出勤途中、百貨店前に“本日最終日！”という赤文字を見てしまい・・・、“昭和レトロ展”を見てきました！
まぁ、百貨店が行っていることもあって基本的には販売イベントでしたが、懐かしいものを次々と見かけ、“へぇ～、こういう会社が作ってたのか～。”とか“これってもう見かけないなぁ～。”とか、いろいろな感情が沸き上がり、忙しく目が追うし、1つ1つに思いをふけることもできず、ライスシャワーのように“懐かしさのシャワー”を浴びた。

仮面ライダー、マルベル堂（プロマイド）、手塚治虫、モンチッチ、クッピーラムネ、うちのタマ知りませんか？、オカルト雑誌「ムー」、大阪・つくば万博グッズ等など、ムネアツのアイテムが揃っていた。前にこのイベントに来た時には「わたせせいぞう氏」のリトグラフを購入した。（絵的に冬なので、いつか紹介しま～す！）
自分の中で、特に目を惹いたのが、“クッピーラムネ”と“オカルト雑誌「ムー」”だった。実は、うちのタマ知りませんか？のシリーズで、タマ＆フレンズの中の“ペンギン”のキャラ（名前がわからない）が、子供の頃に好きだったなぁ～と思ってみたが、このペンギン単体のグッズがなくて非常に残念だった。たしか、初めて買ったシステム手帳（古っ！）が、このペンギン柄だった記憶がある。ｗ

ムーでもグッズを購入したが、ちょっと刺激的なのでまたの機会に！ということで、もう1つ購入したのが、人へのギフトとして“クッピーラムネ”のポーチを購入しました。この柄って、永遠ですよね～。

これまた、子供の頃、この“クッピーラムネ”と“ビオフェルミン”の味の区別がつかず、永遠に“ビオフェルミン”を食べ、他界した祖母に注意されたことをよく覚えている。それくらい“クッピーラムネ”が好きで、今でも見かけると購入した食べたりすることがある。是非とも、絶版にならないで欲しい商品です。

いろんなことに興味があった幼少～青年期を過ごした昭和について、みるみるものが感慨深く、古き良きものは残ってほしいなぁ～と思った次第です。