<記憶の断片>ずっと きっと
ずっと きっと
幼い僕たちは
いつも信じていた
君の耳ではなくて
手に届くように
必死だった僕
一人の時間を超えて
見えない君に
語りかけた満天の星空
同じ空を見上げた今は昔
期待と不安で降りたタラップ
軽くなる足取りも
君に届くかな
記憶の中で描く光景
激しく打つ鼓動
出迎える人などいないのに
輝いた時間を生きた記憶は
もの凄い勢いで色褪せて
リムジンに乗り込んだ僕は
諦めの時間を楽しんでいる
画像提供元:Pexels
ずっと きっと
幼い僕たちは
いつも信じていた
君の耳ではなくて
手に届くように
必死だった僕
一人の時間を超えて
見えない君に
語りかけた満天の星空
同じ空を見上げた今は昔
期待と不安で降りたタラップ
軽くなる足取りも
君に届くかな
記憶の中で描く光景
激しく打つ鼓動
出迎える人などいないのに
輝いた時間を生きた記憶は
もの凄い勢いで色褪せて
リムジンに乗り込んだ僕は
諦めの時間を楽しんでいる
画像提供元:Pexels
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