<記憶の断片>逆向き
進行方向を逆向きに立った電車が走り出す
自分という存在を意識しないと持っていかれてしまう
ふと無心になった途端
あたかも自分の過去を走馬灯のように
見る感覚に包まれる
通り過ぎる駅は自分のイベント時期
停車駅は分岐点
常に前を見るだけではなく
たまには過去を見つめるのも悪くないと感じる
次の停車駅に向けて今日も電車は走り続ける
新しい自分を探す俺を乗せて・・・。
画像提供元:Pexels
進行方向を逆向きに立った電車が走り出す
自分という存在を意識しないと持っていかれてしまう
ふと無心になった途端
あたかも自分の過去を走馬灯のように
見る感覚に包まれる
通り過ぎる駅は自分のイベント時期
停車駅は分岐点
常に前を見るだけではなく
たまには過去を見つめるのも悪くないと感じる
次の停車駅に向けて今日も電車は走り続ける
新しい自分を探す俺を乗せて・・・。
画像提供元:Pexels
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。