先週末は国内出張。企業を訪問することもあって手土産を購入しました。
伊勢丹のオリジナルブランド＜Fika（フィーカ）＞は、見た目の可愛らしさ（パッケージ含む）と何とも言えぬ柔らかいクッキーの中央にフルーツジャムが乗った北欧菓子の店。
もちろん、僕が買ったフワフワのソフトクッキー以外にも、北欧っぽい素朴なクッキーも種類が豊富で、セレクトする際には目移りする。
どの商品も特にパッケージがいかにも北欧！というムードのデザインが施され、その種類も豊富であり、特に女性へのオモタセであれば、パッケージデザインで選ぶのもお薦めかもしれない。

ちなみに“Fika（フィーカ）”とは、スエーデン語で“おやつの時間”という意味らしい。
さらにちなみに画像のパッケージはハロウィーン限定BOXで、中にはフワフワのソフトクッキー“ハッロングロットル”が入っています。

“へぇ～、珍しいなぁ～。”と思ったのは・・・。
ストアオリジナルブランドだからなのかは解りませんが、購入時に
「小分けの袋は有料ですが、必要ですか？」と聞かれた。
「はい！」と答えると次に
「エコバッグはお持ちですか？」と聞かれ、
「持っています。」と答えると、商品と小分けの紙袋をそのまま渡された。

“ほぉ～、徹底してるね～。”と思った。デパ地下のお菓子売場でこのような必要を受けたのは初めてだった。

おそらくストアの企業としてが“サステイナブル”を徹底しているのだろうと今どきの感覚になりました。