スーパーに何気なくいつものアイス売場へ。

“おや？”

と俺の目に入ったのは“日本初”という言葉。
“どういうこと？？？”
と思い、迷わず買い物カゴへIN！

帰宅して早速、実食！

最初は、“何が日本初なん？ 普通ですけど、、、やられたのか？”

みたいに思ってました。しか～し、食べ進めてやっと理解した。
アイスのカップの内側（底面も）に薄くチョコがコーティングされており、食べ進める際にその壁面のチョコを砕きながらミントアイスを食べる！みたいな感じで
“確かにセルフクラッシュだぁ！”
とクスッと笑ってしまった。

なので、チョコの量は自分で加減出来ます！知らないで食べていると最後にアイスのカップがブラウン一色となり、チョコだけを食べることになってしまいます。ｗ

チョコミント味というのは、どうやら関西方面の方にはウケが悪いと聞きます。どうやら“歯磨き粉を食べているみたい、、、。”と俺の知ってる関西方面の方は言う。

“そうかなぁ～。”
と俺は思う俺は、チョコミント好きだからなのかもしれない。

また、次から次へと新商品を開発しないといけない食品会社の開発部の人って大変だなぁ～と思う。俺にも高校の同級生に食品会社の開発部スタッフがいるが、一緒に食事しても、何か考えながら食べている記憶がある。常に探求なのでしょうね。日本は狭いようで、東西南北で土地土地の風習や趣味嗜好が違う。前に食品メーカー、特に菓子メーカーのマーケティングは九州から地域限定で販売し、徐々に西へ南へとマーケティングの場所を変えていくと聞いたことがある。（しかし、最後が静岡県だったような。。。間違っていたらすみませんです！）無事に定点での売上が見込めると判断されて、全国販売！となるようだ。なので、開発から販売には割と時間が必要になると考えると長い道のりだと感じる。

今回の“セルフクラッシュ チョコミントアイス”は関西地区でもマーケティングしたのだろうか？そもそも食感の前に味が受け入れない場合が多いのでは？と考えてしまう。関東限定だったら、それはそれで面白い。