どこかで聞いた言葉 誰かと見た景色 遠くの記憶を遡るより クリアにして鮮度を上げる 老いる虚しさと比例して 無駄な記憶と恐れる頻度が増していく 古びてちっぽけなプライドが 正確なフォルムを歪ませる 減退する高揚感に失われる感覚 この時代だからこそ現れる 見聞きしたことのない事象に 錆びた感覚が悲鳴... 続きをみる
cky355のブログの新着ブログ記事
-
-
星に願いをかけた幼き日々 肉眼では見えない星達が 光ではなく音と気配を伝える 奥の天体観測に思いを馳せる 求めても現れないのなら 現れた時を思い 宙に舞う自分の理念を 並べ替えていく 予定された時 約束された場所 誰と答えを出せば良いのか 抱いた胸のしこりを放つ この世界が終わる時に浮かぶ 最後の... 続きをみる
-
<世間話>地道に作業!~噂をぶっ飛ばすガーデニングVol.12
春の花壇、リニューアル完了しました! イベント業務に追われてご報告が遅れてしまいましたが… 先月、“幼馴染の家の花壇”に春のお花たちを植えてきました~!🌼(笑) 幼馴染が不在の間も、ちょこちょこと水やりに通っていたのですが、気温が上がるにつれて、冬のお花たちが少しずつ枯れていく姿に「お役目ありが... 続きをみる
-
DNAの螺旋が知らせる 見るだけではわからない 新しい時代の到来 今までと同じ人と接しても 感じ方が違う 今までと同じことをしても 結果が違う 縦からの風を感じて 横からの光に気づけば 受け入れの準備が終わる 「こんにちは」と「さようなら」が その頻度を増して 感情の整理が追いつかずに 戸惑うこと... 続きをみる
-
-
優しい言葉をかけないで 信じがたいものを 信じてしまう今は 雨上がりの夕暮れは 一人で物思いに耽るのに ちょうどいい空気を運ぶ 過去も未来も 自分じゃない自分のものなら 僕は瞬間を移動する 影のないエキストラ 風に吹かれても 雨に打たれても 就寝の度にリセットし 空を舞うエキストラ むせ返すアスフ... 続きをみる
-
今まで気づかずにいた 数多くのチャンスの到来 同じタイミングでやってきて 人の心を惑わすトラップのよう 幾つもの選択を繰り返し ここまでたどり着いた 最善の選択だったのか 誰にもわからない自分でさえも 大きな声の人が叫んでも くだらない人と付き合っていても 違う色は違うと認識する 自分も色を変え ... 続きをみる
-
昨年スタートさせた素材イベントの第3回目を来月(3月)に開催いたします。 今のその業務で追われまくりでございます! なので、掲載頻度は極端に落ちてしまうと思われます。すみませんがよろしくお願いいたします。 さて“どんなイベント?”と誰も聞いてくれなさそうなので、自分から。(笑) 素材(生地がメイン... 続きをみる
-
仰ぎ見た空が美しくて 例えようがない色彩と 味わったことがない空気 タイミングを合わせたように 現れた夢か現の世界 疲れすぎた意識の中で 非日常を探す右脳が生み出す 摩訶不思議な世界 壊れそうだった心が ゆっくりと深呼吸を始める 昼でも夜でもない 夕暮れの一瞬にひっそりと 目の前に広がる二色の街 ... 続きをみる
-
言葉にできない思いがあるなら 言葉にしなければいい 文字にできない想いがあるなら 回想にふければいい 日々の一コマを切り取って 美しい物語を紡ぐなら 配役に最大限の気遣いを そう言う君は誰? 人の思いが呼び寄せる これからのコマ落としのシーン 理想と現実があると諦めず 思い描く大切な瞬間の連続 名... 続きをみる
-
-
北極星を見れば 失わないと教わった道 僕のため息が塵星になって 行方を妨げる 人との比較でしか納得しない 人を落とさないと確認できない 怪物たちが闊歩する 美しく調和がとれた世界 割れたガラスが導く 無表情と自己満足への道 思考が停止して ひたすら待ち侘びる 誰かの第一声 鏡を知らない生き物は 自... 続きをみる
-
-
待ち続けた約束の空間 空に浮かぶ蜃気楼の時 風に乗って熱を感じて 球体の思いが突き抜けていく 俯く時間などないよ 一瞬だけ現れる入口を見逃すな 空の向こうに 虹の果てに いくつもの分岐から選択した 結果は必ず報われる 思いのパズルが合致すれば 楽隊が歓迎のファンファーレを 響かせる 出会いと別れを... 続きをみる
-
水面に映る篝火が 昼間の僕たちを具現化して いつまでも輝き 永遠を信じさせる 今しかない瞬間だから 現実でも妄想でもいい 柔らかい時間を包み込む 無重力の光に囲まれて 僕たちの宇宙船が飛び立つ 行く場所も来る時も わからない方がいい 永遠の時間を抱え込み 新しい世界を目指していく 日常にも非日常に... 続きをみる
-
先日、ご報告しました恵方詣ですが! 何と、自分で今年の恵方は「西南西」と書いておきながら! 自分が五黄のくせに、鬼門である「北東」にある神社を詣でておりました!!! どうしてこうなった??? マジでドジでしかない。 ということで先週末に節分前でまだ間に合いますので改めて、「西南西」にある、“田無神... 続きをみる
-
-
先日、パワスポ巡りで行った浅草で、ランチしよう!となった際に “やっぱり、浅草なら、天丼とか蕎麦とかでしょ!”と思ったのですが、、、蕎麦や天丼等、浅草グルメはどこもインバウンド客で長蛇の列。オーバーツーリズムとはまさに、このこと!(だから、米がなくなるんだよ!とか思いつつ) なので、ちょっと賑わっ... 続きをみる
-
ここ数年、恒例?となっております1月の西新井~浅草のパワスポ巡りを行ってまいりました。西新井大師ではいつも、参拝を終えた後に境内にいる“占い師?”の方にお話しを聞き、お守りと指輪を授与されるのですが、、、何も言わずともいつも干支を言われる。しかし、毎年「何年の干支でしたっけ?」と聞かれる。。。 そ... 続きをみる
-
人格を形成する環境 それは 金銭的豊かさや教育の賜物ではなく どんなモノを見て どんなオトを聞くかだ 画像提供元:Pexels
-
苦しくもがいて得たモノ いつも傍で鈍い光を放つ 楽しくて容易く得たモノ ひとときだけ眩しく輝く 店が変わり 街が変わる 会話が変わり 人が変わっていく 穏やかに着実に 後ろか前からはわからない でも感情が変わっていく やっと手に入れたモノが 錆びていくのか それとも光出すのか わからない時代を生き... 続きをみる
-
-
僕の中にある赤と黒 情熱と冷静の中に 何かを叫ぶ感情がある いつたどり着けるのか わからない 何を手にすればわかるのか わからない 自分の中にあって 自分では理解していない 自分の別の色 愚かな感情の中に 産まれくる新しい感情がある 僕の周りが用意してくれていることを 僕は知らない 遠くにあるのか... 続きをみる
-
<世間話>地道に作業!~噂をぶっ飛ばすガーデニングVol.11
さて、年末に慌ただしくNYへ向かった幼馴染。 正月から、花壇の水やりが再スタートしました。w (まぁ、今月末までですが。w) 勢いよく咲いているサザンカちゃん。勢いが良いのはとても嬉しいことですが、花びらが散る、山のように散る。正月に行った際には、花壇が白やピンク、赤の花びらが花壇一面に広がってい... 続きをみる
-
2025年もスタートして半月が経過しました。 お正月には恒例行事?として“初詣”に行かれた方も多かったのではないでしょうか? かく言う私も、氏神様の鎮座する地元の神社へはお参りを行いましたが、この“初詣”とは一体、どういうことなのか?を考えてみました。 〖初詣〗とは一般的に“年が明けて初めて神社や... 続きをみる
-
響き渡る鐘が タイムリミットの時を刻む 青い季節の始まりは いつもより早めの告知 むせ返す重い空気を 跳ね返して みずみずしい時間へと 変換していく 僕は静かに センターラインを超えて 君の領域に侵入する これからの時間 これからの感情 眩い星の光を求める 旅人のように 欲しいものだけを 見すぎて... 続きをみる
-
-
さてさて本日より、仕事始めでございます。 皆さま、新年あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いします!!! ~~~~~~~~~~~~~ 動乱の時代が始まる・・・。 人も情報も溢れかえり、いかにして自分に有利になるのかが闊歩していく。 そして、行き過ぎた思考は疲弊し、嘗ての心地... 続きをみる
-
最後に君と見た夕暮れが この胸に永遠を刻む 別の誰かと同じ季節を 過ごしても現れたりはしない 胸に居座る朝焼けは 君とは違う誰かの投影画 誰も知らない 自分でも言葉にできない 創られた虚構の風景画 二度と見られない 輝いた季節が 幾度となくやってくる 自分の成長と巡り変わる 季節達が見せる幻の景色... 続きをみる
-
出会っては別れていく 別れた傍らで出会っていく 繰り返す接点が 線上になり感情を失っていく 込み上げてくる悲しみも 湧き上がる喜びも 人は慣性の海に溺れていく それでもグルーラグーンを抜けて 日の光が海底を照らせば 「もう一度」と呪文を唱える 捉えた眼差しが囁き 「やっと逢えたね」と魔法をかける ... 続きをみる
-
流れ星のようなヘッドライトが 現れては消えていく 自分が見聞きする何かに 置き換える癖が絡みつく どれだけの経験が 僕の細胞を形成していったのか? 飽和がない世界なら これからの経験で 別の宇宙を創造したい 青でもない紫でもない 赤でも、ましてや緑でもない 無色透明な宇宙があるなら それは僕の創造... 続きをみる
-
業務に追われて気づけば11月も終盤。。。 9月中旬に素材イベント主催 11月上旬に素材イベント企画・運営 11月上旬にファッションデザイナー、ファッションショーのPR 11月上旬にファッションデザイナーの物販イベント主催 と。 準備~本番を連続し土日なく、そして秋もなかったような3か月間でした。 ... 続きをみる
-
-
あり得ない噂を流され 人の浅ましさを知る 偽物の信頼すらが 跡形もなく消えていく 今を生きる 今しか生きれない 連続と単発だけの違い ストーリーもなく 美しくもない ないものねだりの飽食者 夜に住むことをやめて 砂嵐の中を抜ければ 久しぶりの朝日が 視界を奪う 生まれ変わりを願っても それは物語... 続きをみる
-
今年3月からスタートした新しい事業。それは日本の素材産地と日本のファッションブランドをマッチングし、さらに一般消費者の皆様にも日本製素材の素晴らしさを見て触って買っていただけるビジネス商談会と販売会を一堂に会する素材イベント“FABRICa NIPPON”。 このイベントの第2回目の開催が9/18... 続きをみる
-
全てを捨てて 全てが欲しい レベルを変えて 目には見えない 触ることもできない 幻影を求めている 誰かの後を追いかけて 踏めない影が 今日も手招きをする 届けるメッセージが 心に共鳴し 自分に帰ってくる 求めるほどに遠くなるなら 何事もなかったように 淡々と粛々と 時間の経過を観察する 一番に欲し... 続きをみる
-
友人にお誘いいただき、先週末に人生初でアイスショーを観戦しました。競技ではないので、ルールとかはないのですが、ただ“スゴイ!”としか言葉が出なかった。 どうやら毎年開催されているようで、「THE ICE~ザ・アイス~ 2024」というアイスショーで、主催は“中京テレビ放送”とアメリカのエンターテイ... 続きをみる
-
一方行に歩く人並みに 紛れて自分を消していく 過去も未来もない 今を黙々と生きる 人混みをかき分けて 楽しくもなく 悲しくもない 記憶にも残らない 自分の一歩は 虚しさの足跡を残すだけ 白髪の数を数えなくなり しわの長さも見えなくて 徐々にモザイクになる 自分の存在を何で示すのか 行き先のない そ... 続きをみる
-
右から左に囁く声がする 「忘れるな」とリフレインする 誰もいない道の真ん中で 僕は立ちすくむ 男でも女でもない 静かで騒がしい モスキート音のように リフレインしていく 多様性の元に 複雑化する思考 何でもありで何もない 美しい凶器 質問は受け付けない したり顔の解説者が 放つ独演会のように リフ... 続きをみる
-
国内金魚の3大産地! 東京都・江戸川、愛知県・弥富、奈良県・大和郡山。 僕は子供の頃から、ず~っと金魚が大好きで、子供の頃はたくさんの金魚を飼ってきました。大人になるにつれて飼育からは離れ、母の在宅介護している間は、母の癒しも含めて20年振りくらいに家で金魚を飼っておりました。母が入院してからは仕... 続きをみる
-
-
足跡が消えていく 自分の意思ではなく消えていく 何かが変わる時に いつも同じ心境になる 過去は過去 今は今 それでも時に振り返る 足跡はなくても 道があればいい ただそれだけのこと 時に一本で 時には交差して 交差する度に分岐して 消えて現れる 最初からない道 うっすら先が見える道 夢か現か 誰か... 続きをみる
-
こんな時代と嘆く 初老の人々 そんな時代に向かわせたのは 自分たちなことは置いてきぼり 時代はその時に必要なもの達が 集まった集合体 数年経過で見えてくる変化 必要なら再燃し存在していく 良し悪しの定義も同じ ものの存在 人の存在意義 ムードのあり方 全て同じ 繰り返しの中で 取捨選択される自然の... 続きをみる
-
この活力はどこから来るの? 今までにはなかった不思議な力 けだるい時間の中で逆流する歯車 回転数がどんどん加速する 逃げ出したくなる狭い日常 壁は高く 広い 近付いてくる 液体は仲間を求めて 進路を決める 形のない 危険な行進 時間を止めて 別の世界へ ありふれた常識がいつしか非常識に変わる 流... 続きをみる
-
最近、仕事関係者への“お持たせ”を探す時に、たまたまなのでしょうが、催事で“ねこねこ食パン”に出会う。自分がパン食ではないので、あまり興味はないのですが、一時期の流行った“高級食パンブーム”の際には、フリーランスの方や、ご家庭がある方に“食パン”を持って行っていた時期があった。しかし、それも“なん... 続きをみる
-
この懐かしい痛み 愛おしく歯がゆい いつ経験したのか 思い出せない痛み 音と香りが運ぶ 全てを信じた幼き日々 恐れず前へ進んだ あの夏の日 時に切なく時に甘く ピアノの旋律が セピア色に着色を始める 清々しくむせ返す 焼けたアスファルトの香りが 陽炎の思いをクリアに変える 二度と戻らない 戻ってと... 続きをみる
-
前にも見たことがありますが、本日、通勤途中に東武百貨店池袋本店の催事場で行われていた“大黄金展2024夏”を見てきました。 圧巻は、特別展示されていた純金箔のオブジェ。1つはフクロウで、もう1つは龍のオブジェで、その大きさは圧巻でした。ちなみに“フクロウ”の参考価格は“19,800,000円(約高... 続きをみる
-
あの日の僕に嘘をついて それでも進むべき未来がある あの時の感情に嘘があるなら 今の僕は存在しない 自分が変わらずに 周りが変わっていく 合わせても 合わせても 次から次へと変化するなら もういらない 嘘が嘘でなくなる 饒舌な大人は昨日を生きる 嘘が嘘を超えて 点と点が結ばれていけば 不動な僕が現... 続きをみる
-
今週末は、品川区にある“天祖・諏訪神社”に行きました。最寄り駅は京浜急行線“立会川”で、徒歩3~4分くらいの近距離にある神社。入口の鳥居を抜けて進むと入口とは違い想像以上に広く何とも穏やかな空気に包まれた境内に入る。きっと街の人々と共に現在にいたっていることがわかるかのように、次から次へと近所の方... 続きをみる
-
変わっていく君がいて 変われない自分がいる 同じものを聞き 同じものを見ても 少しずつ感じ方が 変わっていく 同じ場所にいても 距離があると感じた日 変わろうとする僕が 手招きする 怖くて寂しくて 歯を食いしばり この胸にある モヤモヤと対峙する 君に焦がれて 僕に呆れて 同じじゃない幸せを知る ... 続きをみる
-
-
昨年も夏に来たが、冬開催をすっ飛ばして、今年も東京国際展示場で開催されたフルギフェス2024夏に行ってきました!ブランド古着からアメカジ、アーミーもの、アニメもの、バンドT等など、国内最大の古着イベントということもあって、じっくり見ていたら1日が終わってしまう。。。という感じでした。お目当てはアメ... 続きをみる
-
事務所のベランダにある梅の木に実がなりました。たった3粒の梅の実ですが、だいぶ大きくなっており、そのままにするのもなぁ~と思い、やったこともありませんでしたが、“そうだ!梅酒を作ってみよう!”とことで、百均ショップで密閉ビンと氷砂糖、そしてたまにのみ甲類の焼酎を用意して、氷砂糖の裏に書いてあった... 続きをみる
-
むせ返す夏が 僕らの細胞を揺り動かす 日常ではないことが できる錯覚を意味もなく 植え付けていく 行ったことのない場所 出会ったことのない人 初めてであればあるほどに テンションを上げる高揚感 無限に広がる未知の世界 無限に知りたい好奇心 有限なのは金だけで なんでも出来ると細胞が 騒ぎ出す 思考... 続きをみる
-
先週、幼馴染ママの法要があり参列させていただきました。この幼馴染は例の花壇の幼馴染です。ちょうど、日本に帰国するタイミングでの法要。NYから連絡が来た際にも、法要後の会食についての相談だった。 ちょっとぶっ飛んでいる幼馴染。 お坊さんによる法要の後の会食は、“スナック貸し切り”で行われた。 相談を... 続きをみる
-
あの頃のあの場所で 待ってくれているなら 心配しないでいいよ 必ずその場所に辿り着くから いつも心配性な僕を 笑い飛ばす君 それが解っているから 余計に悩む僕 子供だった僕は 子供ならではの心配を 繰り返すだけだったと知った 君のために何もしてあげられない それでも時間は無常にも進む あの頃のあの... 続きをみる
-
(お寺境内の紫陽花) 業務でホームセンターへ行った。エアパッキンがなくなってしまい、ちょいと急ぎで欲しかったので、夏日と言われるなか、徒歩15分くらいのあるホームセンターへGO! 道すがらに、家の壁を越えて群生する紫陽花があちこちで咲いてました。品種もしかりでしょうが、その家々の土壌に合わせて、ど... 続きをみる
-
もう数年振りにフリーマーケットに行ってみよう!と思い立って、WEBで検索し都内で一番出展者数が多い“大井競馬場フリーマーケット”に行ってきました! ん十年くらい前は、よく代々木公園とか明治公園等のフリーマーケットにお客として行ってましたし、世田谷公園、中野坂上駅前、浅草、明治公園等など、いろんな場... 続きをみる
-
最初は聞こえないくらい 今は確実にその音を増す 僕に近づく足音 歩幅は変わらず 一定のリズムを刻む 忍び寄るわけではなく 僕が近づいているのか 錯覚に陥っていく 追い抜かれそうになると 一瞬の静けさの後に 全身に生暖かい温度を感じ 足音が消えたことに気づく そして分岐していた もう一人の自分の記憶... 続きをみる
-
そこに行かないと見れない景色 山や川 海に草原 具体的な視覚は経験を実らせる そこに行かないと見えない景色 多くの経験と多くの人の力 独力では果たせない事象を 超えて見える形のない景色 視界のみが司る限界 五感全てで超える限界 どちらも人の成長を促す 五感がキャッチしたもの それは永遠の栄養素 人... 続きをみる
-
初めてこの症状が出たのはもう9年前のこと。 最初は“なんだべ?”と思っていたが、発症したのがイタリア出張中でしたので、“海外で何か、変なものでも触ったか?”と思っていたが、帰国後に発熱してしまい、“きっとこの手に出来た水泡のせいかも、、、。”と思って、皮膚科に言って、症状を聞いてびっくりした。 こ... 続きをみる
-
<Plog/パワスポの話>東京・阿佐ヶ谷 神明宮~馬橋稲荷神社
年に1度、必ずお参りする神社がある。東京・阿佐ヶ谷にある“神明宮”。この神社は、東京都内最大級の三重県・伊勢の伊勢神宮勧請の神社でもあります。JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分という言わば、駅前にあるのですが、阿佐ヶ谷駅前にこんな広い土地、ある?と思えるほどで、境内に入るとちょっとびっくりする。境内に入る... 続きをみる
-
5/24(金)~26(日)、東京都台東区南部エリアで開催された“モノマチ2024”へ行ってきました! このモノマチとは、古くから製造・卸の集積地としての歴史を持つ同エリア(御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2km四方の地域)を歩きながら、町とモノづくりの魅力を知ってもらおうと2011年5月から開催され... 続きをみる
-
レトロな思いが心を巡る 懐古ではなく瞬間の判断 バックグラウンドを考えずに 現状分析のみの冷静な判断 もっと楽に生きる術があるなら レトロな箱を覗くと見えてくる 無心や平常心が何を選択するのか 同じ環境ではなくても コアの自分が求める奥の奥へ 眩暈がしそうで 無意識の汗が流れても 辛抱強く箱の底の... 続きをみる
-
見覚えのある景色に 心奪われ身動きが 取れなくなる フラッシュバックする 幾重にも重なる切り取り画 足を取られ血が逆流する 願っても叶わない 楽しかった記憶の消去 悲しみの記憶が増えるなら 心を痛めることもなくなる 流行歌が流れる度に 足を止めて振り返ってしまう 静止画のように一枚一枚が 音と香り... 続きをみる
-
出勤途中、百貨店前に“本日最終日!”という赤文字を見てしまい・・・、“昭和レトロ展”を見てきました! まぁ、百貨店が行っていることもあって基本的には販売イベントでしたが、懐かしいものを次々と見かけ、“へぇ~、こういう会社が作ってたのか~。”とか“これってもう見かけないなぁ~。”とか、いろいろな感情... 続きをみる
-
セールイベントがあって、幼馴染の花壇に行くことができなかった。。。 だいぶ不安に思って、水をあげにいくと案の定、数個の花苗が萎れていた。2面ある花壇だが、1面はビックリするほどに日当たりが良い。良いことなのだが、昨今の気温で土が乾いてしまう。。。 ということで、週末にホームセンターへGO! 新たに... 続きをみる
-
銀色の雨が矢のように 降り注ぐ夜 雪に変わる前に 無情な温度を運ぶ しかめ面の人々は 避けられない矢を ヘキサゴンのビニールで 蹴散らし足早に 家路を急いでいく この雨が雪に変われば 一転して人々の顔から 笑みが溢れだす 銀色が白に変わり 優しさとノスタルジーを 運ぶのかも知れない 素敵な夜の始ま... 続きをみる
-
ステマではありません。(笑) 知合いが製造販売している“どら焼き”を頂戴した。正確に言うと、知合いの知合いですが、面識もある。都内の和菓子屋で修行し、パリへ行った後に帰国~自分の和菓子屋をオープン!みたいな流れなのですが、基本ワンオペらしく、知合いが“餡子詰め”を手伝っているらしい。(笑)厳選され... 続きをみる
-
先週末5/10(金)~12(日)に開催したセールイベントでは、3日間とも終日、ず~っと立ちっぱなしでした。流石に2日目はちょいとコシが痛く、年齢を感じた次第でした。 それでも、来場されるお客様には関係がないことですので、終始笑顔を絶やすことなく接客させていただきました。 そして、12(日)夜に撤収... 続きをみる
-
自分であって自分ではない顔 人から言われて初めて知る 自分では見られない他人顔 他人から身知れた僕の顔 ただ一点を見つめる しかめ面は集中の証 軽く口を開き遠くを 見るのは情報整理の最中 キラキラも ギラギラも 己に充満する欲望の現れ 窓に映る半透明なキメ顔は これから起こる前触れへの 期待と不安... 続きをみる
-
本ブロブでも記載しましたセールイベント“デザイナージョイント アーカイブ&サンプルセール”が無事に終了いたしました! ブランドのファンや、中目黒会場の近隣にお住まいの皆様、たまたまインスタやXを見て来場された方等、様々な皆様にご来場いただき、この場をお借りして御礼申し上げます。 皆さま、楽しそうに... 続きをみる
-
何かを忘れるように 踊り狂う僕 忘れさせないスポットが 僕の姿を露わにする 言葉が旋律に乗り 第六の感覚を開花させる もう一人の僕が目覚め スタートラインを踏み締める 怯えることもなく 振り返ることもない 何も知らない子供のように 望むがままに好奇心を 広げていく 多色蛍が舞い飛び 過去の傷をカモ... 続きをみる
-
幼馴染ガーデニングでございます。前回、幼馴染が知らないおばはんに「“毎日、楽しみに通っているから綺麗にして!”的」なことを言われて、私が花壇を整備したことを綴らせていただきました。 そして今日は、その後。 このGW中に、天気の良い日も数日あり、水やりに幼馴染の花壇へ行き、雑草取りと花柄積みをモクモ... 続きをみる
-
僕のポケットに差し込む 冷たくなった君の手が 冬の到来を知らせてくれる あれだけ涼しくなることを 願った夏の日は記憶の彼方へと 遠い旅に出たようだ この世に二人しかいない そんなことを考えてしまう 幼くて純粋な思い 手の感覚が薄れていくように 無邪気な思いも 雪のように消えていく 降り積もる思いを... 続きをみる
-
久しぶりに幼馴染ガーデニングでございます。 実は、1月から幼馴染は日本に帰ってきており、先週(4月中旬)まで在宅でございました。なので、私も花壇のことを気にせず、イベント開催もあって忙しくしていたのですが、NYへ戻る幼馴染から、別件でLINEで連絡があり、入力が面倒で電話すると・・・。 幼馴染「あ... 続きをみる
-
植物がそうするように 陽の当たる場所を求めて 彷徨い歩き 永遠の旅をする 一定量の日差しを浴びる 簡単だった時代は終わり ダンジョンのような 迷路が自分の前に そびえ立つ ミッションをこなして 進む先に本当にあるのか 自問自答が消えては現れる こっそり導こうとする 案内人も軽いトラップ 集団で向か... 続きをみる
-
半期の1度の恒例イベント開催が近づいてまいりました! このセールイベントは2012年から続く歴史ある事業になります。そもそもは、“金がない、洋服の在庫がある!”というデザイナーの相談を受け、“だったら、現金化せい!”ということで始まった事業なのです。デザイナー自身が自分で開催すれば良いものですが、... 続きをみる
-
幾多の困難を乗り越えて 辿り着く未開の地 どんなに欲しくても 現れることはない 形がない音もない 自分だけが感じる 自分が創り出す 未知の領域 ちょっとやそっとの 苦役では辿り着けない 履歴の先にある 視界のバリエーション そこに行ったものしか 見ることができない 言葉では表せない世界がある 束の... 続きをみる
-
先日の書いたイベント会期中、いろんな方から“差入れ”ということで、山の用にお菓子をいただいた。(非常にありがたい!w)その中でも、愛知県の出展者から「これ!すんごく美味しいんです!!!なので、絶対、食べて!」と力説され、スタッフ個々人に持ってきてくれたので、事務所に持ち帰った。そして、要冷蔵だった... 続きをみる
-
君がくれたペンダント 胸元で揺れる度に 君の香りがするようだ 一人だけど一人じゃない そんな気持ちにしてくれる 僕の大切な宝物 代替えのない僕の一番 一人戸惑う夜も語りかけ 行くべき道を示してくれる 時に暖かく たまにクールに ずっと一緒にいれたらと 願った朝も今は昔 周り始めた運命が 一番だった... 続きをみる
-
街は病みきった人々 ドス黒い闇を纏って 必死に生きている 毎日同じことを繰り返し 自分が何かすらわからない ルーティンが生きがいになった アンドロイド 歯車の一つでしかない現実 そんなことも気づかずに 今日も愛想笑いを上達させ 一人 ため息をつく どんなに群れても 寝る前は孤独なことを 見ないふり... 続きをみる
-
何かに辿り着いても また別の何かがやっている 人の道は繰り返される 何かを求める旅路 狭い世界の強さも 一回り大きくなっただけで 無意味になり 無力を感じてしまう それでも少しずつ 世界を大きくして 人の強さの限界を 試していくのだろう 疲れ果てて歩けなくても 新しい日を迎えれば 自問自答の闇から... 続きをみる
-
先月開催した“2025 Spring / Summer FABRICa NIPPON”の≪マーケットゾーン≫では、生地をはじめとする素材を一般の方へも販売を行いました。ただモノを買うということだけではなく、“コトを買う!”という試みも行いました。今期は、AND WOOLディレクターの村松啓市氏をお... 続きをみる
-
この季節になると“本当に日本には桜の木が多い!”と感じる。 雑然として、東京の街が淡い白に染まっていく。この白を見ると“こんなに桜の木があったんだなぁ~”と感じるのです。 “花の命は短くて・・・。”と言いますが、まさに“桜”の花、特にソメイヨシノは開花すると散っていき、花吹雪を巻き起こす。それでも... 続きをみる
-
業務でバタバタしてても、自然に触れたい!と思い、昨年11月くらいに植えたチューリップが開花しました! 定番のチューリップではなく、花びらがフリルになっている品種で、“どんな感じで咲くのかなぁ~?”と楽しみにしておりましたが、渋い色合いも含めて、綺麗に咲いてくれました。 2球づつ、違う品種を植えてみ... 続きをみる
-
初開催となった自社初の素材イベント“2025Spring&Summer FABRICa NIPPON”が無事に終わりました。イベント後の報告書作成や清算業務もほぼ終えて、通常運転の日常に戻ったような。。。(笑) 来週には反省会や次回の募集案内作成等などが始まったしまいますがね。 今回のイベントは、... 続きをみる
-
ラジオから流れる 悲惨なことを強調する 繰り返しのニュース 今だけ 自分だけ 金だけ が渦巻く陰湿な世界 心震えるハッピーが 見当たらない そんな世界は 無かったことにして カケラのようなニュースを かき集めて 自分の世界を形成する 世界の色が変わり 今まで聞こえてこなかった ハッピーが舞い踊る ... 続きをみる
-
なかなかブログをアップできずですみません! 実は今月3月に、初めて開催するイベント「FABRICa NIPPON」があり、この業務に忙殺されております。 素材に関するイベントなのですが、日本製素材の産地は、年を増すごとに疲弊していっております。それは日本のファッション業界において、安価なファストフ... 続きをみる
-
美しい過去のために 記憶のピースを書き換える なかったはずの物語が 徐々に鮮明になっていく 学生時代に毎日乗った電車 目的地だけを往復していた 今 僕の目に映るのは 通り過ぎてきた途中の駅 途中下車してあの頃には 出来なかった自分時間を 感情の赴くままに過ごす きっと変わった景色 それでもあの時に... 続きをみる
-
実は、コロナに罹患いたしました。先週はず~っと寝ており、ブログを更新できませんでした。ただ、私が気管支系に基礎疾患があるため、今週も薬を変えて、様子見となっております。かかりつけ医もドキドキで、持病が併発しないかだいぶ心配してくれていたようですが、不幸中の幸いで併発することはなく、もう外出許可も出... 続きをみる
-
一人で悶々としていた日々 すれ違いや勘違いで より孤独の色を濃くして 室内にふさぎ込んでいった 窓の隙間から見えた光が 眩しくて美しくて そっと窓を開けてみた 突然の風が全てを吹き飛ばす 押し出すようで 引き込むようで 多色の風が語りかける 居た堪れず部屋を出る 新しい風を頬に感じ 闊歩する住み慣... 続きをみる
-
無邪気な笑顔が豹変する トリガーがあるなんて 人の琴線と暴かれる過去 自由と条件の関係性 知りたくて知ったんじゃない 知らなくてもいづれは知る 止められなかった事情 君が流した涙の訳は忘れない 声の大きな人に圧倒され 饒舌な人に翻弄され 少しずつ塗り替えられた 消された気配を忘れない 小さく怯える... 続きをみる
-
出張はOKなのだが、人と旅行に行くのが苦手です。w しか~し、断り続けて早6~7年。とうとう、昨年末に地元の飲み屋店主とその常連客とで“草津温泉”に行ってまいりました! まず、人と旅行に行くと疲れる・・・ということもあるのですが、温泉については若かりし頃から、“わざわざ風呂に入るのに遠くに行くの?... 続きをみる
-
懐かしい人に出逢う 初めて出向いた街で 時間が戻るのではなくて 時間が進んだことを知る 言えずのままの言葉 今ならもっと 気の利いた言葉 どんな道を進んできたかの 勝負は突然に訪れる 星空の流星を数えて 重なる時間を熱望した 隣を歩く姿を想像し 見た目だけ変わらない 摩訶不思議な未来を 描いた僕 ... 続きをみる
-
見上げれば混じりのない 青の世界 通り過ぎた季節も きっと同じ世界だったのだろう 青空に虹がかかり 夕焼けに鳥が飛んでいた 変化を知らずに 前だけを見てきた 今日見た青の世界に 頬を伝う涙 見慣れたはずの 見たことのない世界 真実が残る言葉にあるのなら その場限りの言葉には 惑わされなければいい... 続きをみる
-
今日は、打合せで六本木。 六本木交差点に久しぶりに来た気がする。。。 ミッドタウン六本木、六本木ヒルズ、国立新美術館等など、よく行くけれども、交差点に久しぶりに来た。 待ち合わせと打合せ場所が“六本木アマンド”ってことで。 嘗てバブル期には、六本木の待ち合わせと言えば、“六本木アマンド”前だった気... 続きをみる
-
悲しいから微笑んで 苦しいから笑って そんな君をいつも 側で見守る僕 迷っても振り向いても 答えが出ないことを 知っているかのように 君は前だけを見ていた 時には立ち止まり 時には時間を戻して 心の変化を理解すれば 見えてくるのに もどかしく思う僕 でも大丈夫 君は君のやり方で 今までも乗り越えて... 続きをみる
-
昔からそうですが、仕事関係でモヤモヤすると、自然に触れたくなります。 なので、最近では事務所のベランダが“園芸部”のようになってますが。。。w ただあくまでも事務所や自宅は、鉢植えになってしまう。。。 もう少しすっきりしたい!という時、最近は、池袋にある“西武百貨店”の屋上へ行く。 この屋上は、子... 続きをみる
-
苦しくて切なくて どんなに思っても 届かない 叶わない 友達を超えても 親友になってしまう 不器用で幼稚な自分 待っていても 仕掛けても 伝わらない やって来ない 結ばれて浮き足だっても 違う相手と繋がる 待つだけの意気地なしの自分 憧れて 話せなくなって 距離を置いてしまう 平常心を求めて あり... 続きをみる
-
年空けの初業務日は、必ず事務所の氏神様と近所のお寺を参拝することにしている。 今年も例外なく参拝させていただきました。 氏神様は、第一鳥居をくぐると両サイドに民家が並ぶ何とも言えない東京の風景。特段、派手な要素はなく、どちらかと言えば、ドライな対応の神社だ。数名、近所の氏子さんがいらしていたが、い... 続きをみる
-
自分のためだけに 人を蹴落とし蹴散らして 相手の細胞を殺していく 無知なのか承知の上か 必要以上にできるとこまで 相手の存在を下げていく いつかは自分がされることも 知らないで 巡ってきても責任の所在を 容易く求めて亡霊になっていく 視界が違う 視野が違う 言葉では簡単 比較してもわからないのが ... 続きをみる
-
年末大晦日に帰宅して、急遽スーパーへ駆け込んだ俺。(詳細は1/12ブログへ) 数々買った中でも、“せっかくの正月だしぃ!”とお刺身を買いました。滅多にスーパーでお刺身を買うことがない。基本は外食の際に刺身を食べますが、家で食べるためにはいつも、鮮魚店で購入してきました。しか~し、大晦日に帰宅した際... 続きをみる