cky355のブログ

日々、感じること・思うことを徒然に・・・。

<世間話>久しぶりの歯科医院

六本木一丁目クリスマスツリー

 実は、2020年5月からの1年間で、3本を抜歯し、散々な1年だった時があります。
歯茎の中で炎症を起こしたり、親知らずが顎に通っている神経ギリギリの部分に生えてしまったり、炎症が上にあがり顔が腫れ目が空かなくなったり・・・マジで散々でした。


 その際に歯医者を2件、変えました。モルモットにされそうになったり、ビックリするほどバブリーな歯科医だったり・・・と正直、医師にも恵まれなかった。そんな中で、地元の馴染みに紹介された大都会の歯医者へ行き、最初の検査を受けた時点で、“あ!ここだ!”と思って今も通っている。


 2件の歯医者では“抜歯”や“インプラント”の話しかしなかったが、今の歯医者は「できるところまで、自分の歯で行きましょう!」という発言も決め手だった気がする。2021年から1年かけて徹底的に治療とメンテナンスをしていただき、今は3か月に1度、口内チェックとクリーニングをしてもらっているのですが、、、。忘れががちの僕は、次の通院が近くなると予約伺いの電話をもらうようにしていた。


 今考えれば、今年最後に行ったのが3月。本来であれば6月に電話が来るはずだった。しかし、電話が来ず。。。僕も日常に忙殺され、気が付かず。。。
12月に入って“ん? そういえば、歯医者に行ってない?”ってことで、電話を入れて口内チェックとクリーニングをしてもらったのですが。。。。


そこで・・・。
医師より「2か所、初期の虫歯になりかけている部分があるので、年明けからまた治療しましょう!」と言われてしまいました。確かに口内写真で見ても、自分でも解る。。。
「もともとやばい!と思っていた部分ではなくてよかったです!」と笑顔で言われたが、言われればそうなんですが、また治療かよ。。。と。
大都会にある割には、治療費が一般的で良いし、先生も歯科助手もとても親切で良いですが、歯医者があまり好きではない。


 でも、不思議なのは、この歯医者での治療中では、寝てしまったことが何度もある。
“歯の治療中に寝る人いる???”と思われるかと思いますが、本当なのです。
一度だけ、医師に
「この病院って、リラックスするためにアロマとか電波とか出してますか?」と聞いたことろ、笑われた。
「なにもそんなことはしてないですよ。でも、寝てらっしゃる時がありますね。」と。


 ちょっと恥ずかしい。


 幼馴染みにも聞くと幼馴染みもたまに寝るらしい。
 でも、患者全体からすると少ないようです。


 ってことで、2024年は、歯科治療の再開でちょっと気が引き締まっております!


写真は、歯医者の隣のビルの広場にあるクリスマスツリーです。
“また治療かよ!”というげんなりした気分を忘れさせてくれました。