<世間話>地道に作業!~噂をぶっ飛ばすガーデニングⅧ
幼馴染ガーデニングでございます。前回、幼馴染が知らないおばはんに「“毎日、楽しみに通っているから綺麗にして!”的」なことを言われて、私が花壇を整備したことを綴らせていただきました。
そして今日は、その後。
このGW中に、天気の良い日も数日あり、水やりに幼馴染の花壇へ行き、雑草取りと花柄積みをモクモクと行いました。
すると、見知らぬ背筋がピンとし綺麗な白髪の上品なおばあちゃまに声をかけられました。
おばあちゃま「あの~。」
私「ん?はい?俺ですか?」
おばあちゃま「いつもありがとうございます。」
私は、“ん?何のこと???”と困惑。
私「え?」
おばあちゃま「いつもここを通る時に、綺麗なお花を楽しく見させていただいてます。」
私「あ!そうだったんですね~。お花、なかなか難しいですねぇ~。」
おばあちゃま「あら、花壇を整備している方がいるわ!と思って、御礼が言いたくて、ごめんなさいね、、、。でも、ありがとうございます。」
と言って、上品なおばあちゃまは、去っていきました。
ん~、一瞬、幼馴染の言ったことが過ぎり、“え?俺も文句言われるの?”と思ったですが、おそらく別人ですね。幼馴染は“おばさん”と言っていたし、私が出会ったのは明らかに“おばあちゃま”だった。
そこで、やっぱり、通行人って、家の花壇って見てるものなんだなぁ~と改めて思った。もちろん家にお庭があって花好きな方は、人の家がどんな花をどんな組合わせで植えているのかが気になるのだろうし、家で花を植えていない方は、他人の家であっても花を愛でたい!という気分なのでしょう。
まぁ、私はただ幼馴染が困っていることを回避するために行っているだけなので、淡々と花壇の手入れをしているだけなんだけど。。。(汗)
まぁ、いろんな人がいるなぁ~と思いながら、素敵なおばあちゃまにお礼を言われてしまい、逆に恐縮してしまったGWの出来事でした!w
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