足跡が消えていく
自分の意思ではなく消えていく
何かが変わる時に
いつも同じ心境になる
過去は過去
今は今
それでも時に振り返る
足跡はなくても
道があればいい
ただそれだけのこと
時に一本で
時には交差して
交差する度に分岐して
消えて現れる
最初からない道
うっすら先が見える道
夢か現か
誰かがいる気がして
振り返る
それでも誰にも会わずに
自分の行方を凝視する
絶えてしまいそうな
蛍が放つ灯の元へ
画像提供元:Pexels
足跡が消えていく
自分の意思ではなく消えていく
何かが変わる時に
いつも同じ心境になる
過去は過去
今は今
それでも時に振り返る
足跡はなくても
道があればいい
ただそれだけのこと
時に一本で
時には交差して
交差する度に分岐して
消えて現れる
最初からない道
うっすら先が見える道
夢か現か
誰かがいる気がして
振り返る
それでも誰にも会わずに
自分の行方を凝視する
絶えてしまいそうな
蛍が放つ灯の元へ
画像提供元:Pexels
こんな時代と嘆く
初老の人々
そんな時代に向かわせたのは
自分たちなことは置いてきぼり
時代はその時に必要なもの達が
集まった集合体
数年経過で見えてくる変化
必要なら再燃し存在していく
良し悪しの定義も同じ
ものの存在
人の存在意義
ムードのあり方
全て同じ
繰り返しの中で
取捨選択される自然の摂理
なんでもいいは
どうでもいい
君の意思はどこにある?
画像提供元:Pexels