<記憶の断片>SEED
誰もいない車内の窓に話しかける
薄ぼんやりと浮かぶ自分の顔
語彙を上げるとまるで別人のようだ
誰からも回答のない自問自答
やがて外面的な俺が
内面的な俺にポイントだけを
投げていく
一旦 外に出た言葉が
視覚と聴覚 そして
肌が真髄を捉えていく
素直になれたら
いつしか俺と俺の会話が終わっていき
うちなる土壌に一つの種が蒔かれたようだ
やがてくる開化の時を待って
また 一つ仕事が増えたようだ
画像提供元:Pexels
誰もいない車内の窓に話しかける
薄ぼんやりと浮かぶ自分の顔
語彙を上げるとまるで別人のようだ
誰からも回答のない自問自答
やがて外面的な俺が
内面的な俺にポイントだけを
投げていく
一旦 外に出た言葉が
視覚と聴覚 そして
肌が真髄を捉えていく
素直になれたら
いつしか俺と俺の会話が終わっていき
うちなる土壌に一つの種が蒔かれたようだ
やがてくる開化の時を待って
また 一つ仕事が増えたようだ
画像提供元:Pexels
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。