<記憶の断片>僕らの行進
行進のマーチに背中を押され
勝手に足が歩を進めていく
誰にも見られないように
大きく手を振ってみる
体内の血液が踊りだし
宙を舞う足取りへと
変わっていく
どこまでも果てしなく
どこまでも軽やかに
僕の行進は続いていく
いつの間にか
鼓笛隊に囲まれて
笑みがこぼれ出る
秘密の行列が
海へ山へ
少年の見る夢はいつでも
明日への架け橋になっていく
画像提供元:Pexels
行進のマーチに背中を押され
勝手に足が歩を進めていく
誰にも見られないように
大きく手を振ってみる
体内の血液が踊りだし
宙を舞う足取りへと
変わっていく
どこまでも果てしなく
どこまでも軽やかに
僕の行進は続いていく
いつの間にか
鼓笛隊に囲まれて
笑みがこぼれ出る
秘密の行列が
海へ山へ
少年の見る夢はいつでも
明日への架け橋になっていく
画像提供元:Pexels
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