君がくれたペンダント 胸元で揺れる度に 君の香りがするようだ 一人だけど一人じゃない そんな気持ちにしてくれる 僕の大切な宝物 代替えのない僕の一番 一人戸惑う夜も語りかけ 行くべき道を示してくれる 時に暖かく たまにクールに ずっと一緒にいれたらと 願った朝も今は昔 周り始めた運命が 一番だった... 続きをみる
運命のブログ記事
運命(ムラゴンブログ全体)-
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消えそうな灯火と 燃え上がりそうな炎 消えていく運命と 生まれ出る宿命 一つのものを争い 奪った後にまた別の何かを 匂いを嗅ぎ分けて探す 貯め込むのは生き物の性 新進気鋭の人々が その先を歩き 道を記すのなら 必要な分を必要なだけ 欲望との葛藤に優ってこそ 人が人である意味を知る 幾度も繰り返す摂... 続きをみる
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行くべき先を照らす 運命という名の道標 沈黙を続ける 勘違いの世渡りと 強く主張を続ける 不器用な傾奇者 多様性の乱発で 見えなくなっていく 毒虫の本当の目的 痛みを知っていれば 繰り返すはずがない 荒唐無稽な指導者の モザイクなピース 白日に晒させても 気づくことのない 飼われた魂は 気配を消し... 続きをみる
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細く繋がる君との何か 気づけばいつもそこにいた 遠くでも近くでもない 距離とシンパシー 歓喜でも孤独でもない 不思議な空気 同意でも敵対でもない あやふやな言葉 それでも決して切れない 蜘蛛の糸 手繰ることもない ゴムの糸 対角線の思いが ぶつかり合って 微妙なバランスを 享受する それでも信じた... 続きをみる