<記憶の断片>物事の始まり
溢れ出るくらいなら
誰にあげよう 僕の喜びを
金色の野になった
街の街路樹を見上げて
物事の始まりを考える
迷路のような街も
深呼吸して記憶を戻せば
聞こえてくる
木や水が話す単語の連続
伝わってくる母音の優しさ
相手を蹴落とすことも
自分を卑下することもなく
飄々とした正論が飛び交う
太古から変わらない会話
シンプルに
的確に
知らず知らずに
真髄を捉えている
自然には敵わないと
実感する秋の夜長
画像提供元:Pexels
溢れ出るくらいなら
誰にあげよう 僕の喜びを
金色の野になった
街の街路樹を見上げて
物事の始まりを考える
迷路のような街も
深呼吸して記憶を戻せば
聞こえてくる
木や水が話す単語の連続
伝わってくる母音の優しさ
相手を蹴落とすことも
自分を卑下することもなく
飄々とした正論が飛び交う
太古から変わらない会話
シンプルに
的確に
知らず知らずに
真髄を捉えている
自然には敵わないと
実感する秋の夜長
画像提供元:Pexels
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。