年空けの初業務日は、必ず事務所の氏神様と近所のお寺を参拝することにしている。 今年も例外なく参拝させていただきました。 氏神様は、第一鳥居をくぐると両サイドに民家が並ぶ何とも言えない東京の風景。特段、派手な要素はなく、どちらかと言えば、ドライな対応の神社だ。数名、近所の氏子さんがいらしていたが、い... 続きをみる
神社のブログ記事
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先週末、地元の氏神様の例祭があって、10代振りに行った気がする。。。 年初には、初詣でどの神社よりも先に、氏神様詣でを行っているが、毎年秋に行われる例祭にはなかなか行く機会がなかった。今年は何となく、“あ!行ってみよう!”と思っての訪問だった。 “こんなに狭い神社だったかな~?” と思いなが... 続きをみる
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「あ!そうだ!京都行こう!」ではありませんが、自分でも何故だかわかりませんが、「あ!明治神宮へ行かなくちゃ!」と思う時がある。それが、こんな真夏の炎天下になるとは思ってもいなかったのですが。。。 嘗て、仕事で“神宮外苑絵画館”周辺を一同に借り入れ、イベントを開催したことがある。あのエリアは、明治... 続きをみる
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出雲大社 言わずとしれたKING OF パワスポの一つ。古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年に出雲大社と改称し明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。正式名称の「いずもおおやしろ」らしい。国内の多くの神社とは違った点が... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖05~熊野大社・八重垣神社~
熊野大社~八重垣神社 出雲国一宮である熊野大社。国史によると851年に建立され、中世には熊野信仰の影響を受けて「上の宮(熊野三社)」と「下の宮(伊勢宮)」に分かれたが、1977年に上古の名前を回復する形で現在の熊野大社と改称した歴史ある神社。火の発祥の神社として「日本火出初之社」(ひのもとひで... 続きをみる
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金持神社 本来の読み方は「かもち(金持)」だが、縁起のよい名前から、金運・開運祈願の神社として有名。そもそもは村の名前であり、玉鋼の産地で、原料の金(砂鉄のこと)が採取できる谷を多く持っていた事に由来するらしい。西暦810年、出雲国の神官であった二男が、伊勢神宮参拝のため、この地を通りかかった... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖02~美保神社・水木しげるロード~
美保神社~水木しげるロード えびす神としての商売繁盛の神徳のほか、漁業・海運の神、田の虫除けの神として信仰を集める神社。8世紀に編纂された『出雲国風土記』の神社台帳に記載される古社でもある。鳥取県境港市の先っちょにあり、美しい海も一望できる。鳥居から入り一度クランクする構造は邪悪なモノを回避する意... 続きをみる
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<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖01~神魂神社・足立美術館~
神魂神社~足立美術館 厳かにも凜々しく鎮座する神魂神社。境内の張り詰めた空気感がたまらない。本殿は現存する日本最古の大社造りであり国宝にも指定されている。参拝客が少ないのも魅力の一つかもしれない。人工物なのに経年の中にある自然との同化というのか、天然のモノを見ているような気分になる。 苔むした手... 続きをみる