いくら群衆に紛れてみても あらわになっていく特定の影 傾斜の角度ではなく その速度で現れる正体 出過ぎた杭はもう打たれないのか? それとも簡単に抜かれていくのだろうか? 同じ散り行く運命なら 裏ではなく表へ 場所違いでも 季節外れでもいい 溢れるほどぼ花を咲かせて 人が集まる場所になるのなら それ... 続きをみる
今の気持ちのブログ記事
今の気持ち(ムラゴンブログ全体)-
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譲れないものを一つ 妥協できるものを複数 泥だらけでも放さないモノが僕にはある 悲しいと悲鳴をあげられないコトを君は抱えて生きる 中和する夢があるなら、同じ場所で再会を願う 矢のような場面を貫く果てない欲望がこぼれ落ちる 青い鳥は眠りにはついたまま 僕らの行く先を占う多色の草花が踊り歌う秘密の花園... 続きをみる
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自分を信じて 自信を忘れないように 置いてきた希望や夢をもう一度 探しに行こう 暗闇を照らす月光が道しるべ 月光が導く光の先に見たこともない 不思議な形状が現れる 誰かが僕の希望を見つけてしまったのなら それでいい 何処で僕の希望が群生するなら それがいい 湧き出る僕の希望が川となり流れていく 枯... 続きをみる
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また君に会えたね せつなくて 君の笑顔を空で描いた夏の夜空 幾千年の時を超えて 再会の意味を噛み締める 嘘を超えた真実が 僕らの再会の証 今夜だけずっと 今夜だけ光の粒子を止めて 『ifの世界』があるならば もう一度だけあの夏の日に また君は行ってしまうのかい? 優しくて つかの間を忘れる夏の残照... 続きをみる
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俺は昭和の幼稚園に通園していたので昨今の事情がよくわからない。 そんな中で、身近で起きている“今の保育園”について少々。 俺は東京下町の生まれ、育ちなので、自分の家もそうですが友達の家もほとんどが自営業で商店を営む家庭がほとんどだった。そのためか、あまり不便を感じたことがなかった気もするし、... 続きをみる
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すれ違う人が皆、自分を見ている ウィンドウに映る自分を自分が見ている 心なしか口元が緩んでいる自分を見ている 背筋が伸ばし顎を引くといつもと違う自分が手招きをする そんな時、笑顔の意味を発見する 画像提供元:Pexels
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アスファルトの蒸し暑き夏 足下から伝わる人工的な地熱の温度 いつもの空気の濃度が一気に上昇する 降り注ぐ真夏の雨 舞い上がるアスファルトの香り 焦がれた路面に濡れた瞬間 むせ返るように匂い立つ 2つの現象で真夏を意識する瞬間 雨音と共に舞い踊る煌めき 夏の夜に香る 少年の記憶 画像提供元:Pexe... 続きをみる
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<記憶の断片>incompetent person ~無能の人~
初めは皆、無能の人。 歳月をかけて経験を積み、 有益な知識を得ていくのであろう。 失敗を恐れる必要はない。 一つ一つを身に纏い、上昇する。 初めは皆、小さな細胞の一つ。 画像提供元:Pexels
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「見えないゴールに向かって・・」 とはよく聞くフレーズだけど見えないゴールは、決してない。 1つのゴールを越えるとまた、向こうにゴールがある。 自分の満足の度合いによってゴールの数が違うんだ。 決断を下すのは、大変。 だけど時間は待ってくれない。 取りあえず一歩。 踏み出さなければ、次ぎのゴールへ... 続きをみる
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出雲大社 言わずとしれたKING OF パワスポの一つ。古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年に出雲大社と改称し明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。正式名称の「いずもおおやしろ」らしい。国内の多くの神社とは違った点が... 続きをみる
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人に言えない痛みがある 傷つくこと、傷つけること とても簡単なこと。 無意識の表裏一体。 笑うこと、笑わせること とても難しいこと 意識と経験に左右される多面体。 意識を放棄する儚き時代 経験を拒絶する顔のない世情 状況のみを浮かび上がらせる青写真 痛みを味わいながら笑う試練を今日もまた。
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水の香りは触れたものの香りを増徴する そして、音と同じで点ではなく面で広がる もしも、ものだけではなく 人や事そして、状態をも伝えることができるのなら その落ちた領域の人々にプラスの効果をもたらす 最初の一滴であって欲しい 点が線となり、面になる 不協和音がなければ、その面は美しい円を描いていく ... 続きをみる
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国内外問わず、その事業が大変であればあるほどに、どうやら俺は笑っているらしい。 誰かがエイ!とやらなければならない時に、グズグズ考えるよりも身体が動いている時がある。ただ、もう無理~と思う時に、笑っているようだ。 周囲に「なんか楽しそうですね!」と言われて、ハッとする。心の中では、“全然、楽... 続きをみる
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人は慣れる。 街の景色、空気の重さ、自分の存在意義、、、。 我に返るとその意味の深さに耐えられず居たたまれなくなる。 そんな時、 PCの「Clear」ボタンを押すように 全てのことを一瞬で消すことが出来たらと考える。 画像提供元:Pexels
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人は一生の内に幾つのパズルを作るのか? 赤ん坊の時に作るパズル、少年、青年、壮年、晩年とピースもどんどん増えていく。 けれど、本当に自分が作るべき絵のパズルを作っていれば、次のパズルの絵は自ずと解っていく。 人生の迷いや人間関係、社会状況で、全く別の絵も出来るピースも入ってくるのだろう。 でも、も... 続きをみる
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2020~2023年。人の記憶とは五感が、絡み合いその深さを形成するのだと気づいた年だったようにも思う。視覚、聴覚で薄いインプットとなった2020年の出来事は後になって、その意味を考えさせされるものになるのであろう。 昨今では “分断化”というワードを良く、見聞きするようになった。 某国のみな... 続きをみる
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私が従事するイベント業務をする上で心がけているのは「繊維・ファッション業界におけるT・P・O」 T(時/Time) 期間、各日のスケジュール管理。 P(場所/Place) Tに合わせて、効率やロケーションも加味した場所を設置。 ⇒場所の大小に関係なく、情報が集中し案内所となる場所の用意。(特に海外... 続きをみる
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これが、“アウターコロナ”なのか? 俺にはわからない。。。 2020~2022年に猛威を振るった新型コロナウィル(SARSr-CoV)、このウィルスにより急性呼吸器疾患(COVID-19)の驚異。世界五大陸にまで感染が広まり、もちろん自分の人生で初めての経験であり、大きなターニングポイントになった... 続きをみる
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