<記憶の断片>最初の杭
いくら群衆に紛れてみても
あらわになっていく特定の影
傾斜の角度ではなく
その速度で現れる正体
出過ぎた杭はもう打たれないのか?
それとも簡単に抜かれていくのだろうか?
同じ散り行く運命なら
裏ではなく表へ
場所違いでも 季節外れでもいい
溢れるほどぼ花を咲かせて
人が集まる場所になるのなら
それが新しいと感じることができるのならば
いつも芳しい太陽と囁く風が
対話する場所でありたい
画像提供:Pexels
いくら群衆に紛れてみても
あらわになっていく特定の影
傾斜の角度ではなく
その速度で現れる正体
出過ぎた杭はもう打たれないのか?
それとも簡単に抜かれていくのだろうか?
同じ散り行く運命なら
裏ではなく表へ
場所違いでも 季節外れでもいい
溢れるほどぼ花を咲かせて
人が集まる場所になるのなら
それが新しいと感じることができるのならば
いつも芳しい太陽と囁く風が
対話する場所でありたい
画像提供:Pexels
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。