この季節になると“本当に日本には桜の木が多い！”と感じる。
雑然として、東京の街が淡い白に染まっていく。この白を見ると“こんなに桜の木があったんだなぁ～”と感じるのです。
“花の命は短くて・・・。”と言いますが、まさに“桜”の花、特にソメイヨシノは開花すると散っていき、花吹雪を巻き起こす。それでも、人は桜の花を愛でる。

今の事務所に越してきた時に買ったベランダの桜は、、、昨年の夏の暑さで枯れてしまったようだ。それでも、葉っぱが出ないかと捨てれずにいるが、自宅には新たに1月に、盆栽サイズの“桜”を買ってみた。八重に咲く“一才桜”とラベルには書いてあったが、この週末にやっと開花した！ 何とも儚い白が美しい八重の桜でした。ソメイヨシノではないので、すぐに散ることはなさそうですが、早めに散ってしまうのだろうなぁ～と思いながら、仕事に行く前に眺めている。小さくても力強く咲いてくれた“桜”に元気をもらっています！ｗ