<記憶の断片>何も間違ってはいない
何も間違ってはいない
何も失ってはいない
暗く鎮まり返った道より
炎で燃え上がる道を選んで
歩いて来ただけのこと
前へ さらに前へ
行く手を照らす光のように
大丈夫
振り返った時に
大きな道が出来ているから
いつも一人だった訳ではない
常に冷静だった訳でもない
例え挫けて道に倒れたとしても
誰かがそっと近づき
「まだ行けるよ」と囁いてくれた
だから前へ さらに前へ
自分の意思を信じて
泣いていいよ
握りしめる沢山の仲間の思いがあるから
画像提供元:Pexels
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