もう師走ですね～。
弊社では、年に一度だけ“1年間お世話になりました～！”という気持ちと共に、お歳暮なるものを送っています。ｗ

仕事の関係上、お持たせでお菓子を買ってたり、いただいたり・・・なので、1年中“お歳暮候補”を探っている感じ。

そして、今年は！
10月16日のBLOGにも登場した伊勢丹のオリジナルブランド＜Fika（フィーカ）＞にしました！ 企業もしかりですが、フリーの方への送付件数が多くこともあって、コンパクトでパッケージの見た目（要はジャケ買い）を重視しての選考となりました。

さらに弊社のお歳暮は熨斗紙もオリジナル。ｗ
さらにさらに、包装も自身で行っています。これは、、、実は数年前に、百貨店で依頼しようとして申し出た際に、「あ！ワンオペなので1時間くらい掛かります！」と言われて、
「え？？？そんなにかかるの？」という会話の後に、持って帰り自分で包んだことから始まりました！

学生時代に百貨店の配送所でバイトしたことがあり、俗にいう“百貨店包み”を取得しておりますので、容易いものです。ｗ　若かりし頃、店頭での販売業務を行っていた際には、スタッフで包めスタッフが誰もおらず、お客様からのラッピング要請があると休憩中だろうと呼ばれて、お客様の前に包んでいた経験もあります。ちょっと意地悪なお客様もいて、スタッフの女の子に「これもギフトで包んで！」と言われ、泣きそうな顔でバックヤードにいた僕にヘルプを求めていたことがありました。それもそのはず、その商品が“消しゴム1個”でした。これは完全なる“嫌がらせでしょ。”と思い、僕が店頭に出て、お客様の前に消しゴムを包み、リボンをかけました。するとそのお客様は、“舌打ち”をされてました。“こんなことして楽しいのかな～。”と思いながら、お客様へ商品をお渡ししたことがあります。世の中にはいろんな人がいるなぁ～と思った経験です。

そんなこんなで今年も、オリジナル熨斗紙でオリジナル包装で、お菓子を送り出しました。お送りした仕事関係者からは、“あれって、自分で作ったんでしょ？包装も？？？”と驚かれ、そして“心がこもっていて嬉しい！”とご好評をいただいております。
（本当は、百貨店でぼ～っと待っているのが嫌なだけなんですけどね。ｗ）

今年もあと少し。今年の冬は今までとは違い、寒暖の差が激しすぎる感じ。
皆様もお体にはお気をつけくださいませ。