cky355のブログ

日々、感じること・思うことを徒然に・・・。

<世間話>YUMING LIVE参戦!

YUMING LIVE 01

松任谷由実こと、YUMINGのデビュー50周年記念ライブに参戦してきました!
このライブは「THE JOURNEY」と題され、参戦した日本武道館には大きな船のセットを組まれていて、その気合いの入れ方を感じた。


船長に扮したYUMINGが新米船乗りの日記を朗読を交えながら、過去の名曲を披露していく。ダンスの切れは厳しいものはあったが、曲毎に当時の自分のいろんな場面が浮かんでは消えていく。
気になるセットリストは・・・。


 ※曲名(収録アルバムタイトル/発売日)
01:心のまま(REINCARNATION/1983.2)
02:WANDERERS〔LOVE WARS/1989.11〕
03:リフレインが叫んでる〔Delight Slight Light KISS/1988.11〕
04:ただわけもなく〔Wings of Winter, Shades of Summer/2002.11〕
05:満月のフォーチュン〔天国のドア/1990.11〕
06:TYPHOON〔VOYAGER/1983.12〕
07:青いエアメイル〔OLIVE/1979.7〕
08:紅雀〔紅雀/1978.3〕
09:あの日にかえりたい〔YUMING BRAND/1976.6〕
10:さまよいの果て波は寄せる〔悲しいほどお天気/1979.12〕
11:セイレーン〔スユアの波/1997.12〕
12:Blue Planet〔A GIRL IN SUMMER/2006.5〕
13:Delphine〔KATHMANDU/1995.12〕
14:LOVE WARS〔LOVE WARS/1989.11〕
15:Now Is On〔FROZEN ROSES/1999.11〕
16:星空の誘惑〔REINCARNATION/1983.2〕
17:埠頭を渡る風〔流線形'80/1978.11〕
18:真夏の夜の夢〔U-miz/1993.11〕
19:航海日誌〔COBALT HOUR/1975.6〕
<アンコール>
01:守ってあげたい〔昨晩お会いしましょう/1981.11〕
02:やさしさに包まれたなら〔MISSLIM/1974.10〕
03:春よ、来い〔THE DANCING SUN/1994.11〕
<ダブルアンコール>
01:瞳を閉じて〔MISSLIM/1974.10〕


YUMING LIVE 02

YUMING LIVE 03


23曲の素晴らしいパフォーマンスだった。人生で3度目のYUMINGライブ。
今回、パフォーマンスはなかったが俺が聞きたかったリストは・・・。


01:中央フリーウェイ〔14番目の月/1976.11〕
02:帰愁〔OLIVE/1979.7〕〕
03:DESTINY〔悲しいほどお天気/1979.12〕
04:時のないホテル〔時のないホテル/1980.6〕
05:スラバヤ通りの妹へ〔水の中のASIAへ/1981.5〕
06:真珠のピアス〔PEARL PIERCE/1982.6〕
07:川景色〔REINCARNATION/1983.2〕
08:経(ふ)る時〔REINCARNATION/1983.2〕
09:私を忘れる頃〔VOYAGER/1983.12〕
10:ノーサイド〔NO SIDE/1984.12〕
11:BABYLON〔DA・DI・DA/1985.11〕
12:ダイアモンドダストが消えぬまに〔ダイアモンドダストが消えぬまに/1987.12〕
13:SWEET DREAMS〔ダイアモンドダストが消えぬまに/1987.12〕
14:ダイアモンドの街角〔ダイアモンドダストが消えぬまに/1987.12〕
15:ANNIVERSARY〔LOVE WARS/1989.11〕
16:時はかげろう〔天国のドア/1990.11〕
17:情熱に届かない〜Don't Let Me Go〔DAWN PURPLE/1991.11〕
18:Hello, my friend〔THE DANCING SUN/1994.11〕
19:深海の街〔深海の街/2020.12〕


まぁ50周年なのだから、山のような楽曲があるので、人それぞれに聴きたい曲はある。
そしてその曲毎に思い出が浮かぶのだろう。バブル期は特に冬になるとYUMINGの曲が街に溢れていた気がする。俺もライブが進むに連れて、様々な時間を旅した気がした。音楽の持つ不思議な力、それを五感で感じることができるのは自分の人生にも似て、過去の出来事を愛おしく思い、さらに前に進む原動力になりました!