噂をぶっ飛ばすガーデニングⅤ
さぁ!冬ですよ!w
近所の幼馴染の花壇は、まだ夏~秋の花が最後の花を咲かせている気配。
しか~し、この寒さで枯れていることは必須。
ってことで、“2023~24冬”の花苗をご用意! ホームセンターで購入しましたが、品種改良がこんなにも進んでいるとは知りませんでした!
まずは冒頭画像の“ジュリアン”。よく花壇で見かける“プリムラ”の仲間ですが、花弁近くと花びら部分が違う色であり且つ、ビビットな色彩な特徴なのだと思いますが、今回購入したのは“バラ咲き”という種類で、本当に開花前のバラのような見た目が、高貴なムードが漂っている感じで、カラーバリエーションも多く、“もう全色買い!”という感じでした。(このうち、2苗は事務所の植木鉢に植えました!w)
そして、こちらもビックリ!の“ミニ葉牡丹”! ミニサイズがあることも知りませんでしたが、普通の葉っぱ以外に、フリル状の葉っぱや、トゲトゲしたような形状の葉っぱ、1株で多色になった葉っぱ等など。。。マジでビックリです。我々が楽しむのは、花ではなく“葉っぱ”の部分で、菜の花と同じ属なので、春以降には“菜の花”のような黄色の花を咲かせるそうです。(種ができるようですが、接ぎ木でも増やせるらしいっす。)今回は、スタンダードなミニ葉牡丹と、ミニフリル葉牡丹を買ってみました。
さらに、品種が多すぎてどうして良いかわからなくなったのが“ビオラ”。スタンダードな花の形のものでも、色のバリエーションが多すぎる!さらに1点もの!みたいな色彩のものもあって訳がわからない、、、。どうやら“黄色ベース”のものの方が生育が良い!と聞いたので、黄色多めにしました。今回は買いませんでしたが、ビオラにも花びらがフリル状のものがあったり、花びら自体が色のグラデーションになっているもの、そして縦長に咲く花の種類があったり・・・、人の開発力ってすげ~なぁ~と感心してしまいました。
今回買った花苗以外にも、以前祭りでかった“チューリップ”と“ラナンキュラス”の球根も植えてみました!植えた際に、幼馴染から衝撃の発言を聞きました!これは、次回、写真と共にご報告いたします!!!(結構、ビックリですよ。)
さてさて、春になるまでの間、多色の花壇になるように頑張ってもらいたい!
またまた私の水やり当番が始まるみたいです。w
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。