cky355のブログ

日々、感じること・思うことを徒然に・・・。

<記憶の断片>哀れな生き物

人への希望

人は
いやなことを避ける権利を持っているが、
いやなことを受け入れる義務は持っていない。


人は
それでも、自分の価値を人に押し付け
自分の思い通りにならないと声を荒げていく。


人は
自分の能力がないと周囲の人を下げて
自分が上がったように見せようとする。


そして下げた人を視界に入れないようにしていく・・・。


人の能力は人それぞれに違い、それぞれに輝くはずのもの。
他を尊重することができない人は、自分自身が見えていない。
哀れな生き物。


心眼というものがあるのならば、人の良い部分が見えてくる。
そして、羨望と共に共有したくコミュニケーションをとっていく。
愛おしく思える人という存在。


画像提供元:Pexels