<世間話>六本木アマンド
今日は、打合せで六本木。
六本木交差点に久しぶりに来た気がする。。。
ミッドタウン六本木、六本木ヒルズ、国立新美術館等など、よく行くけれども、交差点に久しぶりに来た。
待ち合わせと打合せ場所が“六本木アマンド”ってことで。
嘗てバブル期には、六本木の待ち合わせと言えば、“六本木アマンド”前だった気がするが、実は店内には一度も入ったことがない。(笑)
全国的に有名な“アマンド”も、その始まりは1946年、有楽町にオープンした第一号店からのスタート。時代の流れやいろいろあって、現在では店舗としては六本木店のみになっており、この六本木店がオープンのは1964年のこと。今年で60周年、まさに還暦なのです。
そして人生初の“六本木アマンド”店内に潜入。
執事のような紳士に促され、あろうことか1階の席に案内された。(2Fがメインの客先のようですが。。。)ウィンドウには六本木交差点を行きかう人々が見える。
打合せ相手(アッパー60歳の兄貴)が
「六本木アマンドと言えば、リングシューが有名ですが、ここはやっぱり“苺のショートケーキ”でしょ!」ということで、人数分のり“苺のショートケーキ”とそれぞれの飲み物をオーダーした。
ショーケーキ自体、もう何年振りだろう?
と思いながら、打合せがひと段落した時点で、全員で“苺のショートケーキ”を食べました。
これも時代の流れなのでしょうね、見た目はTHE昭和なのですが甘さ控えめでとても美味しく懐かしいお味でした。なんとなくノスタルジックな気分ではありましたが、打合せも無事に終わり、先に進めた気がします!
たまには、こういう打合せもいいっすなぁ~と思った今日この頃です。
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