<記憶の断片>レトロな箱
レトロな思いが心を巡る
懐古ではなく瞬間の判断
バックグラウンドを考えずに
現状分析のみの冷静な判断
もっと楽に生きる術があるなら
レトロな箱を覗くと見えてくる
無心や平常心が何を選択するのか
同じ環境ではなくても
コアの自分が求める奥の奥へ
眩暈がしそうで
無意識の汗が流れても
辛抱強く箱の底の底へ
輝く財宝はもうすぐに
軽快なリズムと明るい色彩
心踊る生き物のような底
その時 その瞬間にしか
現れない自分だけのモノ
一度手にすれば
次から向こうから
やってくる
連続する人の感情の
不思議な世界
画像提供元:Pexels
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