cky355のブログ

日々、感じること・思うことを徒然に・・・。

人が人であること

HUMAN

プツプツと湧き上がる怒り
ワクワクとあふれ出る喜び


人の感情は目まぐるしく変わっていく。
内なるモノから感情を左右されることもあるけれど、日々の浮き沈みは大概、外部からやってくると思っている。


人と会話をする中で、イライラしたり、フワフワしたりする。
自分と全く同じ考えの人はいないし、いたら逆に怖いと思っている。なので、特に仕事では相手を探り探り、同意してくれるのか、反発してくるのか様子を伺いながら話をすることもある。無理矢理、すり寄りながら同意してくる人、意味もなく反発してくる人がいるが、そのような時は、少し時間をかけて様子を見ていると、その人の本音が見えてきたりもする。


自己完結な内容や感銘を受ける本以外であれば
“人の気持ちを変えることはできるのは、これまた人でしか出来ない”
と思っている。


それは単なる言葉だけではく、五感で伝える思い。
実態に対面でしか味わうことができない話し手が伝える全身の思い。
一挙手一投足で必死に伝えようと思う気合い。


人には様々なコミュニケーション手段が存在することに寄る処が大きいのだとも思う。
なので、俺はいろんな組織で仕事をしてきたが、自分自らが動くことを心情に置いている。
自分で手足を動かすことで自分オリジナルの言葉や行動が生まれ、説得力も生まれるものだと思っている。」


まぁ、“The昭和”って感じですね。w
せっかく、人として生まれたからには人が利用できる多くのことを利用しないと持ったいたいし、人生1度かと思うと全部を使いたいという“もったいない症”なのかもしれませんね。


人であることの意味。そして、俺が俺であることの意味を理解し、明日を慢心したい!


画像提供元:Pexels