕の思い 聞こえない波に乗って 動いていく 動かされていく 変形し切った僕という個体 深呼吸して 無形の存在に歩み寄り 音じゃない象形でもない 不思議なものと契りを交わす 口笛吹いて 緩やかなステップを踏んで 時間を逆戻りすれば 新しく... 続きをみる
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いい人なのに悪い人 悪い人なのにいい人 意味があるのか解らない 自分を守る本当の術を知らない 常識的な変質者と 非常識な善人者 振り返れば相反する バランスの中で生きる 常にバランスを取ることで 失われていく個性 繰り返しの所業が生み出す 幼稚なカムフラージュ 自分で作り上げていく 未来への道 そ... 続きをみる
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イベント業務中、あまり昼食を外に食べ行くことができない。たまに昼食自体を食べれないこともある。。。 先週のイベント開催中に、スタッフが 「ランチ、モスバーガーで良ければ、買ってきますよ~。」 と声をかけてくれた。忙しいので頼む!と伝えると、何やらスマホで 「どれがいいっすか?」と。 そうか、今時は... 続きをみる
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久しぶりに“HOPPY de ハッピー”な飲み! ホッピーは、小奇麗な店ではなく“千ベロ(1,000円でベロベロになれる店)”くらいで飲みのが一番美味い気がする。。。 なので僕は、赤ちょうちんが下がる店が大好きです。w そして、初めての店に潜入し、“HOPPY de ハッピー”してみた。 店内は、... 続きをみる
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求めた空に現れる 望まない群れなす蝶 集合体の恐怖と ビジュアルの威圧感 無意識に集まる同種の 意識的な同一性 嫌なら見なければいい それでも見てしまう 裏腹な常習性 微妙な距離感を保ち 傍観する虚無な時間 車内を見渡すと 座席には黒と紺を纏う 人々の列 一応に下を向き 行先のわからない 護送列車... 続きをみる
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先週末の仕事の現場は恵比寿。イベント会場で、時間があるときに、その場にいた人々と食の話をしていた。。。というのも、私の唯一嫌いな食べ物が“シュウマイ”で、そこいた全員が“え???”というリアクションになってしまった。 「じゃぁ、餃子は?」 「え?肉まんは?」 「ワンタンは? 小籠包は?」 と畳みか... 続きをみる
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だいぶ前から、“築地銀だこ”のイートインに“銀だこハイボール酒場”というものはあるが、最近、たこ焼きってキテる感じですかね? 地元に“タコとハイボール”という店が出来たので、行ってみた。基本たこ焼きのメニューがズラリ。後はちょっとしたおつまみと麺ものが少々。たこ焼き好きな友人と行ったので、興味津々... 続きをみる
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今週末にドメスティックブランドを集めて、“デザイナージョイント アーカイブ&サンプルセール”を開催いたします! このセールは、2012年に1回で終える予定で開催したのですが、参加したデザイナーから“おかわり!”と強く要望され、、、もう10年以上開催しております。コロナ禍も“どうする?”という議論に... 続きをみる
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坂道を駆け上がる少年 自分の世界で描く 四季折々の輝く未来 日々 発見する景色を 風に合わせて刻むステップ 毎日 やってくる試練を 雲に隠れてすり抜ける妙義 少年が笑えば 海も空も山も花々も 話しかけてくる 怖いモノは何もない 全てが少年の手の中にある 灼熱の太陽も 花曇の空も 軽やかに身に纏う ... 続きをみる
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松任谷由実こと、YUMINGのデビュー50周年記念ライブに参戦してきました! このライブは「THE JOURNEY」と題され、参戦した日本武道館には大きな船のセットを組まれていて、その気合いの入れ方を感じた。 船長に扮したYUMINGが新米船乗りの日記を朗読を交えながら、過去の名曲を披露していく。... 続きをみる
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細く繋がる君との何か 気づけばいつもそこにいた 遠くでも近くでもない 距離とシンパシー 歓喜でも孤独でもない 不思議な空気 同意でも敵対でもない あやふやな言葉 それでも決して切れない 蜘蛛の糸 手繰ることもない ゴムの糸 対角線の思いが ぶつかり合って 微妙なバランスを 享受する それでも信じた... 続きをみる
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オレンジのから ホワイト そして漆黒へと 季節が移り変わっていく 長いブルーから やっと巡り会えた オレンジはあっという間に 駆け抜けてしまう 長い歴史の中では 一瞬の出来事かもしれない でも僕らはその狭間 激変を体感する 4分割ではなく 2分割された 季節とその継ぎ目 僅かな変化を楽しみ 次の変... 続きをみる
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<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<地産地消と世の中の流れとサステナブル意識編>
さてさて、今回でラストになります連載ブログ「ウールに潜在するサステナブルの可能性」。最後はそれかい!というお話でございます。 【地産地消】 ・世界三大ウール産地とはイタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールド、日本の尾州を指しています。また地政学的にも日本のウールは独自の進化を遂げています。もち... 続きをみる
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<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<副産物&アップサイクル編>
今回は、あまり一般的には知られていないと思われるウールサステイナブルに於ける副産物&素材でのアップサイクルを紹介します。 【副産物】 羊毛の表面(羊の皮脂分泌物<ウールグリース>)から得られるラノリン脂肪酸は、18-MEA(※注1)を豊富に含んだ唯一の天然素材である。以下に18-MEAについての詳... 続きをみる
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先週末、愛知県での出張後、そのまま東京へは帰らずに三重県伊勢市に向かった。 伊勢市の駅に着いたのは、夜の20:00。駅には学生時代の友人が待っていてくれた。ホテルのチェックインを澄ませ、生まれも育ちも地元民の友人の案内で、友人行きつけの料理屋へ行った。趣のある店で、ちょっと一見さんは入り辛いムード... 続きをみる
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先週末は出張からの、伊勢に住む友人と久しぶりの再会とパワスポ巡りでした! 2013年に一度だけ訪問したことのあり、ちょうど母が他界した年だった。そんなこともあり、“式年遷宮”の年に初めて“伊勢神宮”を参拝した。まだ旧お社への参拝で、ちょうど隣にはすでに新お社が建立されていた。初めての伊勢神宮は、“... 続きをみる
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星が出るのを待って 友人達と秘密基地に 集合した子供の頃 静みかえった空間でしか 出て来ない妄想のぶつけ合い 後ろめたさがあるからこそ 出てくる無敵の決意 いつの日にか 超えていくと信じた 時間の制約 苦しいほどに歓喜し 永遠の時間を感じた 友人との約束 近い距離で 深い共感が こだまする 時間と... 続きをみる
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あれもダメ これもダメ いつの間に こんなに標識が増えたのだろう あれも良い これも良い いつから 僕は実態をなくしたのだろう むせ返す夏の風が去き 焦土を乗せた秋風が 僕の背中を煽っていく 振り返りながら 前へ進むと現れる 金色の草原が 行方を照らす 遠くから聞こえる 濃厚な空気が奏でる 魅惑の... 続きをみる
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ふわふわした 僕の気持ちが 空に舞う いくつかは光になって いくつかは霧になって 楽しみの色 悲しみの色 数々あれど全ては 僕の心 舞い上がる思いが 僕に近づき 地平線の彼方へ消えていく 解像度の増した思いは 僕にまとわりつき 入り口を探している 静かな空気に身を置けば 自らの意志で扉を開く 神秘... 続きをみる
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あまのじゃくが見る夢 あべこべの世界が広がっていく アリスの世界ではなく 白いウサギもいない 優しい魔女に意地悪な友達 会話はスムーズで反論もない 全てを受け入れて 全てを覆していく 明晰夢にも似た日常の延長 僕の闇が目の前に広がっていく 僕が来るのを待っていた祈祷師が 数年前の呪文を唱えていく ... 続きをみる
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先週末、地元の氏神様の例祭があって、10代振りに行った気がする。。。 年初には、初詣でどの神社よりも先に、氏神様詣でを行っているが、毎年秋に行われる例祭にはなかなか行く機会がなかった。今年は何となく、“あ!行ってみよう!”と思っての訪問だった。 “こんなに狭い神社だったかな~?” と思いなが... 続きをみる
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久しぶりに“生八つ橋”を食べた。 たまに無性に食べたくなる和菓子。 初めて“生八つ橋”を食べたのは、中学生の時でした。 中学時代の修学旅行が、東京鉄板の“京都・奈良”で、宿は全て京都でしたが、1日だけ“聖護院 御殿荘”という宿泊施設だった。今、考えれば、“生八つ橋”で有名な聖護院に泊まった?... 続きをみる
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強化硝子の向こうに見える 見慣れない景色はブルー 人が仰ぎ見る雲の向こうは永遠の星 子午線の彼方 見果てぬ想いを寄せる島 様々な生き物がテリトリーを分け合う 調和の世界 もう逃れることはできない 心が赴くままに任せると 辿り着く心象風景 僕を呼ぶ声がする 君を呼ぶ声が聞こえる もともと同じ地点から... 続きをみる
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人には「限界」があると言う 肉体的な限界は当然のことだ しかし 精神的な限界はどうだろう 人が「はい、ここまで!」と決めなければ 限界はない 『限界』は 自分で決めるもの 自分で限界を探している間は 限界は存在しない 限界だと思った瞬間を超えた時 新たな限界を想像する 人は、永遠に彷徨える時の放浪... 続きをみる
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月が見えない こんな夜 目印をなくした夜の街 この道をゆけば何があるのか?ないのか? わかっていたなら 歩きはしない No way 行くあてがないのならば Anyway 誰に会いにいこうか 心をリセットする方法は無限大 法則のない 時計仕掛け あの壁を超えれば誰がいるのか?いないのか? 知っていた... 続きをみる
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何も知らない あの頃の幼い世界 今を生きるために 必要な重なる記憶 誰のために 何のために 大空を魚の群れが舞い 色とりどりの鳥達が珊瑚の海を突き進む あべこべのParallel World つまらない現実を捨て 歩きだした虚構の世界 最高のスパイスは嘘 少しの媚薬が螺旋に広がっていく 画像提供元... 続きをみる
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いつもと同じ景色 いつもと同じ音色 いつもと同じ香り 同じだと思っていたものも 全ての条件が一致しないと全くの別物 同じだと思っていたものが 少し見方や感じ方を変えると新たな価値へと変化の誕生 それは全て、あなた次第 A or B 選択はあなたの中 あなたなら、どうする? 画像提供元:Pexels
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虚いゆく時代 己を消す日常 自分の足跡さえ他人に消され どこに行き着くの? 来るはずの明日へ 残せるメッセージを探す 私小説の1ページを綴るように そこには幾通りもの未来がある 画像提供元:Pexels
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昨今では地球は、“温暖化”ではなく“沸騰化”しているのだとか。。。 地球の気候が長期間にわたって変化する現象を指して“気候変動”と言われている。これは自然な気候サイクルによるものや、人間の活動によって引き起こされること等、様々な要因によって引き起こされていると言われている。前者の自然現象の方に目を... 続きをみる
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また君に会えたね せつなくて 君の笑顔を空で描いた夏の夜空 幾千年の時を超えて 再会の意味を噛み締める 嘘を超えた真実が 僕らの再会の証 今夜だけずっと 今夜だけ光の粒子を止めて 『ifの世界』があるならば もう一度だけあの夏の日に また君は行ってしまうのかい? 優しくて つかの間を忘れる夏の残照... 続きをみる
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すれ違う人が皆、自分を見ている ウィンドウに映る自分を自分が見ている 心なしか口元が緩んでいる自分を見ている 背筋が伸ばし顎を引くといつもと違う自分が手招きをする そんな時、笑顔の意味を発見する 画像提供元:Pexels
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今回は、最終日につき告知をお許しくださいまし。 5月にスタートした初のCAMPFIREクラウドファンディングが、本日で公開を終えます。 長くて短い良き経験をさせていただきました! 【映像】大容量バックパック ONE LIFE ONE - YouTube 海外の著名ブランドの服地を製造するメーカーに... 続きをみる
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選挙の際に会場で手渡れる投票用紙、、、実は特殊な紙だって知ってましたか? あの紙は、東京都千代田区に本社を置く合成紙メーカー「株式会社ユポ・コーポレーション」が製造しているその名も“ユポ”という合成紙なのです。 本来「紙」は木材の繊維をほぐした「パルプ」が原料であるのに対し、「ユポ」は「ポリプロピ... 続きをみる