足跡が消えていく 自分の意思ではなく消えていく 何かが変わる時に いつも同じ心境になる 過去は過去 今は今 それでも時に振り返る 足跡はなくても 道があればいい ただそれだけのこと 時に一本で 時には交差して 交差する度に分岐して 消えて現れる 最初からない道 うっすら先が見える道 夢か現か 誰か... 続きをみる
意思のブログ記事
意思(ムラゴンブログ全体)-
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旅を続ける者は言う 永遠に終わらない人生のようだと 旅は自分の意思 人生は自分の宿命 それだけの違いしかない 辿り着くはずもない 永遠にループする思い いつでも止められる旅 それでも続ける理由 擬似体験で得られるものを どうトレースするのか 動き揺らぐ感情を どうキープするのか 旅路の果てに 得ら... 続きをみる
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大きな粒が舞う夏がいき 大きなものと小さなものが 混在してぶつかる秋が 存在を隠していった 小さな粒だけが残った冬は その小ささから いろんな場所に入り込み 冷静と共に個を運んでくる 拡散されるとぶつかり合い 決して沈殿するはことない 意思があるのかは解らない 無心になると姿を現す粒 季節を構成す... 続きをみる
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何も間違ってはいない 何も失ってはいない 暗く鎮まり返った道より 炎で燃え上がる道を選んで 歩いて来ただけのこと 前へ さらに前へ 行く手を照らす光のように 大丈夫 振り返った時に 大きな道が出来ているから いつも一人だった訳ではない 常に冷静だった訳でもない 例え挫けて道に倒れたとしても 誰かが... 続きをみる
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人は、外界との接触のために己の意思を持つ 人は、他人と共存するために主観を持つ そして 人は、自己を形成する 混沌とした時代で、人はどのように自己を持つのか? 流されるままの感情を、どうコントロールするのか? 個の確立までのカウントダウンは始まっている・・・。 画像提供元:Pexels
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出雲大社 言わずとしれたKING OF パワスポの一つ。古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年に出雲大社と改称し明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。正式名称の「いずもおおやしろ」らしい。国内の多くの神社とは違った点が... 続きをみる