独り立ちする心地を知る前に 隠したる翼を抱えて生きる 世界の舞台に繰り出す彼の姿 笑顔を身に纏い、笑い声を響かせる しかし、胸に秘めたるは深い孤独 「なぜ君は飛べぬのか?」と問う者に 彼は微笑みながら答える 「片翼の鳥は自由に舞えぬが、逆に奇跡を知る」 幼いころから知っていた 富と贅沢に目を向け... 続きをみる
中野区のブログ記事
中野区(ムラゴンブログ全体)-
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<記憶の断片>incompetent person ~無能の人~
初めは皆、無能の人。 歳月をかけて経験を積み、 有益な知識を得ていくのであろう。 失敗を恐れる必要はない。 一つ一つを身に纏い、上昇する。 初めは皆、小さな細胞の一つ。 画像提供元:Pexels
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ソシオパスな的な人との関わりを最小限にする ソシオパス的な人々との関わりを最小限にすることは、自己保護と健康な精神状態を維持する上で重要です。以下にいくつかの方法を挙げますが、これらの方法は一般的なアプローチですので、具体的な状況によって適切な対応が異なる場合があります。w ★警戒心を持つ: ソシ... 続きをみる
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共に学び、共に遊ぶ 授業をサボり、真剣に仲間のことを思い遣った時 争いや喧嘩に疲れて肩を組み、遠くの景色に涙した時 腹の底から笑い、笑い疲れて、近い未来を語り合った時 何も知らずに、笑顔に囲まれていた制服の日々 些細なことは気にせず、永遠に続くと信じていた 何度となく、夢の中で繰り返す仲間... 続きをみる
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すでに俺は、その関係性を解除したのですが、ある時期に“この人、何?”、“こういう人っているの?”、“どういうこと?”みたいな思考回路の人が複数人いる環境で仕事をしていたことがあります。“こういう性格の人なのだろうなぁ~。”くらいに思っていたのだが、長年の中で、いくら忠告しても治らないし、それが悪化... 続きをみる
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人は幸せを手にすると、そこに到達するまでの過程を忘れてしまう。 そのものを手にした途端に、、、。 求めようとした「幸せ」、手に入れた「幸せ」。 両者は同じだけの価値を持続しているのか? 人が本当に集中できる時間は、ほんの僅かだと聞く。 だとしたら、どの時点の「幸せ」が本物なのだろうか。 目標を失う... 続きをみる
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風に乗り舞い踊る鳥のように、心弾ませる日差しの下 気分は響きあい、歩幅は広がり、喜びのリズムで踊り出す 影に潜む花々のように、心重く包まれた闇夜 気分はひとしずくになり、歩幅は狭まり、哀しみのメロディーに耳を傾ける その深さと美しさがより際立ち、感情の波に身を任せながら 心の中の詩を紡いでいく 喜... 続きをみる
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まず最初に、案件ではございません!w いろいろなサプリを服用していますが、ここ数年でのお気に入りは、“Lypo-C”という液体のサプリになります。 このサプリとの出会いは、知人のアタッシュ・ドゥ・プレスが主催するファッション系の合同展示会に出展されていて、ブースで担当者の方から「男性でも、いいです... 続きをみる
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「見えないゴールに向かって・・」 とはよく聞くフレーズだけど見えないゴールは、決してない。 1つのゴールを越えるとまた、向こうにゴールがある。 自分の満足の度合いによってゴールの数が違うんだ。 決断を下すのは、大変。 だけど時間は待ってくれない。 取りあえず一歩。 踏み出さなければ、次ぎのゴールへ... 続きをみる
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いろいろとクラウドファンディングというモノを学習し、たまたまですが直接及び間接的知合いでトップセールスを誇る方2名のレクチャーもZOOMで行ってもらいました。 しか~し、日本でのクラウドファンディングは海外でのクラウドファンディングとは全く違うことを知りました。海外では本当に「この人!この取組!... 続きをみる
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俺は“ホッピー”が好きだ。 関東以外の方には馴染みが薄いかと思いますが、関東には“ホッピー”という飲み物があります。戦後間もない1948年、まだまだ高価であったビールの代用品として「焼酎割飲料」として爆発的にブームが起きた。“ホッピー”自体は、ビールテイストの炭酸飲料でアルコールではない。この“ホ... 続きをみる
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進行方向を逆向きに立った電車が走り出す 自分という存在を意識しないと持っていかれてしまう ふと無心になった途端 あたかも自分の過去を走馬灯のように 見る感覚に包まれる 通り過ぎる駅は自分のイベント時期 停車駅は分岐点 常に前を見るだけではなく たまには過去を見つめるのも悪くないと感じる 次の停車駅... 続きをみる
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出雲大社 言わずとしれたKING OF パワスポの一つ。古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年に出雲大社と改称し明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。正式名称の「いずもおおやしろ」らしい。国内の多くの神社とは違った点が... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖05~熊野大社・八重垣神社~
熊野大社~八重垣神社 出雲国一宮である熊野大社。国史によると851年に建立され、中世には熊野信仰の影響を受けて「上の宮(熊野三社)」と「下の宮(伊勢宮)」に分かれたが、1977年に上古の名前を回復する形で現在の熊野大社と改称した歴史ある神社。火の発祥の神社として「日本火出初之社」(ひのもとひで... 続きをみる
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人に言えない痛みがある 傷つくこと、傷つけること とても簡単なこと。 無意識の表裏一体。 笑うこと、笑わせること とても難しいこと 意識と経験に左右される多面体。 意識を放棄する儚き時代 経験を拒絶する顔のない世情 状況のみを浮かび上がらせる青写真 痛みを味わいながら笑う試練を今日もまた。
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖04~植田正治写真美術館~
植田正治写真美術館 ファッション業界の方なら、誰しもが見たことがあるだろう80年代前半の「TAKEO KIKUCHI」のコレクションカタログ写真(砂丘モード)を撮影し、生涯アマチュア写真家を名乗った植田正治氏の作品が見られる貴重な写真美術館。建築物としても非常に美しく鳥取の「大山」を一望でき... 続きをみる
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水の香りは触れたものの香りを増徴する そして、音と同じで点ではなく面で広がる もしも、ものだけではなく 人や事そして、状態をも伝えることができるのなら その落ちた領域の人々にプラスの効果をもたらす 最初の一滴であって欲しい 点が線となり、面になる 不協和音がなければ、その面は美しい円を描いていく ... 続きをみる
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先日、仕事関係者より差入れで、サプライズ的な和菓子を頂戴した。 このブログの画像としてアップしましたが、この美しい花、実は「おはぎ」です。 一口サイズであるからこそ、その繊細さに驚かされました。 和食やフレンチは味覚のみならず、視覚でも楽しませるというもてなしの精神と職人の感覚を広げた食を楽しませ... 続きをみる
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人は一生の内に幾つのパズルを作るのか? 赤ん坊の時に作るパズル、少年、青年、壮年、晩年とピースもどんどん増えていく。 けれど、本当に自分が作るべき絵のパズルを作っていれば、次のパズルの絵は自ずと解っていく。 人生の迷いや人間関係、社会状況で、全く別の絵も出来るピースも入ってくるのだろう。 でも、も... 続きをみる