<世間話>感動の親子丼
先日、パワスポ巡りで行った浅草で、ランチしよう!となった際に
“やっぱり、浅草なら、天丼とか蕎麦とかでしょ!”と思ったのですが、、、蕎麦や天丼等、浅草グルメはどこもインバウンド客で長蛇の列。オーバーツーリズムとはまさに、このこと!(だから、米がなくなるんだよ!とか思いつつ)
なので、ちょっと賑わっているエリアから足を延ばして、単に軒先の見た目だけで、今まで一度も入ったことがない“鶏よし”という地鶏料理のお店に入りました。
入ってすぐのカウンターに案内されましたが、店の奥にはテーブル席もあったようです。
メニューにもお勧め!と記載されていた“とろける こだわり親子丼”なるものをオーダーしました。
想像だと、ふわとろの卵煮の中央に、ぷっくらの生卵黄が鎮座し、口の中でとろけるような食感の親子丼が来るのだろうと思った。しか~し!
確かに鶏肉と卵を絡めて火を入れた部分はトロトロでしたが、それよりも鶏肉自体が一度、焼かれておりほんのり炭火の香り、いい感じに焦げた部分があり、“焼き親子丼?”とビックリしました。どうやら、少ないですが鶏肉を焼いてから親子丼にするお店はあるようですが、私は人生初で、こんなにも複雑でありながらコントラストが効いて、いい感じにまとまった味になるのかぁ~と驚きました。
なんか、天丼や蕎麦にしなくてよかった!と感じつつ、まだまだ人生、ひよっこだと思った瞬間でございました~!w

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