嫌いな人がいる。 でも、どうして嫌いかを考えてみる。 すると、いつも嫌いになる瞬間があることに気づく。 相手の話に耳を澄ませると、苛立ちを隠せない瞬間。 なぜだ? いつも同じような内容の時に訪れる。 人は、自分の中にないモノを言われても気づかずに流していく。 流れない苛立ち。 そうなのだ!自分の中... 続きをみる
2023年8月のブログ記事
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とても小さな時 とても小さなことに一喜一憂した 聞こえない音 見えない色 そんなものは何もなかった 見たいとき 聞きたいとき いつでもどこでも自分次第だった できることが増えても 世界はとても大きく感じた 聞こえていた音 見えていた色 年齢と共に 感じることが減っていった 見たくても 聞きたくても... 続きをみる
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久しぶりに“生八つ橋”を食べた。 たまに無性に食べたくなる和菓子。 初めて“生八つ橋”を食べたのは、中学生の時でした。 中学時代の修学旅行が、東京鉄板の“京都・奈良”で、宿は全て京都でしたが、1日だけ“聖護院 御殿荘”という宿泊施設だった。今、考えれば、“生八つ橋”で有名な聖護院に泊まった?... 続きをみる
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いつまでも残る言葉 いつまでも残る香り ふとした瞬間に現れる言葉 ハッとした瞬間に目の前に広がる景色 思い出ではなくて デジャブでもない思い 儚くて切なくて 消し去ることの出来ない想い いくらかけらを集めてみても 全貌が見えない遠い記憶 感じる視線 感じる音 近くて遠い歯痒く透明な何か あの頃から... 続きをみる
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4年振りに市民プールへ行きました。 特にこの埼玉県さいたま市「沼影市民プール」に来たのは、10年振りくらいでした。 どうして、このプールへ来たのか? そう、ネットで閉鎖になる!という情報をキャッチしたからだ。この市民プールには、昔よく、友人と「安いのに充実してる!」ということで来ていた。 ... 続きをみる
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今まで歩んできた道 これから歩んでいく道 時間軸の中で繋がっている全ての瞬間 経験として淘汰される記憶 出来事として仕舞い込まれる記憶 所有者のみが理解する全ての瞬間 ページを飾るメロディ 画像提供元:Pexels
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逆引きの思考が常に左脳を動かしていく あるべき結果の道を探求する 感情のない物質は机上の戦略のまま 感情のある僕らの気持ちを置き去りに 空っぽの箱に仕舞い込む己の自我 溢れ出る幾重にも広がる数式の海 自分の目的の意味を忘れて溺れていく 見えては消えていく道 立証ではなく 積み上げていく挑戦 机上で... 続きをみる
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ウールの機能性、特にメリノ種の吸湿速乾性や調湿性、抗菌・防臭効果に着目し、さらにメリノ種という繊維自体が特に細くて柔らかいことから、肌着への活用はいろんなメーカーが商品化している。特に、本格的なアウトドアブランドからは古くから販売されていたウールの肌着ですが、一昨年あたりから俗にいうファストファ... 続きをみる
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人は、外界との接触のために己の意思を持つ 人は、他人と共存するために主観を持つ そして 人は、自己を形成する 混沌とした時代で、人はどのように自己を持つのか? 流されるままの感情を、どうコントロールするのか? 個の確立までのカウントダウンは始まっている・・・。 画像提供元:Pexels
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強化硝子の向こうに見える 見慣れない景色はブルー 人が仰ぎ見る雲の向こうは永遠の星 子午線の彼方 見果てぬ想いを寄せる島 様々な生き物がテリトリーを分け合う 調和の世界 もう逃れることはできない 心が赴くままに任せると 辿り着く心象風景 僕を呼ぶ声がする 君を呼ぶ声が聞こえる もともと同じ地点から... 続きをみる
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さてさて、Ⅰ~ⅡとBLOGに書いた幼馴染み宅の「噂をぶっ飛ばすガーデニング」。 予想以上の今年の酷暑は、草花をも超える。 “ちょっと楽できるんじゃね?”ってことで植えた“多色唐辛子”は、完全に葉っぱが焼けてしまい、不思議な形状になってしまいました。 逆に、“ちょっと弱々しく思えた日々草”がぐん... 続きをみる
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人には「限界」があると言う 肉体的な限界は当然のことだ しかし 精神的な限界はどうだろう 人が「はい、ここまで!」と決めなければ 限界はない 『限界』は 自分で決めるもの 自分で限界を探している間は 限界は存在しない 限界だと思った瞬間を超えた時 新たな限界を想像する 人は、永遠に彷徨える時の放浪... 続きをみる
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まだまだ酷暑です。 そんな中、仕事でイベント会場の視察。館内は涼しいのですが、移動中がとにかく暑い。 一通り、会場の方に説明を聞いたので、同行した方と打ち合わせ!ということになった。 入ったのは、“Blue Bottle Coffee”。一時期、非常に人気だった専門店ですが、さすがに暑いのと... 続きをみる
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あなたの好みの色で染まった 景色を眺めている 夕闇迫る 河岸で わたしはひとり 笑みを浮かべる 声に出してはいけない 自分の想いは 雨音と共に流れていく 二人で見ることのない グレースケールの景色 わたしの好みにかえたくて 画像提供元:Pexels
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月が見えない こんな夜 目印をなくした夜の街 この道をゆけば何があるのか?ないのか? わかっていたなら 歩きはしない No way 行くあてがないのならば Anyway 誰に会いにいこうか 心をリセットする方法は無限大 法則のない 時計仕掛け あの壁を超えれば誰がいるのか?いないのか? 知っていた... 続きをみる
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何も知らない あの頃の幼い世界 今を生きるために 必要な重なる記憶 誰のために 何のために 大空を魚の群れが舞い 色とりどりの鳥達が珊瑚の海を突き進む あべこべのParallel World つまらない現実を捨て 歩きだした虚構の世界 最高のスパイスは嘘 少しの媚薬が螺旋に広がっていく 画像提供元... 続きをみる
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いつもと同じ景色 いつもと同じ音色 いつもと同じ香り 同じだと思っていたものも 全ての条件が一致しないと全くの別物 同じだと思っていたものが 少し見方や感じ方を変えると新たな価値へと変化の誕生 それは全て、あなた次第 A or B 選択はあなたの中 あなたなら、どうする? 画像提供元:Pexels
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<ファッションの話>メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)「シネマ・インフェルノ」
「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」が2022年に発表した“アーティザナル”コレクションを展示するインスタレーション「シネマ・インフェルノ」に行ってきた。 「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」とは、ベルギー出身のファッションデザイナー“マルタン・マルジェ... 続きをみる
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孤独の森 いつのまに辿りついたの 手の届くところには何もない 銀色の川 麝香の香りがする草原 空も大地も境目は霞の中 長い夏の終焉は 極彩色の慣れの果て 傷ついて もっと傷ついて 全てを忘れていく 軽い痛みだけを残して あなたを探し彷徨う 石畳の階段を あの日の二人は パラノイア 画像提供元:P... 続きをみる
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君のため息 が僕のココロに直接 降りかかる 最後の扉と信じた扉は 新たなステージへのスタート 暗闇で呼びかける声はいつも君の方角 迷いを捨てて 君が望む絵を描いてごらん 黒い水の決壊を越えて 白い息を吸い込んでごらん 生まれ変わった君を 皆が待っている 画像提供元:Pexels
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女性であれば、化粧品のセレクト、衣料品購入の際に“カラー診断”を事前に行い、自分に最適なカラーを把握した上で、購入を決定している人もいるかと思います。これは、女性特有のモノではなく、衣服を着用する人類に関係することです。 今回は基礎的な“カラー診断”と“首周りのカラーの重要性”について書こうと... 続きをみる
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虚いゆく時代 己を消す日常 自分の足跡さえ他人に消され どこに行き着くの? 来るはずの明日へ 残せるメッセージを探す 私小説の1ページを綴るように そこには幾通りもの未来がある 画像提供元:Pexels
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大きな壁が立ちはだかっても 笑うような光が射す場所がある 軽快なリズムに乗って柔らかな風が頬を伝う 昨日の10分より明日への1分に 意識が喜びの鼓動を奏でる 自分の好きなものだけを集める数合わせは終わり どこにいても 自分で立てる引き算がスタートする 画像提供元:Pexels
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街に流れる郷愁のメロディー 君と過ごした季節の分だけ残る旋律 拡散した断片が螺旋状に上昇する 寂しさの言葉が時を刻む 降りしきるつらい想いは いずれ美しい霞に変わる 画像提供元:Pexels
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私利私欲に生きること 欲のままに顔を変え 根無草のように動き回る とても器用な人 理念信条に生きること 不動なモノを死守し 大木のように動じない 非常に不器用な人 己が信じる人やモノ、コトのために 孤軍奮闘し全ての経験を糧に変える 物資的豊かさと精神的豊かさと どちらを選ぶのも自分次第 知り得た情... 続きをみる
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今月1日に書いたNYにいる幼馴染み宅のガーデニング。 今日は “その後”でございます。 ガーデニングで花の苗を植えて以来、2~3日毎に仕事帰りに幼馴染み宅経由で、花壇の花木に散水してから帰宅している。 しか~し、今年のこの酷暑。日当たりの良い面の花の葉っぱは焼け、水をあげにいくとぐったりしている。... 続きをみる
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譲れないものを一つ 妥協できるものを複数 泥だらけでも放さないモノが僕にはある 悲しいと悲鳴をあげられないコトを君は抱えて生きる 中和する夢があるなら、同じ場所で再会を願う 矢のような場面を貫く果てない欲望がこぼれ落ちる 青い鳥は眠りにはついたまま 僕らの行く先を占う多色の草花が踊り歌う秘密の花園... 続きをみる
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8/6(日)初めて「フルギフェスwith Vintage.City」に行ってみた。 国内最大級の古着の祭典!とのことで、全国から150店以上が東京ビッグサイト東展示棟第1ホールに集結!ということで、どんな古着が並ぶのか非常に興味があった。 個人的には“ハイブランド古着”を期待しており、一緒に... 続きをみる
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自分を信じて 自信を忘れないように 置いてきた希望や夢をもう一度 探しに行こう 暗闇を照らす月光が道しるべ 月光が導く光の先に見たこともない 不思議な形状が現れる 誰かが僕の希望を見つけてしまったのなら それでいい 何処で僕の希望が群生するなら それがいい 湧き出る僕の希望が川となり流れていく 枯... 続きをみる
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また君に会えたね せつなくて 君の笑顔を空で描いた夏の夜空 幾千年の時を超えて 再会の意味を噛み締める 嘘を超えた真実が 僕らの再会の証 今夜だけずっと 今夜だけ光の粒子を止めて 『ifの世界』があるならば もう一度だけあの夏の日に また君は行ってしまうのかい? 優しくて つかの間を忘れる夏の残照... 続きをみる
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昨今では地球は、“温暖化”ではなく“沸騰化”しているのだとか。。。 地球の気候が長期間にわたって変化する現象を指して“気候変動”と言われている。これは自然な気候サイクルによるものや、人間の活動によって引き起こされること等、様々な要因によって引き起こされていると言われている。前者の自然現象の方に目を... 続きをみる
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夕暮れの土砂降りにあおられるように 店の軒先に立つ 輪郭だけがある人々が行き交う街 琥珀の鐘が時を刻む 家路を急ぐ者の足を止めるように 雨脚は強まるばかり はしゃぐ子供の声をかき消す群衆のため息 スモーキーグレーの空が流す涙 時のスピードを少しだけ落としてごらん この街の素顔が見えてくるよ それは... 続きをみる
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くよくよ悩む時間などない 少しだけ素直になれる時 秘密の宝箱を開いてごらん 心躍るような財宝達が囁くよ 「R-NOW R-NEW R-SHINE」 望む願いが蓄積し飽和量に近づいている その中でもひときわ輝く財宝が 積年の思いを膨ませ 外に出る日を待っている もう壊れることはないから大丈夫 自分の... 続きをみる
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俺は昭和の幼稚園に通園していたので昨今の事情がよくわからない。 そんな中で、身近で起きている“今の保育園”について少々。 俺は東京下町の生まれ、育ちなので、自分の家もそうですが友達の家もほとんどが自営業で商店を営む家庭がほとんどだった。そのためか、あまり不便を感じたことがなかった気もするし、... 続きをみる
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すれ違う人が皆、自分を見ている ウィンドウに映る自分を自分が見ている 心なしか口元が緩んでいる自分を見ている 背筋が伸ばし顎を引くといつもと違う自分が手招きをする そんな時、笑顔の意味を発見する 画像提供元:Pexels
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去年もそうだったのかな? いや、今年は暑い!暑すぎる。w なので、限界超えたのでコンビニへGO! 何これ?とただ単に興味本位で「爽 2色ラムネ」を買った! すんごい色だ。味は、、、見た目とは裏腹に淡泊なお味でした。 夏はだいたいかき氷を食べる。 棒アイスはよく落とすので苦手で自宅や職場ではカップタ... 続きをみる
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お日様の匂いが一人一人違うように、恋愛観も皆違う 駅の改札を抜けて 地上のホームへ続く階段を上がる時のワクワクした気持ち 一段一段のステップと自分の脚の間に5mm位の空間を感じる時 自分の今の感情に気づく 16才で聴くLOVE SONG 20才で聴くLOVE SONG 30才で聴くLOVE SON... 続きをみる
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人は加齢によって、“黒”と“ネイビー”の識別が難しくなる人がいると聞く。 これには、以下のようなことが言われている。 ◆レンズの硬化: 加齢に伴い、眼の中にあるレンズが硬化することがあります。この硬化により、近くと遠くの焦点を切り替える能力が低下し、近くの物体や細かな色彩の違いを見分けることが難し... 続きをみる
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NYにいる幼馴染みから連絡。 どうやら、幼馴染みの自宅が「あの家、空き家なんじゃない?」という噂が立っているらしく、そして勝手に「空き家にするなら売ってくれない?」のような状況になっているとのことだった。 おいおい!!! 幼馴染みは、NYと地元を行ったり来たりしている。なので、もちろん日本にいる際... 続きをみる