君がくれたペンダント
胸元で揺れる度に
君の香りがするようだ
一人だけど一人じゃない
そんな気持ちにしてくれる
僕の大切な宝物
代替えのない僕の一番
一人戸惑う夜も語りかけ
行くべき道を示してくれる
時に暖かく
たまにクールに
ずっと一緒にいれたらと
願った朝も今は昔
周り始めた運命が
一番だった宝物が
色を失いつつ最後の力を
温存しているようだ
再び出逢うその日まで
画像提供元:Pexels
君がくれたペンダント
胸元で揺れる度に
君の香りがするようだ
一人だけど一人じゃない
そんな気持ちにしてくれる
僕の大切な宝物
代替えのない僕の一番
一人戸惑う夜も語りかけ
行くべき道を示してくれる
時に暖かく
たまにクールに
ずっと一緒にいれたらと
願った朝も今は昔
周り始めた運命が
一番だった宝物が
色を失いつつ最後の力を
温存しているようだ
再び出逢うその日まで
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街は病みきった人々
ドス黒い闇を纏って
必死に生きている
毎日同じことを繰り返し
自分が何かすらわからない
ルーティンが生きがいになった
アンドロイド
歯車の一つでしかない現実
そんなことも気づかずに
今日も愛想笑いを上達させ
一人 ため息をつく
どんなに群れても
寝る前は孤独なことを
見ないふり
記憶に残さない術だけを
覚えていく
よく鏡を見てごらん
そこには自分じゃない自分が
不適な笑みを浮かべて
諦めの説教を始めるよ
そんな鏡は叩き割って
自分らしさのために
学校も仕事もサボって
言語のない世界を
歩いてみてごらん
きっと想像以上の
自分が溢れ出す
知っていて知らない自分
思うがままの自分
もう芽吹いた感情は
止まらない道を
見つけてしまったようだ
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