この懐かしい痛み
愛おしく歯がゆい
いつ経験したのか
思い出せない痛み
音と香りが運ぶ
全てを信じた幼き日々
恐れず前へ進んだ
あの夏の日
時に切なく時に甘く
ピアノの旋律が
セピア色に着色を始める
清々しくむせ返す
焼けたアスファルトの香りが
陽炎の思いをクリアに変える
二度と戻らない
戻ってとしても
同じ感覚ではない
乱高下した自分の感情
あの時の感覚を胸に
次の音と香りを探り歩き出す
いつかどこかで気づく
再燃の思い
画像提供元:Pexels
この懐かしい痛み
愛おしく歯がゆい
いつ経験したのか
思い出せない痛み
音と香りが運ぶ
全てを信じた幼き日々
恐れず前へ進んだ
あの夏の日
時に切なく時に甘く
ピアノの旋律が
セピア色に着色を始める
清々しくむせ返す
焼けたアスファルトの香りが
陽炎の思いをクリアに変える
二度と戻らない
戻ってとしても
同じ感覚ではない
乱高下した自分の感情
あの時の感覚を胸に
次の音と香りを探り歩き出す
いつかどこかで気づく
再燃の思い
画像提供元:Pexels
前にも見たことがありますが、本日、通勤途中に東武百貨店池袋本店の催事場で行われていた“大黄金展2024夏”を見てきました。
圧巻は、特別展示されていた純金箔のオブジェ。1つはフクロウで、もう1つは龍のオブジェで、その大きさは圧巻でした。ちなみに“フクロウ”の参考価格は“19,800,000円(約高さ125×幅152cm/金箔800枚使用)”でした。金箔なのに割とするんだなぁ~と正直思いました。w
もともと金は、水を始め他の液体に触れても劣化することがなく(エジプト王の墓を見ればお分かりの通りです。)、金は非常に柔らかく、薄く延ばしたり、細い線に引き伸ばしたりすることができます。1グラムの金を1平方メートル以上の面積に延ばすことが可能なのだそうです。
そして金と言えば、私の中では“インド”というイメージでしたが、主な産出国は
<第1位>中国
<第2位>オーストラリア
<第3位>ロシア
<第4位>アメリカ
<第5位>カナダ
<第6位>南アフリカ
<第7位>ペルー
とのことでした。“インド”って、加工技術が発達し、ジュエリーの加工工場も多くあるので、金製品の輸出国なのかもしれませんね。それにしても、1位の中国が意外で、確かに中国に行くといろんなところで金製品の販売店があり、多くの中国は金製品を身につけていますが、産出国だったことにビックリだったのですが、さらに他の国を大きく上回る産出量らしく、しかも安定しているとのことでした。すんごく意外です。
昨今、特にコロナ禍や世界紛争ぼっ発あたりから、金の相場がどんどん上がっておりますが、そろそろ一旦、落ち着くという話もありますね。同時に銀の相場も同じような曲線を描いているのも不思議です。僕の若い頃は、高級金属!と言えば“プラチナ”というイメージだったので、時代は変わるものですね。
それにしても多くの金製品(特に置物、オブジェがほとんどでしたが)を拝見し、心だけ豊かになりました!もちろん、買えませんでしたが、装飾品で考えると金より銀の方が好きなので、“いいもん、見た!”という感じです。たまには目の保養は大事ですね!w