<世間話>クリスマスNIGHT2023
いかがお過ごしですか?
もうすっかりAfterコロナとなった街中に、“クリスマスムード”が戻ってきましたね。
浮足立った雰囲気は嫌いではないですが、人混みが苦手な僕はなるべく人混みを避けて移動しております。
しか~し、店内に入るとそういきませんね。完全にいっちゃってる人もいますしね。w
でも、ある意味、それも今日までなのか?
さらに言うと、クリスマス終わりで年始前までの1週間があまり好きではない。
いきなり“正月ムード”になって、静かになる。
昨日までの勢いはどこに行った?
とゾワゾワする。
そんな中、ここ数日、いろんな人にあったが、コロナ禍では避けていた外食も少しだけした。そして、人とのかかわり方、人と触れ合う意味を再考した日々でもありました。
たまたま見たYoutubeで、人の“気”についての深堀り動画を見たこともあるのだろうけど、“気が合う”とか“気の持ちよう”とかは古来から人が意識してきたことなのだと思う。
一番、ほ~っと思ったのは“元気”という言葉。
本来、人は皆、“良い気を持って生まれる”。そして、いろんな要因で、その“気”が弱っていくのだが、“元気”とは、字のごとく“気が元に戻る”ということらしい。
なるほどねぇ~。と。
自分では“気”付かない場合、他者によって“気”遣われ、自分の“気”が弱っていることを知ることが多い。周囲の“気”の知れた人々と“気”を合わせることで、一人ではできないことも可能になっていく。これが、“気”が持つ力なのだと思う。だとしたら、“気”が合う仲間が増えていけば、より大きなパワーにつながるのだろうとも。
所属や肩書を超えて、付き合っている人々こそ“気”が合うことのそのものだと思えば、今の時代では、この“気”こそが大切な勝因の一つなんだろうなぁ~。
まぁ、自分の深堀はほどほどに、“気”が抜けない内に今日はスパークリングでも飲んで、ゆっくりしましょうかね。
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