初回から見ている百貨店での催事“昭和レトロ展”も、今回でもう第4回目になるらしい。おそらく評判が良いのだろう。ｗ　でも、マジで懐かしい。若い人々も多く、昭和レトロ好きにはたまらないイベントなのでしょう。俺にはマジで“懐かしい”しかないんだけど。ｗ

一番のインパクトは百貨店内にもかかわらず“カウンタック”がどど～んと2台展示会されることだ。何度見てもカッコイイ！ 子供の頃はほとんどイベントでしかみなかったカウンタックも一時期（バブル期）は町中で良くみたものだ。俺の子供の頃は、“スーパーカー消しゴム”なんてものがあり、第2関節くらいの大きさの“スーパーカー消しゴム”を学校の机の上の端と端に置いて、ノック式ボールペンで飛ばし合いしたものだ。

このイベントには、昭和レトロな雑貨、衣料品、飲食店、レコード、ブロマイド等が販売され、昭和を代表するアニメやマンガの展示もある。

今回の同時開催の目玉は雑誌FM STATIONの表紙や山下達郎等ミュージシャンのレコードジャケットを彩った“鈴木英人”の世界展というリトグラフやの展示＆販売に加えて、鈴木英人氏本人のトークショーだったようだ。用事があってトークショー＆サイン会に参加することは出来なかったが、未だ現役で今年の作品も展示販売されていたことにめちゃくちゃ驚いた！

 また、“鈴木英人の世界展”の隣では、新日本プロレス創立50周年企画 映画「アントニオ猪木をさがして」を公開してシナリオや写真を展示すると共に、グッズの販売が行われていた。百貨店内の催事にもかかわらず、結構な時間を費やしてしまいました！！！