最近、何だか餃子を食べる機会が急激に増えた。体が餃子を欲しているのだろうか？ｗ

今日の餃子（笑）は、中野・野方餃子の姉妹店。中野坂上にある“大竹餃子”。
コンクリート打ちっぱなしの店内。通りから見ても、“本当に餃子店？”と思うほどだが、外看板はシンプルに“餃子”とだけ書かれたもの。

いつも通るたびに、“1度、入ってみたいなぁ～。”と思っていたが、その機会がやってきた！ 事務所で仕事を終えて、外部スタッフと夕飯を食べる流れになったときに、「通りに面した“餃子”ってだけ書かれている店が気になるんだけど。。。」と言われ、まさに！！！俺も気になってる店！！！ということで、即決。

餃子メインのメニューで、メニューもシンプル系。
早速、定番の焼き餃子と“中野の逸品グランプリオンライン2020”でグランプリを受賞したとか書かれていた“麻辣担々水餃子”をオーダーした。定番の焼き餃子は、ニンニクが入っていないらしく、別の小皿に“ニンニクのみじん切り”が添えられたもので、薄い皮で包まれた餃子を丁寧に焼き上げられた上品な餃子だった。一方、麻辣担々水餃子は、麻辣担々のたれをかけられた水餃子で、ガツンとした味わいで記憶に残るまさに逸品だった！！！

「美味い！うますぎる！」
と思わず、声に出してしまった。

餃子以外にも、ポテトサラダや金胡麻だれキュウリも食べながら、自家製の“大竹檸檬サワー”を飲んだ。食堂でもなく、居酒屋でもない、目も舌も楽しませてくれる良いお店だと思った。麻辣担々水餃子があまりにもおいしかったので、〆で“汁なし麻辣坦々麺”もオーダーし、これまた大満足な逸品だった。

実はあまり事務所の近くで食事をしたことがなかったのだが、良き店に巡り合えたことに嬉しくなりました。そんな頻繁には来れないけど、食にこだわりがありそうな来客の業務後があれば、この大竹餃子を行こう！と決めたのでした。