誰かが止めた時計の針 閉じ込められた時間の箱 叩いても もがいても ビクともしない小さな箱 同じ場所をぐるぐる周り 同じことを繰り返す 誰かが呼ぶ声も聞こえない 永遠に目覚めない小さな声 経験では解決できない 知識では導けない 一定量の質量だけを 感じる重苦しい日々 1+1=2 ではなくて 1-1... 続きをみる
引き算のブログ記事
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大きな壁が立ちはだかっても 笑うような光が射す場所がある 軽快なリズムに乗って柔らかな風が頬を伝う 昨日の10分より明日への1分に 意識が喜びの鼓動を奏でる 自分の好きなものだけを集める数合わせは終わり どこにいても 自分で立てる引き算がスタートする 画像提供元:Pexels