cky355のブログ

日々、感じること・思うことを徒然に・・・。

<世間話>地道に作業!~噂をぶっ飛ばすガーデニングVol.11

幼馴染ガーデニングVol11

さて、年末に慌ただしくNYへ向かった幼馴染。

正月から、花壇の水やりが再スタートしました。w
(まぁ、今月末までですが。w)

 

勢いよく咲いているサザンカちゃん。勢いが良いのはとても嬉しいことですが、花びらが散る、山のように散る。正月に行った際には、花壇が白やピンク、赤の花びらが花壇一面に広がっていた。まずは、この花びら達の清掃からスタートし、寒さで枯れてしまった花苗を抜き、元肥を少し入れて、花壇の土を慣らしておいてみた。

 

そして、今週!

冬の花苗を持って、植え付け作業に行きました!

冬の園芸作業はなかなか、過酷っすね。寒いぃ。(笑)

 

今回もまずは、サザンカちゃんの散った花びらのお掃除からスタート。

なんとなく春に“こんな感じ?”になるように植え付けていると、、、。

 

「●●ちゃんは元気?」

とカートを押したおばあちゃまに声を掛けられた。

“ん?●●ちゃんって幼馴染だよな?”と思い、

 

「めちゃくちゃ元気ですよ~!」と返答してみた。

すると、おばあちゃまが

「私、裏に住んでる□□と言います。」と名乗ってくれた。

「●●ちゃんは、◆◆ちゃんや、★★ちゃんなんかとよく遊んでいたのよ~。」と。

 

俺が怪しまれているのか?話がしたいのか?わからず、、、

「あ!そうだったんですねぇ~。」と回答すると

 

「●●ちゃんのお母さんにもお世話になったわ~。」とおっしゃるので

幼馴染のママが営んでいた美容室の名前を告げて、

「■美容室ですね!」というと

「そうなのよ。私も美容室のお客さんだったの~。」と。

 

ここでおばあちゃまは、ニッコリと笑ってくれたので、怪しまれているのではないかな?とホットすると、

「●●ちゃんによろしく伝えてねぇ~。」とおっしゃったので、

「はい!伝えておきますね~。」

と回答すると、また路地を歩いて行ってしまった。

 

幼馴染の花壇整備を終え、帰宅後にNYにいる幼馴染に、このおばあちゃまの話を伝えると

「目がくりっくりのおばあちゃんだった?」と聞かれたので

「そうそう。」と答えると

 

「それ、近所の同級生のお母さんだ!」と言っていた。

「一応、怪しまれないようにママの話なんかもしたよ~。」と伝えると

「ナイス!対応!」と返事が来た。w

 

おいおい、このままでいくと俺が、幼馴染の家の近所の名物おやじになってしまうだろうがぁ~と思ったけど、嫌なことを言う方には出くわしていないので、まぁいいっか!とも思った。

 

それにしても、どうしてこんなに声を掛けられるんだろう。。。

ちなみに、幼馴染が水やりしてても、あまり声を掛けられたことはないそうです。


さぁ~ってと、今回植えた花たちが枯れないでいてくれるといいんだけど。。。w