<記憶の断片>人生のパズル
人は一生の内に幾つのパズルを作るのか?
赤ん坊の時に作るパズル、少年、青年、壮年、晩年とピースもどんどん増えていく。
けれど、本当に自分が作るべき絵のパズルを作っていれば、次のパズルの絵は自ずと解っていく。
人生の迷いや人間関係、社会状況で、全く別の絵も出来るピースも入ってくるのだろう。
でも、もし、間違った絵を作ってしまっても、やり直しは何時でも出来る。20代の俺が赤ん坊のパズルをやり直すのに時間は掛からないはず。
人間、最後の瞬間に「自分の人生はこんなストーリーだったのか?!」っとストーリーのあるパズルの絵を連続で観ることで、やっと自分を理解するのだろう。
画像提供元:Pexels
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