ペンは剣より強し されど、言葉はペンより強し 消すことのできない悲しみの音源 『さようなら』の冷たい五文字をクリアにして、、、 待ちわびる新たな音階を探す 咽を伝う温度が違う音 伝われ想い 画像提供元:Pexels
2023年7月のブログ記事
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今回は、最終日につき告知をお許しくださいまし。 5月にスタートした初のCAMPFIREクラウドファンディングが、本日で公開を終えます。 長くて短い良き経験をさせていただきました! 【映像】大容量バックパック ONE LIFE ONE - YouTube 海外の著名ブランドの服地を製造するメーカーに... 続きをみる
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アスファルトの蒸し暑き夏 足下から伝わる人工的な地熱の温度 いつもの空気の濃度が一気に上昇する 降り注ぐ真夏の雨 舞い上がるアスファルトの香り 焦がれた路面に濡れた瞬間 むせ返るように匂い立つ 2つの現象で真夏を意識する瞬間 雨音と共に舞い踊る煌めき 夏の夜に香る 少年の記憶 画像提供元:Pexe... 続きをみる
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空と海を切り取る四角 人が蠢く、グレーな四角 飽和量を知らない薄い四角 自転できない四角いココロ。 迷路を象る細長い四角 人と人を紡ぐ軽い四角 真実と虚構が行き交う四角 皆が切り取る僕のココロ。 画像提供元:Pexels
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人は不安と共に生きる 不安は人の生きる糧となる “無”の中で生きることの難しさ “満足”の中で生きる空しさ ぽっかり空いた穴が不安を呼び込む 不安を解消するためにもがき苦しむ クリアした時の満足感はダイレクトに脳を刺激する 幾多の不安を解消して一生を終えるのがその人の価値だとしたら 前世の価値を超... 続きをみる
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「あ!そうだ!京都行こう!」ではありませんが、自分でも何故だかわかりませんが、「あ!明治神宮へ行かなくちゃ!」と思う時がある。それが、こんな真夏の炎天下になるとは思ってもいなかったのですが。。。 嘗て、仕事で“神宮外苑絵画館”周辺を一同に借り入れ、イベントを開催したことがある。あのエリアは、明治... 続きをみる
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新しいイベントの企画書を作成中。 ん~、暑い! そして、なかなか頭の中がまとまらない。 ということで、ちょっとパワーチャージ。 ファッションイベントでいただいた“Red Bull PURPLE EDITION”と、これまた頂き物の“TURIP ROSE”のチューリップの花びらに見立てたラングドシャ... 続きをみる
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人生で初めて「週間文春」を購入してしまった。。。 これは完全にミーハーな心が買った結果なのだが、今、ネットで持ちきりの話題の真相が知りたく、どうやら今週号は“売り切れ、続出!”との噂だったので、出勤前に地元の書店に入り、「あ!あった!」と声が漏れそうになってしまった。 “真実は小説より奇なり”と言... 続きをみる
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独り立ちする心地を知る前に 隠したる翼を抱えて生きる 世界の舞台に繰り出す彼の姿 笑顔を身に纏い、笑い声を響かせる しかし、胸に秘めたるは深い孤独 「なぜ君は飛べぬのか?」と問う者に 彼は微笑みながら答える 「片翼の鳥は自由に舞えぬが、逆に奇跡を知る」 幼いころから知っていた 富と贅沢に目を向け... 続きをみる
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<記憶の断片>incompetent person ~無能の人~
初めは皆、無能の人。 歳月をかけて経験を積み、 有益な知識を得ていくのであろう。 失敗を恐れる必要はない。 一つ一つを身に纏い、上昇する。 初めは皆、小さな細胞の一つ。 画像提供元:Pexels
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ソシオパスな的な人との関わりを最小限にする ソシオパス的な人々との関わりを最小限にすることは、自己保護と健康な精神状態を維持する上で重要です。以下にいくつかの方法を挙げますが、これらの方法は一般的なアプローチですので、具体的な状況によって適切な対応が異なる場合があります。w ★警戒心を持つ: ソシ... 続きをみる
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共に学び、共に遊ぶ 授業をサボり、真剣に仲間のことを思い遣った時 争いや喧嘩に疲れて肩を組み、遠くの景色に涙した時 腹の底から笑い、笑い疲れて、近い未来を語り合った時 何も知らずに、笑顔に囲まれていた制服の日々 些細なことは気にせず、永遠に続くと信じていた 何度となく、夢の中で繰り返す仲間... 続きをみる
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すでに俺は、その関係性を解除したのですが、ある時期に“この人、何?”、“こういう人っているの?”、“どういうこと?”みたいな思考回路の人が複数人いる環境で仕事をしていたことがあります。“こういう性格の人なのだろうなぁ~。”くらいに思っていたのだが、長年の中で、いくら忠告しても治らないし、それが悪化... 続きをみる
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人は幸せを手にすると、そこに到達するまでの過程を忘れてしまう。 そのものを手にした途端に、、、。 求めようとした「幸せ」、手に入れた「幸せ」。 両者は同じだけの価値を持続しているのか? 人が本当に集中できる時間は、ほんの僅かだと聞く。 だとしたら、どの時点の「幸せ」が本物なのだろうか。 目標を失う... 続きをみる
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風に乗り舞い踊る鳥のように、心弾ませる日差しの下 気分は響きあい、歩幅は広がり、喜びのリズムで踊り出す 影に潜む花々のように、心重く包まれた闇夜 気分はひとしずくになり、歩幅は狭まり、哀しみのメロディーに耳を傾ける その深さと美しさがより際立ち、感情の波に身を任せながら 心の中の詩を紡いでいく 喜... 続きをみる
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人は いやなことを避ける権利を持っているが、 いやなことを受け入れる義務は持っていない。 人は それでも、自分の価値を人に押し付け 自分の思い通りにならないと声を荒げていく。 人は 自分の能力がないと周囲の人を下げて 自分が上がったように見せようとする。 そして下げた人を視界に入れないようにしてい... 続きをみる
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まず最初に、案件ではございません!w いろいろなサプリを服用していますが、ここ数年でのお気に入りは、“Lypo-C”という液体のサプリになります。 このサプリとの出会いは、知人のアタッシュ・ドゥ・プレスが主催するファッション系の合同展示会に出展されていて、ブースで担当者の方から「男性でも、いいです... 続きをみる
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「見えないゴールに向かって・・」 とはよく聞くフレーズだけど見えないゴールは、決してない。 1つのゴールを越えるとまた、向こうにゴールがある。 自分の満足の度合いによってゴールの数が違うんだ。 決断を下すのは、大変。 だけど時間は待ってくれない。 取りあえず一歩。 踏み出さなければ、次ぎのゴールへ... 続きをみる
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いろいろとクラウドファンディングというモノを学習し、たまたまですが直接及び間接的知合いでトップセールスを誇る方2名のレクチャーもZOOMで行ってもらいました。 しか~し、日本でのクラウドファンディングは海外でのクラウドファンディングとは全く違うことを知りました。海外では本当に「この人!この取組!... 続きをみる
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俺は“ホッピー”が好きだ。 関東以外の方には馴染みが薄いかと思いますが、関東には“ホッピー”という飲み物があります。戦後間もない1948年、まだまだ高価であったビールの代用品として「焼酎割飲料」として爆発的にブームが起きた。“ホッピー”自体は、ビールテイストの炭酸飲料でアルコールではない。この“ホ... 続きをみる
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今の時代ではあり得ない。 俺は嘗て、行政に深く関わる団体の要職に就いたことがある。かなりのサプライズ人事だったようで、そんなことを全く知らない俺は“え?俺は何をするんですか?”の状態だった。通常の人事だと既定路線の人材発掘か社内からの選出だったようだが、俺は全く違う組織から所謂、ヘッドハントではな... 続きをみる
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進行方向を逆向きに立った電車が走り出す 自分という存在を意識しないと持っていかれてしまう ふと無心になった途端 あたかも自分の過去を走馬灯のように 見る感覚に包まれる 通り過ぎる駅は自分のイベント時期 停車駅は分岐点 常に前を見るだけではなく たまには過去を見つめるのも悪くないと感じる 次の停車駅... 続きをみる
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出雲大社 言わずとしれたKING OF パワスポの一つ。古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年に出雲大社と改称し明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。正式名称の「いずもおおやしろ」らしい。国内の多くの神社とは違った点が... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖05~熊野大社・八重垣神社~
熊野大社~八重垣神社 出雲国一宮である熊野大社。国史によると851年に建立され、中世には熊野信仰の影響を受けて「上の宮(熊野三社)」と「下の宮(伊勢宮)」に分かれたが、1977年に上古の名前を回復する形で現在の熊野大社と改称した歴史ある神社。火の発祥の神社として「日本火出初之社」(ひのもとひで... 続きをみる
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人に言えない痛みがある 傷つくこと、傷つけること とても簡単なこと。 無意識の表裏一体。 笑うこと、笑わせること とても難しいこと 意識と経験に左右される多面体。 意識を放棄する儚き時代 経験を拒絶する顔のない世情 状況のみを浮かび上がらせる青写真 痛みを味わいながら笑う試練を今日もまた。
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖04~植田正治写真美術館~
植田正治写真美術館 ファッション業界の方なら、誰しもが見たことがあるだろう80年代前半の「TAKEO KIKUCHI」のコレクションカタログ写真(砂丘モード)を撮影し、生涯アマチュア写真家を名乗った植田正治氏の作品が見られる貴重な写真美術館。建築物としても非常に美しく鳥取の「大山」を一望でき... 続きをみる
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金持神社 本来の読み方は「かもち(金持)」だが、縁起のよい名前から、金運・開運祈願の神社として有名。そもそもは村の名前であり、玉鋼の産地で、原料の金(砂鉄のこと)が採取できる谷を多く持っていた事に由来するらしい。西暦810年、出雲国の神官であった二男が、伊勢神宮参拝のため、この地を通りかかった... 続きをみる
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水の香りは触れたものの香りを増徴する そして、音と同じで点ではなく面で広がる もしも、ものだけではなく 人や事そして、状態をも伝えることができるのなら その落ちた領域の人々にプラスの効果をもたらす 最初の一滴であって欲しい 点が線となり、面になる 不協和音がなければ、その面は美しい円を描いていく ... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖02~美保神社・水木しげるロード~
美保神社~水木しげるロード えびす神としての商売繁盛の神徳のほか、漁業・海運の神、田の虫除けの神として信仰を集める神社。8世紀に編纂された『出雲国風土記』の神社台帳に記載される古社でもある。鳥取県境港市の先っちょにあり、美しい海も一望できる。鳥居から入り一度クランクする構造は邪悪なモノを回避する意... 続きをみる
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フィルターをかけてしまわなければ、 全ての物事がありのままの色で存在する。 人はいつの頃から、フィルターなしでは 物事が見えなくなってしまったのだろう。 いびつでもいい。 見苦しくてもいい。 天然色でないと見えない景色がある。 苦渋の発言でないと届かない想いがある。 自分にしか見えない世界。 画像... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖01~神魂神社・足立美術館~
神魂神社~足立美術館 厳かにも凜々しく鎮座する神魂神社。境内の張り詰めた空気感がたまらない。本殿は現存する日本最古の大社造りであり国宝にも指定されている。参拝客が少ないのも魅力の一つかもしれない。人工物なのに経年の中にある自然との同化というのか、天然のモノを見ているような気分になる。 苔むした手... 続きをみる
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歌手は、物事を歌で伝える。 役者は、物事を演技で伝える。 そして、詩人は物事を詩で伝え、画家は、物事を絵で伝える。 僕は、どんな物事をどんな方法で伝えよう、、、。 永遠の1/2。いつしか、1つになる時が訪れる。 その表現方法を、知っている者が勇者になると信じている。
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国内外問わず、その事業が大変であればあるほどに、どうやら俺は笑っているらしい。 誰かがエイ!とやらなければならない時に、グズグズ考えるよりも身体が動いている時がある。ただ、もう無理~と思う時に、笑っているようだ。 周囲に「なんか楽しそうですね!」と言われて、ハッとする。心の中では、“全然、楽... 続きをみる
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最近、気になったお菓子。 三重県伊賀市にある“花咲かりん”は、国産の米粉と小麦粉を主原料にし、色彩豊かな野菜味の色づけにも国産の野菜を使用し、サクサクの食感を実現するために加熱せずに低温のまま抽出された伊賀産の菜種油で揚げられた“かりんとう”です。見た目の華やかさはもちろん、とても繊細なかりん... 続きをみる
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私は2020年のアメリカ大統領選挙あたりから、各国の分断化が顕著になってきたと感じておりました。もちろん、水面下では“分断”は存在していたが、隠さずに表面化してきたという点で、顕著化していると感じるのだ。 そして、この日本ですら!です。最小ロットのファミリーですら分断化が進んでいる。ファミリー... 続きをみる
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人は慣れる。 街の景色、空気の重さ、自分の存在意義、、、。 我に返るとその意味の深さに耐えられず居たたまれなくなる。 そんな時、 PCの「Clear」ボタンを押すように 全てのことを一瞬で消すことが出来たらと考える。 画像提供元:Pexels
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先日、仕事関係者より差入れで、サプライズ的な和菓子を頂戴した。 このブログの画像としてアップしましたが、この美しい花、実は「おはぎ」です。 一口サイズであるからこそ、その繊細さに驚かされました。 和食やフレンチは味覚のみならず、視覚でも楽しませるというもてなしの精神と職人の感覚を広げた食を楽しませ... 続きをみる
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新型コロナウィルス感染症とは何だったのか? 一旦、様々な規制が緩和された一方で、今夏には季節外れのインフルエンザが流行する予測が成されている。一時期、“新様式”と言われる、日常生活やビジネス対応が求められる時代に突入したことには変わりはない。いわゆる、“Withコロナ”時代の生き方というやつだ。... 続きをみる
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人は一生の内に幾つのパズルを作るのか? 赤ん坊の時に作るパズル、少年、青年、壮年、晩年とピースもどんどん増えていく。 けれど、本当に自分が作るべき絵のパズルを作っていれば、次のパズルの絵は自ずと解っていく。 人生の迷いや人間関係、社会状況で、全く別の絵も出来るピースも入ってくるのだろう。 でも、も... 続きをみる
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今週末は、品川区にある“天祖・諏訪神社”に行きました。最寄り駅は京浜急行線“立会川”で、徒歩3~4分くらいの近距離にある神社。入口の鳥居を抜けて進むと入口とは違い想像以上に広く何とも穏やかな空気に包まれた境内に入る。きっと街の人々と共に現在にいたっていることがわかるかのように、次から次へと近所の方... 続きをみる