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ソシオパスとは?<後編>

ソシオパスからの逃亡

ソシオパスな的な人との関わりを最小限にする


ソシオパス的な人々との関わりを最小限にすることは、自己保護と健康な精神状態を維持する上で重要です。以下にいくつかの方法を挙げますが、これらの方法は一般的なアプローチですので、具体的な状況によって適切な対応が異なる場合があります。w


警戒心を持つ: ソシオパス的な特徴を持つ人々は他人の利益を軽視し、自己中心的な傾向があるため、彼らとの関わりでは警戒心を持つことが大切です。彼らの言動や行動に対して注意深く観察し、自分の感情や利益を守るように心がけましょう。


健全な境界を設定する: ソシオパス的な人々は他人の境界を尊重せず、しばしば侵犯する傾向があります。自分の感情や時間、プライバシーを守るために、明確な境界を設定することが重要です。ノーと言えることや、自分の意見を主張することを覚えましょう。


良好なコミュニケーション: ソシオパス的な人々とのコミュニケーションは挑戦的な場合がありますが、冷静かつ理性的に対応することが重要です。感情的にならず、理性的に意見を伝えることで、相手の攻撃的な反応を和らげることができる場合があります。


サポートネットワークを築く: ソシオパス的な人々との関わりを最小限にするためには、サポートネットワークを築くことが有効です。信頼できる家族や友人、専門家などのサポートを持つことで、自己防衛やアドバイスを得ることができます。


他の場所への移動: ソシオパス的な人々との接触を避けるためには、他の場所への移動を検討することも一つの方法です。職場や居住地の変更、交友関係の見直しを行うことで、彼らとの接触を避けることができるかもしれません。


専門家のアドバイスを仰ぐ: もし、ソシオパス的な人々との関わりによって心理的な苦痛や困難が生じている場合は、専門家である心理カウンセラーや精神保健の専門医に相談することをお勧めします。適切な支援を受けることで、対処法やアプローチを学ぶことができます。


最も重要なのは、自分自身の安全と健康を守ることです。ソシオパス的な人々との接触に対しては慎重な対応が必要ですが、自己保護のために適切な方法を選択し、必要な場合は専門家のサポートを求めることが大切です。俺の場合は冒頭で記載しましたように、「他の場所への移動」を選択しました。嘘だらけの中での仕事では、前に進まない!と判断した結果でした。計画を立てても、ソシオパス的な人々が自ら壊していく。そして、進まないことに怒り、その計画を自らが壊したことを忘れている。日本的な仕事の仕方として“積み上げ式”と言われますが、この積み上げが出来ないと判断しました。困った時には“誰かが責任を取ってくれる!”がベースにあるので、どうにもならない。彼ら自らが勝手に行ったことで問題が起きると“す~っと”気配を消してその場からいなくなるという経験は数えきれない程ありました。実際には、俺以外の数人もその環境からエスケープしていたので、俺だけでなく周りにも同じようなことを思っていた人がいたのだ!と驚いたくらいでした。


 しかし、嘗ての苦しい状況を脱した後も、期間限定プロジェクトで、別の種類のソシオパス的な人々に対応した時期があった。なんだか、病んでる人が増殖しているのだろう・・・と思った今日この頃です。


 以上、俺の経験も踏まえての内容になっており、これはあくまでも “俺の場合”になります。ただ、“そういう病気が存在する!”ということを理解した時に少しだけ、モヤモヤが解けた経験がありましたので、書かせていただきました!


何かの一助になれれば、幸いでございます。


―FIN―


画像提供元:Pexels