旅を続ける者は言う 永遠に終わらない人生のようだと 旅は自分の意思 人生は自分の宿命 それだけの違いしかない 辿り着くはずもない 永遠にループする思い いつでも止められる旅 それでも続ける理由 擬似体験で得られるものを どうトレースするのか 動き揺らぐ感情を どうキープするのか 旅路の果てに 得ら... 続きをみる
人生のブログ記事
人生(ムラゴンブログ全体)-
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深い森の奥 ブルーラグーンを抜けた深部 これらの景色を見るのも容易ではない 同じように 人生において その立場にならないと見れない景色がある 己の信念とそれに伴うアクション 少しずつ共感者を見つけ その距離を縮める 誰も足を踏み入れていない景色 それは時に 痛みを伴い 時には悦に浸る 誰も見たこと... 続きをみる
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風に乗り舞い踊る鳥のように、心弾ませる日差しの下 気分は響きあい、歩幅は広がり、喜びのリズムで踊り出す 影に潜む花々のように、心重く包まれた闇夜 気分はひとしずくになり、歩幅は狭まり、哀しみのメロディーに耳を傾ける その深さと美しさがより際立ち、感情の波に身を任せながら 心の中の詩を紡いでいく 喜... 続きをみる
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人は いやなことを避ける権利を持っているが、 いやなことを受け入れる義務は持っていない。 人は それでも、自分の価値を人に押し付け 自分の思い通りにならないと声を荒げていく。 人は 自分の能力がないと周囲の人を下げて 自分が上がったように見せようとする。 そして下げた人を視界に入れないようにしてい... 続きをみる
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「見えないゴールに向かって・・」 とはよく聞くフレーズだけど見えないゴールは、決してない。 1つのゴールを越えるとまた、向こうにゴールがある。 自分の満足の度合いによってゴールの数が違うんだ。 決断を下すのは、大変。 だけど時間は待ってくれない。 取りあえず一歩。 踏み出さなければ、次ぎのゴールへ... 続きをみる
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俺は“ホッピー”が好きだ。 関東以外の方には馴染みが薄いかと思いますが、関東には“ホッピー”という飲み物があります。戦後間もない1948年、まだまだ高価であったビールの代用品として「焼酎割飲料」として爆発的にブームが起きた。“ホッピー”自体は、ビールテイストの炭酸飲料でアルコールではない。この“ホ... 続きをみる
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国内外問わず、その事業が大変であればあるほどに、どうやら俺は笑っているらしい。 誰かがエイ!とやらなければならない時に、グズグズ考えるよりも身体が動いている時がある。ただ、もう無理~と思う時に、笑っているようだ。 周囲に「なんか楽しそうですね!」と言われて、ハッとする。心の中では、“全然、楽... 続きをみる
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人は一生の内に幾つのパズルを作るのか? 赤ん坊の時に作るパズル、少年、青年、壮年、晩年とピースもどんどん増えていく。 けれど、本当に自分が作るべき絵のパズルを作っていれば、次のパズルの絵は自ずと解っていく。 人生の迷いや人間関係、社会状況で、全く別の絵も出来るピースも入ってくるのだろう。 でも、も... 続きをみる
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