<世間話>地道に作業!~噂をぶっ飛ばすガーデニングVol.11
さて、年末に慌ただしくNYへ向かった幼馴染。
正月から、花壇の水やりが再スタートしました。w
(まぁ、今月末までですが。w)
勢いよく咲いているサザンカちゃん。勢いが良いのはとても嬉しいことですが、花びらが散る、山のように散る。正月に行った際には、花壇が白やピンク、赤の花びらが花壇一面に広がっていた。まずは、この花びら達の清掃からスタートし、寒さで枯れてしまった花苗を抜き、元肥を少し入れて、花壇の土を慣らしておいてみた。
そして、今週!
冬の花苗を持って、植え付け作業に行きました!
冬の園芸作業はなかなか、過酷っすね。寒いぃ。(笑)
今回もまずは、サザンカちゃんの散った花びらのお掃除からスタート。
なんとなく春に“こんな感じ?”になるように植え付けていると、、、。
「●●ちゃんは元気?」
とカートを押したおばあちゃまに声を掛けられた。
“ん?●●ちゃんって幼馴染だよな?”と思い、
「めちゃくちゃ元気ですよ~!」と返答してみた。
すると、おばあちゃまが
「私、裏に住んでる□□と言います。」と名乗ってくれた。
「●●ちゃんは、◆◆ちゃんや、★★ちゃんなんかとよく遊んでいたのよ~。」と。
俺が怪しまれているのか?話がしたいのか?わからず、、、
「あ!そうだったんですねぇ~。」と回答すると
「●●ちゃんのお母さんにもお世話になったわ~。」とおっしゃるので
幼馴染のママが営んでいた美容室の名前を告げて、
「■■美容室ですね!」というと
「そうなのよ。私も美容室のお客さんだったの~。」と。
ここでおばあちゃまは、ニッコリと笑ってくれたので、怪しまれているのではないかな?とホットすると、
「●●ちゃんによろしく伝えてねぇ~。」とおっしゃったので、
「はい!伝えておきますね~。」
と回答すると、また路地を歩いて行ってしまった。
幼馴染の花壇整備を終え、帰宅後にNYにいる幼馴染に、このおばあちゃまの話を伝えると
「目がくりっくりのおばあちゃんだった?」と聞かれたので
「そうそう。」と答えると
「それ、近所の同級生のお母さんだ!」と言っていた。
「一応、怪しまれないようにママの話なんかもしたよ~。」と伝えると
「ナイス!対応!」と返事が来た。w
おいおい、このままでいくと俺が、幼馴染の家の近所の名物おやじになってしまうだろうがぁ~と思ったけど、嫌なことを言う方には出くわしていないので、まぁいいっか!とも思った。
それにしても、どうしてこんなに声を掛けられるんだろう。。。
ちなみに、幼馴染が水やりしてても、あまり声を掛けられたことはないそうです。
さぁ~ってと、今回植えた花たちが枯れないでいてくれるといいんだけど。。。w

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