cky355のブログ

日々、感じること・思うことを徒然に・・・。

<世間話>裏路地の本格派イタリアン

400 QUATTORO CENTO 01

久しぶりにイタリアンを食べた。
2014~2020年まで半年に1度、出張でイタリア・ミラノに行っていた。(観光?は?みたいな寝る時間も極小の出張でしたが。。。w いつか、ミラノでの食事や名所等の報告もしてみようかな~っと。)


世界各国の料理の中でもイタリアンほど、日本で食べてもあまり変わらない料理もない気がする。もちろん、本場でオリジナリティ豊かな店の料理は現地でしか食べれない素晴らしい料理ではあったが、カジュアルな店の味は、日本でも損傷ないくらいの再現力だと思う。
イタリアでは、リストランテ、トラットリア、ピッチェリア等など、食事をする店のカテゴリーも豊か、日本ではそれ以上に種類があると思うが。。。


話を戻して。

400 QUATTORO CENTO 02

姉と食事をすることになり、姉に“イタリアンにしようよ!”と言われ、街を歩きながら吟味。“窯焼き”という言葉の魔法にかかり、俺が店を決めた。


東京・神楽坂にある“400 QUATTORO CENTO(400クワットロ・チェント)”。クワットロ・チェントとはまさに“400”を指すイタリア語。なぜに“400”という名前なのか?は最後まで解りませんでしたが、こじんまりした日本風な言い方だと“プチレストラン”とでも言うのでしょうか。小さなお店でしたが、とても清潔感があって綺麗なお店でした。


姉とのシェアで、野菜、ピザ、パスタをオーダーしたが、どれも「お!」という美味しさだった。見た目もしかりだが、野菜の鮮度、ピザの焼き具合、パスタの茹で具合、目立たないがイタリアンの基本中の基本をしっかり押さえている感じ。“やるねぇ~。”と思いながら、しばし姉弟の会話を楽しんだ。路地に入ったビルの2階という決して良いロケーションではないが、そういう場所だからこそ、光るものがあるのだと思った。


400 QUATTORO CENTO 03

400 QUATTORO CENTO 04

美味しいものは、笑顔が増える!そんなランチでございました。