だいぶ前から、“築地銀だこ”のイートインに“銀だこハイボール酒場”というものはあるが、最近、たこ焼きってキテる感じですかね？
地元に“タコとハイボール”という店が出来たので、行ってみた。基本たこ焼きのメニューがズラリ。後はちょっとしたおつまみと麺ものが少々。たこ焼き好きな友人と行ったので、興味津々でした。しか～し！ウィスキー系が飲めない私は、“タコと酎ハイ”になったが。。。
たしかに焼きたてのたこ焼きは美味い！ 本場、大阪では30年以上前に食べてから“わなかのたこ焼き”が一番のお気に入りだが、こちらのはプレーンなたこ焼きにいろんなトッピングでメニューにバリエーションを出している感じ。それはそれで楽しい。

それよりも、ビックリしたのは。

「お通しです！」と言われて渡されたスナック菓子。
おかきとカルパスだったが、パッケージに“日本たこパー協会”と書いてあり、
「そんな協会あるんだぁ～。」と思わず、声に出してしまった。ｗ

嘗て定期的にミラノへ出張に行っていた時に、現地済みのマダム達に「家でたこパーやるけど、来ませんか？」と言われたことがある。「え？日本っぽくないっすか？」と言ったら、「たこ焼きはアペ（前菜）で、たこ焼き器で、オリーブオイルと魚介を入れてアヒージョもやるよ！」と言っていた。その時に「なるほどねぇ～」と関心してしまった。結局、お邪魔することはなかったが、その後、出張の際に“おたふくソース”や“たこ焼き粉”をお土産で持っていくエラく喜ばれたことを覚えている。どうなら、現地ではなかなか手に入らないとか。和のものは基本、チャイナタウンで買っていると言っていたなぁ～と。

多分、それぶりに聞いた“たこパー”。
ってか、“日本たこパー協会”って、主な業務内容って何なんだろう・・・？と酎ハイを飲みながら、考えてしまいました～。