<記憶の断片>Love Songs
お日様の匂いが一人一人違うように、恋愛観も皆違う
駅の改札を抜けて
地上のホームへ続く階段を上がる時のワクワクした気持ち
一段一段のステップと自分の脚の間に5mm位の空間を感じる時
自分の今の感情に気づく
16才で聴くLOVE SONG
20才で聴くLOVE SONG
30才で聴くLOVE SONG
同じ曲を聴いても、その時々で感じ方が違う
自分が変わってゆくからなのだろうか
でも、LOVE SONGは決してなくなることはない
その年その年の恋愛観を持っていれば
自分のLOVE SONGは一つずつ増えていくだろう
画像提供元:Pexels
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