<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<生分解性編>
今回は、1番の山場です。 ウールは、天然繊維であることは皆さまご存じかと思いますが、多くの天然繊維は、「動物性」と「植物性」に分類することが可能です。衣料品に使用されるメジャーな素材の中での「動物性」天然繊維は、ウール(希少な獣毛も同じことが言えます。)とシルクになります。ここでは、ウールならでは... 続きをみる
ウールのブログ記事
ウール(ムラゴンブログ全体)<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<生分解性編>
今回は、1番の山場です。 ウールは、天然繊維であることは皆さまご存じかと思いますが、多くの天然繊維は、「動物性」と「植物性」に分類することが可能です。衣料品に使用されるメジャーな素材の中での「動物性」天然繊維は、ウール(希少な獣毛も同じことが言えます。)とシルクになります。ここでは、ウールならでは... 続きをみる
<ファッションの話>ウールに潜在するサステナブルの可能性<リサイクル編>
世間では、だいぶ秋めいてウールの衣料品が欲しくなる季節が到来してきました。 そこで、今日からはシリーズものでちょっと仕事でまとめた“ウールに潜在するサステナブルの可能性”について掲載してまいります。サステナブルというか“ウールの機能性”についての検証を意識しているものでありますので、ご了承ください... 続きをみる
ウールの機能性、特にメリノ種の吸湿速乾性や調湿性、抗菌・防臭効果に着目し、さらにメリノ種という繊維自体が特に細くて柔らかいことから、肌着への活用はいろんなメーカーが商品化している。特に、本格的なアウトドアブランドからは古くから販売されていたウールの肌着ですが、一昨年あたりから俗にいうファストファ... 続きをみる
6月ももう少しで終わる。梅雨中なのか、明けたのか?東京では30℃を超える暑さ。 春や秋がない?!なんて言葉を良く聞くようになった昨今です。 業界の一部では、暦を旧暦に戻して考えれば今の気候に合致しているので「旧暦でマーケティングしよう!」なんてことが言われてもう10年以上が経過しています。 今回は... 続きをみる